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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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初めての座禅

2017年5月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

日本大震災で傷ついた瓦です。

宮城へ行った時、21日の日曜日の朝7時から8時に、東園寺という臨済宗の禅寺での座禅会へ参加しました。

私は初めての参加でしたが、静かで凛とした雰囲気の中での座禅はすごく気持ちのいいものでした。

どちらかの足を上にのせて組み、背筋を伸ばす。右手を下に手を組んで、呼吸は鼻呼吸。目は1メートルくらい先に視点を落とす・・・。「ひと~つ、ふた~つ・・・」と深く呼吸をしながら、精神を集中し無の境地に・・・。なかなか無の境地にはなれませんが、頭にいろんなことが浮かんで来たら数を数えながら呼吸を丁寧に続ける・・・・。

途中で休憩の時間があり、ストレッチ。

初めての座禅でしたが、はまりました。どんな時も姿勢を整え、呼吸を整え、心を整えることは大事です。ちょっとしたときに、心を整えるためにチャレンジしたいと思います。


メッセンジャーナースはステキな仲間!

2017年5月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

塩釜神社です。

さて、5月のメッセンジャーナース研修が終了しました。村松静子先生を含めて8人が参加。あっという間の2日間でした。

鹿児島からの参加もあり、今後鹿児島での研鑽セミナーの開講が期待されます。(とてもパワフルなTさんでした!)

日赤の看護学校修了者が多いですが、出身校は関係ありません。ただ一つ「患者さんが納得して、自分らしく生き抜くこと」を支えたい!ということ。

10月は大阪で総会。とてもすてきな看護師たちとの出会いは、私の免疫力を上げるようです。

メッセンジャーナースが2人で開設したのが、合同会社訪問看護センター晴です。メッセンジャーナースがいるなら安心!・・・と思ってもらえるようにこれからも頑張ります!!


派遣してはいけなかった南スーダンから、自衛隊員が帰国・・・きちんとケアが必要です。

2017年5月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

憲法に違反して、紛争地(政府は認めていないが・・・)へ送られ、駆けつけ警護の任務まで付与されていた自衛隊員が帰国したとの報を受け、ホッとしました。

安倍政権の無茶な所業で、自衛隊員の命が危険にさらされていました。あの危険な状況で、何も起こらなければいいが・・・と気にしていました。

改めて思います。軍事的支援より文民支援をするべきだ・・・と!

国連関係者もそのように発言しています。安倍政権の国際貢献は軍治的支援に偏っているのです。憲法の下で文民支援をして貢献することは十分できるのです。

国際貢献の考え方をかえて、求められる文民支援をすることです。

今後も形を変えて自衛隊を派遣するという「支援」を画策してくるかもしれません。安保法制を作ったから実績をつくろう・・というわけです。

しっかり見張って、おかしいことにはおかしいと言わなければなりませんね!

自衛隊員の心のケアはしっかりしてほしいと思います。


5・27,28はメッセンジャーナース研鑽セミナー

2017年5月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

奇数月の最終土、日はメッセンジャーナース研鑽セミナーです。

西日本各地からの参加者が集まります。今日は松村静子先生も午後から参加してくださいます。

6回講座のうちの5回目講座です。

27日は、日頃の活動の報告で始まりました。28日は、メッセンジャーナースとしての様々な取り組みを共有しあい、ネットワークでつながり、プロフェッショナルとして活躍するために必要なことは何か・・・を話し合うことになるでしょう。

いやあ~、楽しい時間です。自覚した看護師たちとのディベートは体の細胞が活性化されるような爽快感があります。

きっと免疫力が上がっていると思います!


再び「隠すな!嘘をつくな!」といいたい!

2017年5月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「加計学園ありき」の獣医学部創設問題は、前文部事務次官の前川氏の発言で、国会の動きが注目されています。証人喚問をするべきです。与党はなぜ応じないのか・・・。国民から見ると理解できません。国会の仕事です。「特別な計らい」がまかり通ることは政治をゆがめることです。

官僚の前トップの人が、意を決したように発言する姿を見て、「安倍政権に危機感を抱いているんだな・・・」と私は感じました。

嘘とごまかし、真実を隠してでも事を進めようとする政府に「このままではいけない!」と思っている人は多いのです。

菅官房長官の無表情な弁解は見苦しい。読売新聞と共謀して前川氏を批判し、国民世論を誘導しようとする焦りは見え見えです。

一方、渦中の人である安倍総理はサミットへ。夫人とともに笑顔で機中の人になりました。自分の友人知人に「特別の計らい」をしても「ゆがめている」とはみじんも感じない夫婦の姿は、国民主権を理解していない傲慢な独裁者に見えます。

トランプ大統領と共に笑顔で写真に納まる様子は「憲法を守らいない似た者同士」のツーショットです。

おかしいことはおかしいと言い続けよう!

私たちの声は微力だけれど、無力ではない!・・・と改めて思うこの頃です。


またまた共謀罪法案を強行採決!?・・・安倍内閣はこの国をどうしようとしているのか

2017年5月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

法案の内容は明らかにプライバシーの侵害につながり問題がある!・・・と国連特別報告官が書簡を日本政府に送ってきたが、「怒り」を表明するだけの政府です。

世界レベルで見たら問題だ・・・と指摘されても、きちんと理路整然と反論さえできない政府です。(すごく恥ずかしい!)

法務大臣の答弁は小学生が聞いても、「質疑」にはなっていない・・・!

その「質疑」を「ふまえて」議論は尽くされたと、強行採決!?

安倍政権はこの国をどこへ連れて行こうとしているのか。

2013年12月 特定秘密保護法成立

2014年4月 武器輸出解禁

2014年7月 集団的自衛権行使容認の閣議決定

2015年9月 戦争法(安保関連法)強行

2016年5月 盗聴法改悪

教育勅語の教材使用を容認

そして、共謀罪を衆議院で強行採決。9条改憲発言・・・。

この流れから見えてくるものは何か・・・!!

「戦争する国をつくろうとしている」と明確になりますね。安倍総理は、今年末までには自民党改憲草案を作り、2020年の施行へ向けて国民投票を実施すると言っています。

この流れをあなたは認めますか。憲法9条を変えていいですか。戦争に参加する国になっていいですか。国にものをいうことができない国でいいですか。「一般人」の私たちが巻き込まれ、えん罪に苦しむことにならないのか。・・・・

考える国民は多く、今国会での成立は必要ないという人は64%です。

共謀罪は強行するが、成立させてほしい性犯罪の罰則強化の刑法改正は案は後回しにされています。

安倍政権よ!国民の声を聞け!・・・と叫びたい気持ちでいっぱいです。


宮城訪問・・・20~22日

2017年5月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2年ぶりに宮城へ行ってきました。

友人と2人で、陸路です。20日の8時の新幹線で出発。14時30分には塩釜着。塩釜神社で参拝し、「特別な思い」で祈願し、「うまくいくお守り」をいただきました。

夕方坂総合病院友の会のみなさん、蜂谷食品の蜂屋社長と再会。夕食交流会に参加。復興住宅ができても生活再建に課題を残す現状や桂島の避難所であった体育館が宿泊施設になり、2年前に海水浴場が復活したことなどの様子を聞くことができました。

県内の仮設住宅はまだ残っているところがあり、あと3年はかかるとか・・・・。まさに10年がたつ様相です。

21日には県災害対策支援センター(自治労連や農民連、民医連などの団体が連携している)が主催して、多賀城市内の復興住宅(約400戸)で支援イベントがあり、健康相談のところに参加。血圧を測りながら話を聞きました。

「誰とも話さないで過ごす日があるのが寂しいから、エレベーターの前に椅子を置いて座って声をかけている・・・」「夫婦は2人ともがんで、再発の不安を抱えている。どこか相談したり、話せる場所はないか・・・。」とか切実な声を聞きました。

岡山から来た・・・と話すと話が弾みました。

南三陸町へ行ってびっくり!

10メートルのかさ上げをされた町は全く別のまちでした。鉄骨が残る防災センターの屋上近くまでかさ上げされた上に➂さん商店街が移転建築されていました。スーパーが建設中でしたが、周囲に住宅は一軒もありません。役場と病院は山のほうにあります。この町は生き残りをかけて変貌しようとしている・・・と思えました。うまくいくようにと願わずにはいられませんが、困難が予想されました。

22日は日の出を見る(4:17)ことができ、JRの寸断されたところに「バスが走る」BRTを利用して、乗り継ぎをし、仙台発11:44の新幹線に乗り、フェーン現象で30度になった東北の暑い5月の旅を終えて帰ってきました。

忘れないぞ東北!という思いを強くしましたが、訪問は元気でなくてはできません。元気で長生きしながら、東北をこれからも注目していきたいと思います。

今年のお盆は震災から6年半たち、どこの家庭でも7回忌の法要が営まれます。そのことを忘れず祈りたいと思います。


よしだよしこライブ

2017年5月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

マンスリーライブという企画をしている尾崎さんからいつもライブ情報をいただいています。

17日夜は表町3丁目にあるデスペラードというライブもできるお店で「よしだよしこライブ」がありました。

お店は訪問看護ステーション晴のすぐ近くです。19時からのライブに18時まで仕事の私も行ける!・・・と事前予約で参加しました。

久しぶりに出会う人たち。リラックスした雰囲気で30人ほどで満席の店内はにぎやか・・・。私は飲み物(500円)とおにぎりと鯵のマリネを400円で買って、夕食を取り、久しぶりのライブを楽しんだのです。

「心に響く」よしこさんの声は味わいがあり、うっとりしました。いい声でした。そして、ギターがうまい!!!

ギターの音が胸に響くのです。昨日は岡山の夜をよっくりと楽しまれたでしょうか。またライブに行きたいです。

表町にデスペラートがあることを知ってよかったです。夜のまちは昼とは違う「顔」を見せてくれますね。


救急患者はどうなったのか・・・・自衛隊機墜落事故の報道に思う

2017年5月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

先日自衛隊の飛行機が4人の隊員をのせたまま墜落し、乗務員は4人とも亡くなったという報道がありました。原因はまだ不明です。

自衛隊機は救急患者を搬送するために、函館空港へ向かう途中だったとのことです。

事故は本当に不幸なことで、亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

私は「救急患者を搬送するためにむかっていた自衛隊機墜落」の報を聞いて、気になっていることがあります。「救急患者はどうなったのだろう?」ということです。

搬送されたのか、助かったのか・・・・とその後の報道に聞き耳を立てているのですが、わかりません。自衛隊機の墜落は大変なことですが、墜落して使命が果たせなかったことは隊員の皆様にとって無念なことでしょう。

患者さんはどうなったのでしょうか。この数日そのことがずっと気になっている私です。どうぞ快復に向かっておられますように・・・と祈っています。


今日はがんサロン「赤坂ひろば」・・・もっとまちなかがんサロンを増やしたいです!

2017年5月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎月第3火曜日はがんサロン「赤坂ひろば」の日です。

午前中はいきいきサロンさくら会、午後はがんサロンです。

1か月が飛ぶように過ぎていきます。サロンで皆さんと会えるのがとても楽しみです。

岡山市内の中心部に、もう1か所「まちなかがんサロン」ができる可能性が出てきました。岡山大学医学部の正門前にある岡山県民主医療機関連合会の学生サポートセンターをサロンに貸してくださることになりました。肺がん患者会準備会のTさんと共に立ち上げたい・・・と思っています。街角にたんぽぽの花が咲くように、町のあちこちに「まちなかサロン」があるといいなあ・・・と思います。がんを経験したという皆さん、あなたの経験を生かして、ご一緒に取り組みませんか。


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