今度は北海道で6強の地震・・・南海トラフ地震の備えを点検しよう
2018年9月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日の夜にRSKテレビで西日本豪雨から2か月ということで、特集番組をしていました。(メッセージという番組)被災から2か月たち、いまだ686人が避難所生活をされています。避難所生活というのは体育館や公民館で集団生活をしているということです。大変なストレスだと思います。
心からお見舞いを申し上げます。私のところには生活物品が届いています。一定程度集まれば、届けたいと思います。
継続的に「忘れない」活動が必要だと思います。私はできることを続けたいと思います。
今朝は北海道で地震が起こりました。全道で停電し、265万戸がすべて停電だそうです。あの広い北海道がすべて停電だというのです。大変なことです。
いつ、どこで、どんな災害が起こるかわかりません。いろんな災害を自分でイメージしてどう行動するのか・・・を頭の中で整理する必要があると思います。
南海トラフ地震は必ず来ます。岡山では6強の地震が予測されています。今朝の北海道地震の規模です。
自分の家は地震に耐えるか、避難所はどこか、地震の備えも確認しておきましょう。
西日本豪雨の時に「赤坂自民亭」で宴会をしたり、自民党総裁選挙で選挙運動優先をする・・・という政治家はもう御免こうむりたい・・・と私は思います。