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国会開いて真剣な議論を!・・・安倍内閣はなぜ国会を開かないのか!?今でしょ!

2020年7月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

コロナ感染症の拡大が止まりません。東京はついに自粛要請(飲食等の営業時間を22時まで)しました。政府は、GOTOキャンペーンを中止せず、続行中・・・?これでは若い無症状の人の動きを止めることはできません。

今すぐ「GOTO」を中止すべきです。私の職場にも「マスク」が届きましたが。使えません。子どもたちの活用してもらおうとまた問い合わせて使えそうなところに有効活用してもらいます。

安倍内閣はズレています。安倍総理はこのところ会見もなさいません。今感染拡大を止めるために手を打つときです。

国会を開いて政治家としての役割を果たしてください。野党は、連携して国会開催の要望を強く働きかけています。

今は与党も野党もワンチームでコロナ感染症に向き合う時です。これ以上広がると、たくさんの高齢者やリスクの高い人々が、命を落とすことになりかねません。

病院の体制が取れず、治療を受けることなく命を落とすことになるかもしてないと思うと対策を打つのは今なのです。

国会開け!命を守れ!と声を上げたい!野党頑張れ!


黒い雨訴訟の原告全面勝利判決・・・良かったです。

2020年7月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

伝えるのは林潤岡山市議です。。

さて、昨日黒い雨訴訟の判決が出ました。原告全面勝利です。本当に良かったですね。

体調に気を使いながらの闘い、5年の間になくなられた人も16名おられるとか・・・。それでも理不尽は認められないと訴えを起こして、闘ってこられた皆さんの勇気と努力に敬意を表します。

行政や国が控訴しないことを願っています。

共同通信社の報道写真に大平よしのぶ前衆議院議員(共産党)のポロシャツ姿が映っていました。バッジがあろうとなかろうと、苦難のある所に寄り添う姿に感動です。

買収政治家、忖度政治などが横行する中国地方に日本共産党の議席が一つもない・・・という状況を改善したい!次回の総選挙で必ず大平よしのぶさんを国会へ送りたい!

こういう日ごろの姿を知ってもらい、「共産党」と書く人を増やせばよいのですね!

 


「顔見れば ほっと涙が出るような 安心運ぶ人になりたい」

2020年7月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

表記の歌は、私が1995年の選挙の時に詠んだ歌です。

阪神淡路大震災があり、その被災地支援に行きました。1月17日に地震発生、2月初めに支援に行き、見たことや感じたことがたくさんありました。看護師として命を救うという使命感でいっぱいで、苦難にある人々を前にできることはないかと懸命に考え、共産党の市議会議員としてできることや政策提言を背中を押されるように続けました。

岡山でも他人事ではない・・・と。

支援に入った2か月後の4月の選挙直前に詠んだのがこの歌です。政治には安心を作る責任がある・・・と考え、自分の思いを詠んだのです。

避難所で、「医師や看護師と書いたゼッケンをつけている人がいるだけで、安心するんだよ」と話された医師の言葉が胸に残りました。ただいるだけでも役に立つことができる・・・と思うとじっとはしていられません。

せっかく看護師になったのだから、必要な人の役に立ちたい。そんな思いで医療現場に立つ看護師は多いはずです。

今コロナ感染症が拡大する中で、感染現場で仕事をする医師、看護師をはじめ医療従事者の皆さん、皆さんの声が届く政治をご一緒に作りましょう!

 


感染拡大になぜ政府は何もしないのか

2020年7月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家の夏野菜が命を支えてくれます。

さて、コロナ感染者増大のもとで、安倍総理が何の行動も起こさないのはなぜでしょうか。自分がしたいときには何度でもする記者会見もいやのようで、閣僚任せです。

8月末にはG7でアメリカのお出かけのようですが、「公務」の都合で帰国後も特別に自粛期間なし・・・とか。(ありえない!)

G7の会議はなぜリモート会議ではだめなんでしょうか。行くことないです。アメリカはいまだ感染拡大中ですから・・・。

今感染拡大のもとで、検査体制の大幅拡大をし、医療現場用のガウンやマスクなどの安定確保をすることは政府の責任でやるべきことです。病床確保をするために必死で、地方自治体とともに奔走すべきです。

自治体任せ、医師会任せ、住民任せでは政府の責任を果たしたことにはなりません。政府はさぼるな!といいたい・・・。

国会を開いて、感染封じ込めの対策を議論するべきです。予備費10兆円のうちの1兆円で、検査体制拡充、医療現場用の資材安定、病床確保はできると専門家は指摘しています。

GOTOトラベルキャンペーンの推進など信じられません。聞けば、自民党二階幹事長は、観光業界から650万円の企業献金を受け取っているそうです。それで「推進」なのか・・・と納得。国民の命より自分の支援者優先なのですね。情けない話です。

国民の命最優先の政治に変えたいものです。

命は何より大切です。

 


桃がおいしい季節

2020年7月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

桃がおいしい季節です。県外の親戚にお中元で桃を届けました。桃農家の友人にいつも依頼しています。おいしかった!・・・と連絡がありました。桃は岡山の名産です。これからは清水白桃の時期ですね。

今日は我が家でいただく桃を買いに友人宅へ行きます。久しぶりに会うのも楽しみです。

旬のものをおいしくいただいて、免疫力アップを目指します。

 


がんになっても自分らしく生きる

2020年7月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は午前中あるボランティアグループ主催の講話に行く予定です。

テーマは「がんになっても自分らしく生きる」

いろんな講話の要請をいただきますが、このテーマは久しぶりです。これまで2度のがんを経験して、今「がんとともに生きている」状況です。でも毎日充実しています。笑って暮らしています。

人には時間の限りがあることを意識してから生きることが愛しい。時間は大事だと思う。孫たちがみんな20歳になるまで生きていたいと願う・・・。

笑顔は最強の抗がん剤、人生に無駄なことは何もないを(がんを含めて)・・・という私の今の心境を話せたらいいのかなと思います。

私の「自分らしく」は、「最期まで人の役に立つ命でありたい」ということ。それぞれに「自分らしく」があると思います。

人のために少しでいいから役に立つ自分でいたい。一人は万人のために、万人は一人のために。

笑顔で生きられる人生がいいね!

今日の皆さんとの出会いが楽しみです。


内閣支持率35%(6月は40.3%)、不支持率46%・・・時事世論調査

2020年7月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

7月の世論調査で、内閣支持率35%、不支持率46%でした。3か月連続で不支持率が上回りました。

コロナ感染症者が増えており、経済優先で「移動自主要請を解除」したこと」は「早すぎる」という人が52.5%でした。

コロナ対応を通して一番変えなければならないのは「政治」と考える人が増えているようです。

忖度政治、行き当たりばったり政治、身内優先政治、思い付き政治、金権政治・・・を国民はよく見ています。

人の命を大事にしない政治は変えるしかありません。政治はあなたのためにある!野党頑張れ!日本共産党頑張れ!・・です。


今日はハンドの会の集い・・・感染症対策を取り、実施します。

2020年7月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

中区共産党後援会=ハンドシェイクの会は、久々の集いを開催します。13:30~、コムコム会館3階ホールです。(200人の会場に50人までの参加者で)

この間、中国地方をはじめ九州の被災地などを駆け巡り、要求実現のために懸命に取り組む大平よしのぶさん(前衆議院議員)がゲストです。広島の心を国会への思いが伝わるいい集いになると思います。

氏平県議と林市議は議会報告を行います。1月以来長く顔を合わせることができなかった仲間たちが、久しぶりに顔を見て話せる機会を作れたことがうれしいです。ちょっとお得なバザーもあります。

感染症対策は十分にとり、3密を避ける環境を作ります。マスクをして、ご参加ください。参加できない人にはDVDを通して集いの様子を知る事ができるようにします。

熱中症予防のために、自分用のお茶などをご用意ください。私も楽しみに参加します。


東京女子医大が「一時金ゼロ」を撤回・・・労働組合と国会論戦の成果

2020年7月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

東京女子医大はコロナによる減収を理由にした夏季一時金ゼロの方針をは撤回し、「支給する方向」を通知しました。当局は、福祉医療機構からの有志の見込みが立ったとしています。(よかったですね)

政府が医療機関の困難へ何の手立ても打たない中で、必死に命がけで働いてきた職員への賃上げなし、一時金なし・・・という状況が全国あちこちの医療機関で起こっています。

東京女子医大では看護師400人が抗議の思いを込めて退職希望を出していました。日本共産党の小池参議院議員(書記局長・医師)は国会で取り上げて議論してきました。医療機関への政府の支援を強く求めてきました。

今回、労組の闘いと、国会論戦が実を結ぶことになりました。医療機関への支援を政府の責任で行う仕組みを作ってほしい。慰労金支給だけで問題解決にならないことは明らかです。

予備費10兆円は何に使うのか、監視とともに国民が声を上げていかなければなりません。忖度政治のもとで、税金を身内で分け取りするようなことがあってはならないのですから・・・。


平和行進で東山被爆死没者供養塔前の集会へ

2020年7月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

 

参加された被爆者会の皆さん

 

今日は毎年平和行進が私の住む旭東学区を通る日です。今年はコロナ感染症の関係でウェブ行進に。

10時から東山被爆死没者供養塔前で慰霊祭の集いがありました。私はじっとしていられず参加。被爆者会からは9人の人が参加されました。

被爆者の平均年齢は83,31歳。今年は県下の議会に「核兵器禁止条例批准を求める政府への意見書」を出されたことなどを聞きました。県下27自治体のうち意見書を採択したのが19自治体に増えたそうです。

岡山市議会は何と「不採択」!?自民党市議団、公明党市議団、保守系議員が反対したそうです。賛成は46名中13人だとか。

反対した議員は被爆者の気持ちを踏み潰しました。残念なことです。どうして継続審議にもならないのだろう・・・・。自民党や公明党の非情さに怒りが沸き上がりました。

現在、国連の核兵器禁止条約の批准国は40か国に!あと10か国の批准で発効します。

「あと一息です!」との被爆者会会長の言葉が胸に響きました。人生をかけてコツコツと運動する人たちがいてこそ、歴史は動きます。改めて私も雑草のように粘り強く「できることをしたい「」と心に誓っています。日本政府が条約批准をする日を実現したい!

久しぶりに会えた人々がたくさんおられ、うれしいことでした。


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