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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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夫は2度目の入院から退院

2018年9月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夫は膵頭部がんの疑いで2度目の検査入院をして11日退院。

食欲あり、痛みなし、体調良好です。禁酒は継続しており、生活習慣を変えました。

今回の入院で十二指腸の狭窄部位が少し広がっている・・・と。うれしい報告もありました。(がんではなくて炎症だったか・・・)検査結果はまとめて19日の外来受診時に話があるようです。一緒に話を聞こうと思います。事実と向き合い、乗り越えていくしかありませんから。きっとうまくいくと思っています。

夫には肝機能を改善するために禁酒を続け、歯科の治療を勧めているところです。手術になった時に必ずネックになるからです。何せ私は2度もがんの手術を受けておりますので。(自慢になりませんが)

私は虫歯はありません。定期に歯科に通い、ケアをしています。野菜中心の食生活です。健康には気を付けていてもがんになるんですが・・・・。とにかく早期発見が命をつなぐ方法です。

夫とともに一病息災の暮らしを続けていけるよう願っています。


名護市議選・・・26名中15名が新基地反対の議員

2018年9月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

沖縄では一斉地方選挙がありました。今朝は新聞が休みですが、気になっていた名護市議会選挙の結果をインターネットで見てみました。

共産党の新人がトップ当選し、新基地反対の議員が公明党を含めて15人。「基地容認」の自公推薦の市長のもとですが、議会は引き続き野党優位の状況になったようです。

よかった!

市民はちゃんと考えているんですね。

13日からは30日投票の沖縄知事選挙です。故翁長知事の遺志を引き継ぐ、玉城デニーさんの勝利を願っています。

11日18:00~、岡山市でも沖縄連帯集会が開かれます。勤労者福祉センターの5回体育集会室です。私は、沖縄まではいけないので、募金で応援しようと思います。できることをして、沖縄の新基地反対の運動を応援したいです。知事選挙は大きな節目の戦いです。戦争するための基地は日本のどこにも必要ありません。アメリカ軍基地は日本を守るためにある・・・とは私には思えません。

かつての戦争で沖縄の人たちは日本の軍隊にも守ってもらえなかった。アメリカの軍隊は日本人を守るどころか、沖縄県民の命を危険にさらしているのが現実です。絶えない事件、事故の数々がそれを示しています。治外法権の理不尽な壁です。

新基地建設反対はオール沖縄の声です。「命より経済」などという論理は変えなければなりません。

 


大雨警報が続いています。

2018年9月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山では雨が降り続いています。警報が続いています。県北では大雨洪水警報です。

河川の増水を気にしながらしとしと降り続く雨の様子を気にしています。

午後にはやみそうですから、災害が起こらないで済むかな・・・と思いますが、油断大敵ですね。

人の命は環境で左右されます。環境を整えることが大切です。暑さや寒さ、湿度、埃、カビなどすべて健康にかかわります。季節の変わり目は気温差にお気を付けください。

突然の病が襲った時に、日ごろの体調管理が威力を発揮します。快食、快便、快眠でどうぞ快適にお過ごしください。

 


9日は「私たちのまち・岡山を考える市民の集い2018」へ

2018年9月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

9月9日の「市民の集い2018」を楽しみにしていました。今朝は大雨警報が出されていますが、9時から国清寺で「九条の会の鐘」をついてから出かけようと思います。

午前中は片山義博さん(早稲田大学教授・元鳥取県知事・瀬戸町出身)の記念講演です。その良識に共感することが多いので、とても楽しみにしています。

午後は分科会。第2分科会では「最期の時まで自分らしく」をテーマに、岡山市のトップランナーが報告します。訪問看護ステーション晴の赤瀬管理者も報告予定です。

私もこの分科会に参加予定です。看護師であると同時に患者の立場から聞き、何か発言できるといいかな・・・と思います。

残念ながら当事者は発言者に入っていませんから。

久しぶりに再会する人もいるので楽しみです。


国民の苦難をよそに自民党総裁選挙・・・なんで?

2018年9月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

日本列島は各地の災害で満身創痍の様相です。

そんな中で自民党は予定通り総裁選挙を行っています。自民党支持者の皆様それでいいのでしょうか。国民感情とはずれている気がしますが・・・・。

今朝の報道では安倍総理が優勢・・・とか。

対立候補は4県のみが優勢だそうです。岡山は安倍総理優勢の状況が報じられていました。

次期総裁に期待する政策は、景気や雇用など経済対策(35,6%)年金、医療、介護(33,9%)外交安全保障(22,2%)財政再建(19,2%)で、憲法改正は12,7%だったそうです。

総裁を選ぶ理由は実績の評価が31,9%、政策への期待は17,2%、他に選ぶ人がいない15,8%だそうです。

政策論争はこれからのようですが、安倍総理が一番固執しているのは「憲法9条改正」です。自民党員でさえ12%ほどしか関心のない政策をごり押ししようとする総理を選ぼうとする自民党員なのでしょうか。

この間嘘をつき、隠し、国民を欺き続けてきた安倍政治を「評価」してはならないと私は思うのですがどうなのでしょう。自民党の中の争いですから見守るしかありませんが、安倍総理はもはや保守政治家にあらず、右翼政治家だ。」と指摘する研究者の指摘にうなずく私です。

保守政治家とは、沖縄県知事だった翁長雄志さんのような考えの人だと私は認識しています。翁長氏著の「闘う民意」を読んだとき、その信念と知性の深さを知りました。事実の誠実に向き合うことや県民を信じる信念に感度ぷしました。

歴史の事実や真実と向き合うことが政治家の姿勢の前提になければなりません。主権者である国民をだますことはあっても信じることをせず、その声を踏みにじる政治家には権力を持たせてはならない・・・と私は思います。

自民党党員や支持者の「自浄作用の力」がどれほどのものか注目しています。

 


いちじく毎日収穫

2018年9月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家の西洋いちじくを今年もたくさん収穫しています。

ご近所に配り、友人に届け喜んでいただいています。毎朝収穫していますが、毎日どっさり採れます。

小さいときには食べなかったいちじくですが、私も旬のおいしさをいただけるようになりました。

果物をたくさん食べるのは、がん予防になり、体のいいことです。できるだけブドウなどもいただくようにしています。

がん予防のための食事の「私の3原則」は、「減塩、腹八分目、野菜中心」にすることです。家族みんなにとっていいことだと思います。3度目のがんは御免こうむりたいですから。


今度は北海道で6強の地震・・・南海トラフ地震の備えを点検しよう

2018年9月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日の夜にRSKテレビで西日本豪雨から2か月ということで、特集番組をしていました。(メッセージという番組)被災から2か月たち、いまだ686人が避難所生活をされています。避難所生活というのは体育館や公民館で集団生活をしているということです。大変なストレスだと思います。

心からお見舞いを申し上げます。私のところには生活物品が届いています。一定程度集まれば、届けたいと思います。

継続的に「忘れない」活動が必要だと思います。私はできることを続けたいと思います。

今朝は北海道で地震が起こりました。全道で停電し、265万戸がすべて停電だそうです。あの広い北海道がすべて停電だというのです。大変なことです。

いつ、どこで、どんな災害が起こるかわかりません。いろんな災害を自分でイメージしてどう行動するのか・・・を頭の中で整理する必要があると思います。

南海トラフ地震は必ず来ます。岡山では6強の地震が予測されています。今朝の北海道地震の規模です。

自分の家は地震に耐えるか、避難所はどこか、地震の備えも確認しておきましょう。

西日本豪雨の時に「赤坂自民亭」で宴会をしたり、自民党総裁選挙で選挙運動優先をする・・・という政治家はもう御免こうむりたい・・・と私は思います。


台風一過

2018年9月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

台風21号の影響は大丈夫でしたか。暴風台風でした。進路の東に当たったところの被害が大きいようです。

テレビで映し出されるところがすべてではない・・・と思いつつ、そ被害のその像に目を見張ります。

これからは台風の発生頻度も大きさも変わるのだ・・・と覚悟しなければなりません。沖縄の地域の台風対策を見習う必要があるのではないでしょうか。

まだまだ9月、台風は油断できません。南海トラフの地震の発生頻度が高まっているようです。災害は自然と向き合うこと、いろんな災害を想定して、まず自分の命を守る、地域で助け合うことを考えておきましょう。

今年は、台風のたびごと我が家でも今年は雨戸を閉めたり開けたり・・・。「そんなことせんでもいい」と言っていた夫も次第に協力的になりました。

今日も日中は34度予報です。熱中症の危険も続きます。

夏の疲れが出るころです。皆様、どうぞご自愛ください。


キャンサーネットジャパン主催の講座でボランティア

2018年9月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日の午後、国際交流センターで前立腺がんの講座があります。

NPO法人キャンサーネットジャパンの主催です。患者団体にボランティアの要請があり、ライオンハートの田中さんの呼びかけで、私も参加することになりました。

キャンサーネットジャパンは「がんを正しく知る」ための公開講座や資料の作成をしており、患者や家族にとってとても有意義です。

8月に夫が入院した際、主治医から「膵臓がん」のパンフをいただきました。診断、治療の概要がよく分かる資料でした。自分が向き合う病気をよく知り、自分の体調をよく知ることは患者にできることです。(夫は最初はそのパンフを手に取ろうとしませんでしたが・・・)

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」といいますよね。正しく知ることが正しい判断のもとになるのです。正しく知るために、わからないことは専門家に聞くことです。

夫は不安を抱えつつ9月も1週間入院予定です。でも体調は良さそうです。食欲あり、体重は1キロ増え、顔色もいい!きっと大丈夫!

今回も元気で帰ってくると信じています。

 


あまりにもひどい!・・・岐阜の病院での5人の死亡、官公庁の障がい者雇用の水増し

2018年9月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日から9月です。

最近の報道で私があまりにもひどい・・・と思った2つのこと。

それは岐阜の病院での5人の死亡の「事件」と官公庁の障がい者雇用の水増し問題です。

看護学では「環境を整えること」は命の消耗を減らすために必要な第1番目に学ぶことです。岐阜はこの夏猛暑日が続いていました。一般家庭でも「エアコンを躊躇なく使って!」とどれほど呼びかけられたことか・・・。ましてや病気治療のために入院している病院で「エアコンが壊れ」それを放置して、対策を取らず、死に至らしめる・・・・。高齢者が多く低負担の病院のようですが、論外の対応で命の軽視です。院長の会見を見る限り問題意識が低く、看護師や事務長など他の職種はどう考えていたのだろう・・・と疑問がいっぱいです。

設備改善にお金をかけたくない経営陣に対抗しない医療専門職なのでしょうか。何のために医者や看護師になったのか・・・。こういう病院は許してはいけないと思います。命を軽視してはいけません。

官公庁の障がい者雇用水増し問題は、霞が関の劣化を感じさせます。「うそをついても平気」な体質がまたも表面化しました。民間には懲罰規定まで設けているのに、官公庁は嘘の通告で達成した・・・と国民をだました。

なぜ障がい者雇用を拡大する必要があるのか、どんな社会を私たちは作り上げようとしているのか・・・。官僚が理解していないわけはない。確信犯です。

おかしいことはおかしい!より良い方向へ社会を変える力を大きくしないと「無理が通って道理が引っ込む」報われない世の中になってしまいます。

2つのことに衝撃を受けたけれど、少しでもより良い方向へ社会を動かすために私はびりょうをつくしたい。こうした問題を他人事としてではなく自分事として考えていきたいと思います。


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