十五夜
2018年9月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
24日は十五夜でした。でも曇り空で残念!
昨日の夜もぼんやり・・・と。今日こそは観るぞ!と楽しみにしています。月見団子と抹茶を用意して・・・。皆様もどうぞしばし月をご覧ください。うっとりしますよ。
夜はひんやりしてきました。布団や毛布の準備をしたりして、季節の移り変わりに対応しましょう。
つくづくと人も環境の一部として生きている生き物だな・・・と思います。24日は疲れがピークになり、めまいが起こりそうになりました。その夜は10時間も眠り、翌朝は腰痛が起こるほどでした。でもそれ以来少し楽になりました。
夏の疲れが出るころだ・・・と思いながら、油断していました。「生かされているのだから・・・」と思うとやりたいことがいっぱいです。今、樹木希林さんの生きざまを紹介するテレビ番組に関心を持ってみています。「樹木希林として」自分らしい人生を全うされました。
「人は生きてきたように死ぬ」と私は思います。まさに希林さんの生き方を見て思うのです。
今日は地域がんサロン・たんぽぽカフェの公開講座です。13:30~15:30、福祉交流プラザ旭東です。看護学生たちと「がんとともに生きる」ことを語り合いたいと思います。