派遣してはいけなかった南スーダンから、自衛隊員が帰国・・・きちんとケアが必要です。
2017年5月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
憲法に違反して、紛争地(政府は認めていないが・・・)へ送られ、駆けつけ警護の任務まで付与されていた自衛隊員が帰国したとの報を受け、ホッとしました。
安倍政権の無茶な所業で、自衛隊員の命が危険にさらされていました。あの危険な状況で、何も起こらなければいいが・・・と気にしていました。
改めて思います。軍事的支援より文民支援をするべきだ・・・と!
国連関係者もそのように発言しています。安倍政権の国際貢献は軍治的支援に偏っているのです。憲法の下で文民支援をして貢献することは十分できるのです。
国際貢献の考え方をかえて、求められる文民支援をすることです。
今後も形を変えて自衛隊を派遣するという「支援」を画策してくるかもしれません。安保法制を作ったから実績をつくろう・・というわけです。
しっかり見張って、おかしいことにはおかしいと言わなければなりませんね!
自衛隊員の心のケアはしっかりしてほしいと思います。
5・27,28はメッセンジャーナース研鑽セミナー
2017年5月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
奇数月の最終土、日はメッセンジャーナース研鑽セミナーです。
西日本各地からの参加者が集まります。今日は松村静子先生も午後から参加してくださいます。
6回講座のうちの5回目講座です。
27日は、日頃の活動の報告で始まりました。28日は、メッセンジャーナースとしての様々な取り組みを共有しあい、ネットワークでつながり、プロフェッショナルとして活躍するために必要なことは何か・・・を話し合うことになるでしょう。
いやあ~、楽しい時間です。自覚した看護師たちとのディベートは体の細胞が活性化されるような爽快感があります。
きっと免疫力が上がっていると思います!