連休中に11人の閣僚が「外遊」・・・一人5000万円かかるそうです!?
2017年5月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、北朝鮮の脅威をあおり、国民を脅迫しておきながら、閣僚の20人中11人が外遊中だとか・・・?外務大臣もいないのですから、閣僚は「脅威」など考えてはいないのでしょう。
ファーストクラスの飛行機料金で、おつきの人もおられて庶民とは外違う「外遊費」です。聞けば、一人当たり5000万円とか!?
政務官や政務次官クラスの人も合わせると国民の税金10億円を超すお金が「外遊」に使われているようです。
なのに国内では、北朝鮮の脅威を繰る返しあおり、国民を脅迫して、安倍総理は「2020年には改憲案を施行したい!!」と言われたとか・・・。もちろん外遊中なのでビデオメッセージです。
安倍政権の感覚は庶民離れしすぎている!!と私は思います。皆さんはどう思いますか。
憲法を改めて読み返しながら、「政治を憲法に近づけたい!!」と切望するのです。
憲法前文のなんと格調高いことか・・・。
憲法に基づく外交で日本は国際貢献ができる!!と確信を持つのです。今の日本の状況は、マスコミの報道では安倍政権の本性はわかりません。洗脳報道がされている気がしてなりません。真実を見抜く目を磨きましょう!!自分の頭で考えることが必要です。