10月1日投票の岡山市中区市議会補欠選挙に池橋陽子(いけはしようこ)さんが立候補を表明!
岡山市は10月1日投票で、市長選挙と市議補欠選挙(中区)が行われます。
共産党は市議補欠選挙の候補者を決め、発表しました。
池橋陽子(いけはしようこ)さん、42歳の女性です。3人の子どもを育てながら、精神障がい者と共に活動してきた林精神医学研究所の職員です。素敵な候補者だなと思います。応援します!!
池橋さんの父親の隆さん(故人)は私の恩人です。母親の悟子さん(栄養士)とは糖尿病患者会の活動でご一緒でした。どちらも岡山協立病院の職員でした。「陽子ちゃん」のことは誕生のころから知っています。芯の強い、誠実な人です。私利私欲のない人で、「市議会に出したい人」です。
昔から言いますよね。「出たい人より、出したい人を!」と。
この市議補選はワクワクしてきました!よくぞ決意してくれた!!憲法9条を変えると言っている安倍政権の下で、破格の選挙では選挙を通じて、「9条かえるな!憲法壊すな!」の声を上げていきたいと思います。そして、がん患者として、患者会活動の中で知る小さな不安の声を伝える議員を誕生させて、がん対策を推進してほしいと思います。経済的理由で治療中断する人をなくしたい・・・と思います。
皆様の応援もよろしくお願いします。
ルール破りでの共謀罪法案の強行採決に抗議する!・・・自民・公明・維新の暴挙
安倍政権が暴走をやめません。議論での疑問はそのままで、委員会の採決を省略し、「中間報告」での本会議採決がされました。
国会自身が自分の作ったルールをゆがめて、その方法で作られる法律(国連の報告官からもプライバシー侵害を指摘されている)は憲法違反の法律です。
息苦しい世の中がやってくるのではないか。
「普通の人」が警察の思惑により「処罰」の対象になる危険性があるのです。「触らぬ神に祟りなし」ということわざがありますが、ますます政治に関心を持たず、主権者意識を国民から奪うのではないかととても気がかりです。
独裁!安倍政権です。
選挙が大事ですね。国会で多数を撮ればなんでもできる・・・と考える議員を減らし、民主主義を踏まえた政権をつくることですね。私たちの手にある選挙権が暴走を止めるブレーキです。よくよく胸に刻んでおきましょう。
憲法は生きています。憲法に違反する法律は無効です。憲法違反をする政治家はやめていただきましょう。野党と市民の共闘でしかそれを実現できません。
今朝の強行採決をテレビで見ながら、「何ということだろう!?」と怒りや情けなさや悔しさがいっぱいになりました。
でも、上を向いていきましょう。前を向いていきましょう!まだまだ、できることはあります。孫たちの未来社会を息苦しいものにしてはいけませんから。