感動の「6人の共産党市議団をつくろう!スタート集会」・・・会場いっぱいの160人が参加!
2017年6月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
障がい者運動に長年取り組んできた池橋さんのために、障岡連の吉田会長が駆け付けてくださいました!
10月1日投票の岡山市議補欠選挙(中区)でのチャレンジを表明した池橋陽子さんのスタート集会が18日に開かれました。子ども連れの若い人たちが目立つ素敵な集会でした。
参加者はともに笑い、ともに涙し、思いはひとつになりました。
みゅちゃく茶の国会を変えたい!安倍政権の暴走を何として求めたい!6人の共産党市議団をつくりたい!女性議員が5人しかいない市議会を変えたい!一人一人の命を大切にする市政にしたい!・・・・・
「すごく感動しました!」との声がたくさん寄せられました。参加者は「自分を裏切らない生き方をしたい!・・・・」と訴える池橋さんの生きる姿勢に感動し、ともに頑張る決意をしたのです。
大平衆議院議員とのトークでは「チャレンジにあたり、子どもの反応はどうでしたか?」の質問に池橋さんは、次のエピソードを紹介してくれました。
小学校5年生の男の子の言葉です。「お母さん、いいと思う!平和を守ってほしい!」と話した・・・というのです。
会場から拍手が起きました!
平和運動にかかわる両親のもとで大切に育てられ、なくなる間際まで孫と共に戦争法反対のデモに参加してきた父親の姿をまじかで見てきた池橋さん。自分を裏切らない生き方をしてきたお父さんの背中は、今の池橋さんの生きる姿勢につながっています。いい集会でした!!
憲法違反の法律をきょう採決でゴリ押ししている安倍内閣。支持率は急落しました。急落の原因はもはやその体質にあります。「独裁」を許すな!」という危機感です。
さあ、あきらめないで頑張る大人の姿を子どもたちに見せましょう!憲法違反の法律はなくせるのだ・・・と教えたいですね。