年金カットを強行する政府の支持率が50%!?…理解できない
2016年11月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
国会は30日は閉会日です。でも安倍政権は、何としても年金を減らす法案を通そうとしています。TTP関連法と同じように強行採決の構えです。会期を延長してまでやってしまおうというのですから、無茶苦茶です。何のための会期なのかわかりません。
こんなひどい国会運営をしているのにアンケート調査をすると、支持率60%!?(ウッソ~!)
政党助成金(税金)の使い方も無茶苦茶です。「三ツ星レストランで会食・・・」なんていう言葉がズラ~リ!(びっくりです!)
使い残しを返しもせず、飲み食いに使う閣僚たち。ありえない・・・です。モラルも何もあったもんじゃない・・・。政治家の税金感覚が壊れています。庶民のよりどころの年金を下げて、高齢者の医療や介護の自己負担を増やす・・・なんてことに賛成する国民が多いとは私には思えません。
政党助成金を廃止すべきです。飲み食いのために税金を使うな!
日本では共産党を大きくするしか庶民の政治を取り返すことはできそうにないですね。