いよいよ総選挙・・・共産党比例候補は40人、うち21人が女性候補
さて、ジェンダー平等が争点になる総選挙です。どれぐらい各党の女性候補はいるのでしょうか。
日本共産党の比例代表の候補者は女性が半分以上の21人(40人中)です。いいですねえ!せめて半分は女性候補にしなくてはいけません。
ほかの政党の比例代表候補の女性比率を調べてみようと思います。ジェンダー平等を口にしながら、入り口ですでに脱落する政党がいるのかいないのか・・・。
女性議員が政策決定の場に増えると必ず政治が暮らしに近づきます。そういう感覚のない人は(男女問わず)、今の政治をよくすることにつながらない・・・と私は思います。
「比例は共産党」を私は大いに応援します。
いきなり晩秋?
さて、自然環境が変わります。今日までは日中気温27度、最低気温は18度です。
でも、明日からは最高気温21度、最低気温13度になるようです。空気がいきなり晩秋になるような変化ですね。その後は最高気温20度、最低気温12度などが続きます。衣替えや寝具の変更をしないと風邪をひきそうです。私も布団を変えることにしました。
扇風機もやっとしまえそうですね。
エアコンは冷房から暖房へ変更しましょう。室温が16度以下は暖房したほうがいいようです。換気がおろそかにならないように気を付けようと思います。
環境の変化は健康に大いに影響します。地球環境問題は人の健康に関する問題でもあります。今回の衆議院選挙でも争点の一つです。(共産党の気候変動に関する2030政策は必見です)
どうぞ皆様、お体に気を付けてお過ごしください。
いよいよ総選挙!・・・自公政治は変わってもいいんじゃない。
年金支給の通知が来ました。なぜか減っています。高い介護保険料、住民税。手元に残るのは月換算で7万円弱・・・。国保料を合わせると月々の保険料と住民税の高さに驚きます。
「100年安心の年金」誰が言ったんだっけ・・・。公明党だった。
核兵器禁止条約の批准も岸田総理は「しない」と言ってる。アメリカと歩調を合わせたい?
辺野古の基地建設に遺骨の入った土砂を使うという人でなしな政策を出している政府なのもアメリカいいなりの姿勢だからだ・・・。公明党はこういう人でなし政策に賛成できるんですね。(驚き!罰が当たるよ)
憲法を変えることは鮮明に出している自民党。公明党は9条改憲には慎重だけど、基本政策で違いがあっても連立は組めるんだね。(野党連立政権も大丈夫!)
いよいよ総選挙です。私の基準は、どの政党が伸びれば自分や大切な人の命が守れるか、地球の命が守れるか、憲法が守れるか、男女平等は実現できるか(格差のない社会)・・・です。
今のところ共産党が一番近い!!日本共産党が大きくなれば自公政治に一番打撃を与えられるから・・。自公政治は変わってもいいんじゃないでしょうか。
コロナ禍で無念な思いで亡くなった人達のことを忘れません。その人たちの思いを胸に投票に出かけたいと思います。亡くなった人は政治に文句も言えないのですから。
「藁の千本は柱にならぬ。」という言葉があります。柱になる政党を大きくして、しっかりとした野党連合政権を作りましょう。
ジャパンハートの吉岡秀人医師が第69回菊池寛賞受賞!・・・おめでとうございます。
ミャンマーで無償医療を続けている特定非営利活動法人ジャパンハートの吉岡秀人医師(小児外科医)が菊池寛賞を受賞することが決まりました。
今、軍事政権下でも無償医療を続けているジャパンハートは「やるべきこと」をやり続けています。心から敬意を表します。
ある時私は「先生、どうして無償医療なのですか」と聞いたことがあります。
先生は「無償だから、皆さんに寄付や支援を呼びかけることができるのです。」といわれました。必要なことを提供するため専門職が無償で働くことの尊さを感じたものです。それ以来私はジャパンハートの賛助会員です。
退職して、健康ならばミャンマーに行こうと思っていましたが、かないませんでした。何かできることをコツコツ続けて支援したいと思っています。
今日は中区行動の日
2014年7月1日、当時の安倍政権は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をしました。その時、本当に「戦争するつもりだ!」と直感しました。アメリカと一緒に戦争する理屈をつけようとしています。でも、それは「戦争がしたい」政府の勝手な憲法解釈です。「憲法を変えようとする政党が自民党だ・・・ということを知らなければなりません。
当時中区の危機感を持った人たちが作ったのが「集団的自衛権行使に反対する中区の会」です。毎月のように、「中区行動」をして、アピールを続けています。今日はその73回目の行動日です。12:30~、倉田の交差点(ザ・シューズ前)でスタンディングです。「容認」の閣議決定を覆すまで会の活動は続きます。
今回の選挙で政権交代をして、「容認」の閣議決定を廃棄してほしいというのは、私の切実な願いです。
私たちは行動し続けます。憲法違反のこの決定を忘れないために。皆さん、ご一緒に行動しましょう!おかしいことはおかしいといい続けなければなりません。
私は日本港憲法を全面的に活かした政治を願っています。
結婚記念日・・・45年です。
10月10日、私たち夫婦は結婚して45年になりました。
娘がお祝いケーキを届けてくれました。そうだった・・・と笑いながら、2人で思い出した次第です。
45年も経ちましたか。お互いに認め合いながら生きてきました。やりたいことはやりながら、それぞれに健康で長生きしましょう!
来年4月には、8人目の孫が誕生することがわかり大喜びです。私たち2人の命3人の子どもを生み出し、8人の孫の命につながっています。幸せです。
いろんな子がいるけれど起きていることが一番です。これからも笑って暮らせますように!
素敵な共産党の政策チラシ
「視野を広げて、外の世界を見てみよう。きっとあたらしい発見がある。」
という見出しの素敵なチラシがあります。
日本共産党の政策チラシです。
気候危機、コロナと暮らし、ジェンダー平等、平和のこと、高い学費、選択的夫婦別姓、資本主義ってゴール?、給料のこと・・・の見出しに続き、共産党の政策はどうなっているのかの政策につながります。
選挙に行こう!そのためには知ることが大事。やっていることも知らないといけないけれど、知ろうとするはじめの一歩になるといいなあ・・・と思います。今日は、配布に出かけます。
この素敵なチラシを作ってくれた若い仲間に感謝です。
お話が上手になってきた2歳の孫息子
2歳はお話し上手になる年ごろです。
活舌がよくなり、お話ができるようになります。我が家の2歳もまさにその時期です。
まん延防止措置が終了し、お父さんがお店を通常営業にしたので、夕食を一緒に食べる機会が増えてきました。
お母さんは看護師さん。夜勤もあるし、忙しい・・・。サポートが必要になります。1か月余は感染拡大で終日休業していたお父さんがいたので保育園の送り迎えから、食事の用意までお父さんがしていました。できる人がするのはいいことです。
しばらく会わなかった孫たちですが、久しぶりに会うと、少し背が高くなったようだし、お話が上手になったようです。
「日本語」で話せるようになりました。まだごにょごにょという時もありますが、うれしいね。いろいろ話ができるようになると、一緒に楽しめることが増えますから。
孫たちを見ると、この子たちが幸せに暮らせる環境を作りたいと思います。「自分のしたいこと」を見つけて自分らしく生きることができますように…と思いながら、ばあばは「今」世の中を少しでも良くするためにがんばります。
衆議院選挙の選択の物差し・・・政党助成金を受け取ってい受け取って受け取っているか
衆議院選挙です。31日投票です。
比例代表選挙では政党名を選びます。信用できる政党はどこか。
私は政党助成金の受け取りをしているかしていないかは一つの基準だと思います。
政党助成金とは議席の数により配分される政党への税金のことです。政党が税金で活動する仕組みが日本にはあるのです。その総額は年間約360億円・・ぐらいだったと記憶しています。
この仕組みができたとき、企業献金を禁止する・・・という触れ込みでしたがそれは実現していません。自民党は1年間で使い切らなかった税金を返さず貯金して選挙などの時に使っているようです。(税金は使わなかったら返せよ!)
その税金を党が配分するので党幹部には歯向かえない?・・・のかな。公認されないと当選できないと思うのかおかしなことにも目をつむる・・・・。そして政党が腐っていく・・・。自民党は憲法を変え、うそをつき、都合の悪いことは平気で隠し、公文書を改ざんして官僚を自殺に追いやっても平気な政党になってしまいました。
さて、政党助成金を受け取っていない政党が1つだけあります。日本共産党です。思想信条にかかわる政党活動に税金を分配することは憲法に抵触するというかんがえです。。
私は私の払う税金が自分の支持しない政党の活動に使われるのは納得できません。
政党は自分で党費や募金などを集めて活動できます。小さな日本共産党ができることを大政党にできないはずはありません。やる気がないだけだと思います。コツコツと頑張り、苦労して活動資金を作ることなしに国民の苦悩に共感できるでしょうか。
共産党がどこに遠慮することなく発言し、スクープをすることができるのはそういう体質から生まれるものだと思います。自立していることは政党として大切です。
維新の党などが議員歳費に削減などを口にしますが、それより先に政党助成金を廃止するほうがよほど財政効果があります。
税金の使い方を決める国会議員の選択に「政党助成金の受け取り」を物差しにするのはわかりやすいと思います。やっぱり共産党がいいね!共産党は「共に幸せを産み出す党」ですから!
政党助成金よりコロナ禍で苦しむ国民の暮らしへ税金を使ってください!
岸田総理への手紙・・・サーロー節子さんと赤木雅子さんの心が届きますように。
旭東学区の氏平三穂子事務所(兼共産党後援会事務所)です。看板は引き続き設置しています。
さて、岸田総理は「聞く力」がある・・・とか。
岸田総理に手紙を出した2人の人がいます。核兵器禁止条約の批准を求めた被爆者のサーロー節子さんと森友改ざん問題で自殺に追い込まれた赤木俊夫さん(岡山出身)の妻雅子さんです。
サーロー節子さんは広島出身の岸田総理に核兵器禁止条約の批准をしてほしい。来年の締約国会議にオブザーバー参加してほしいと求めました。当然です。切実さがわかる気がします。
赤木雅子さんは「再調査」を申し入れ、「自分の夫がなぜ死ななければならなかったのか」を置きらかにしてほしいと・・・。これも切実で当然のことです。
「聞く力」を持つという岸田総理。さて、この二人にどう変身するのでしょうか。
聞置くだけで聞くふりをするだけなら安倍総理と同じです。「聴く力」で受け止めて総理という権限を活かして実行に移してほしい。それができるポストにつかれたのですから。
聴くのは「あ」のつく人だけ・・・なんて、国民は納得できません。
日本の政治を壊した自公政治(隠す、うそをつく、説明しない)は、法治国家を壊し、命をうばい、貧富の格差を広げました。
もう自公政治はごめんだ!総選挙は大切な選挙になってきました。
私は政党助成金を受け取っていない日本共産党を応援します。