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選挙制度を考える・・・比例代表でいいんじゃない。どこに住んでいても1票が活きる!

2022年11月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国政選挙の制度がゆがんでいます。国の代表を選ぶ選挙で、人口により定数を決める仕組みが制度疲労を起こしているように見えます。

選挙区制度は「顔が見える選挙」というけれど、今は政党政治の時代です。

政党の綱領や政策、何をしてきたか、しようとしているかで選べばいいのではないかと思います。人口比でいちいち定数を調整していく選挙区制度は合理的ではありません。

「自分の1票が必ず活きる」仕組みは比例代表制度です。国政選挙は比例代表選挙でいいのではないでしょうか。それぞれの政党は、候補者の中で女性を必ず40%にすることを決めれば、女性の議員数も増えますよね。

日本の政治を変えるためには、1票が活かされない小選挙区制度は害悪です。定数1の仕組みは、選挙民の意思を反映しません。だから、獲得した票数以上に議席を得る政党が出てきます。そういう仕組みを利用して、統一教会のような組織が政党と癒着し、「選挙に勝つために」結託するようになるのではないか。

選挙制度は大切です。

私は原則的に比例代表選挙にするべきだと思います。日本のどこに住んでいても、自分の1票が無駄にならない・・・と思えるからです。