今日から正月準備・・・餅つき、買い物
今日は餅つきです。生健会の皆さんのお手伝いです。子どもたちもやってきます。その後は正月買い物とお墓のお参りに行きます。明日まで娘は仕事です。3人の孫と正月準備をしていきます。
年末はどこの家も忙しい!!みんなができることをする!・・・と子育てしてきましたが、今は孫育てです。お客様にせず、一緒に「忙しさ」を共有し、一緒にお正月準備をします。
夫がしきりに腰をさすっています。何やら嫌な予感がしないでもありませんが・・・・。様子観察です。
入院していた孫が無事退院!!
10か月の孫が入院していましたが、やっと本日退院!!よかった!!
先ほど点滴が抜け、これからは経口的に抗生剤を内服するようになるようです。検査結果で快復が確認されたようです。安心しました。抗生剤の耐性菌に感染したようで、長く入院することになりました。今年はノロウイルスが猛威を振るっているようです。細菌感染には要注意です。
母子入院で、おかあさんが本当に大変だったと思います。よく頑張りました・・・。お疲れ様でした。さあ、今日は午後からお迎えに行かなくっちゃ!!うれしい日になりそうです!(笑顔)
今年残り僅か・・・。終わり良ければ総て良し!!・・・です!いい年越しにしたいものです。
緩和ケアボランティア、愛育委員会役員会、「晴」の仕事・・・それぞれ「役割」納め
昨日は緩和ケアボランティア、「晴」の仕事を終え、今日は愛育委員会の役員会で役割の最期です。役員会後は今年の労をねぎらう忘年会をします。
午後は旭東児童センターの改善要望書を連合町内会の役員さんと岡山市の担当局長へ提出に行きます。お会いして、お話をさせていただきます。来年へ向けて、「希望」の道を付けに行くのです。
今年しなければならないことがあと2つあります。報告書1つと意見陳述書を1つ書くことです。きちんと仕上げて、新しい年神様をお迎えできるようにしたいと思います。
今年は、やはりいろんなことがありました。2人の孫が生まれ、結婚40周年、アップル文庫15周年で「語りの学校」を取組み、無事卒業・・・・。甲状腺がんの手術や孫の入院などハプニングもあったけれど、私は生きていて、新しい年を迎えることができそうです。生きていることに感謝し、これからも自分らしく生き抜きたい・・・と願うこの頃です。
皆様、年末のあわただしい時、どうぞご自愛くださいませ。
家族でクリスマス会
娘家族と共に、わが家でクリスマス会をしました。鶏肉のローストとスープ、パスタにサラダ、美味しいパンも!
孫娘はサンタクロースからもらった木琴を使ってクリスマスソングを演奏。それにママと孫たちが加わり演奏して盛り上がりました。
ショートケーキを娘が用意してくれ、ビンゴゲームでお気に入りのケーキを選び、楽しみながらいただきました。そのあとはトランプで「大富豪大会」をして、(私にとっては脳トレですが)ワーワー言いながら過ごしました。5歳が対等に参加するのを見て感心しました。
時々は、こういう時間が楽しいです。
次男夫婦は残念ながら病院でクリスマス。かわいい孫娘の病状は回復に向かっているようでほっとしています。母子入院はママにとっても大変です。せっせと野菜料理を届けていますが、1週間は長いです・・・・。年末には元気に退院できることを願っています。
軍事費は5.1兆円(5年連続増)、社会保障費は3.5兆円減(3年連続)・・・来年度予算案に異議あり!
安倍政権の来年度予算案が明らかになりました。それを見て、私は納得できません。
年金カット、医療費の自己負担増、国保財政支援額を減…など社会保障費が減額なのに、軍事費は増えているのです。
高額療養費が増えることには、とても意義あり!です。がん患者会の活動をしてきた私は、がん患者の治療中断を心配しています。
再発がんの治療は、なかなか大変です。抗がん剤は高くてもやめるわけにはいきません。毎月高額限度額を支払い続ける患者にとって、このまま多額の治療費を使って家族に負担をかけていいのか…と悩んでしまいます。「このまま生きていていいのか・・・」と。
ある人はよく効いている抗がん剤を「(延命だけで)治らないのなら、少しでも家族(子ども)のためにお金を残したい・・・」と治療中断したのです。
軍事費を増やす政治は必ず命の予算を削ります。
今回の予算を見ていて、社会保障費を減らして個人消費を増やすなどありえない・・・と思いました。経済の好循環も社会保障費を増やすことが必要なのではないでしょうか。「安心」と感じたときに初めて庶民の財布のひもは緩むのです。マスコミで世論操作をするような政治に様相はいただけません。
国民は真実を見極め、声を上げていかなければなりません。マスコミは報道しませんが、この国では全国各地で声を上げ続ける人々が間違いなくいます。そしてその声は必ず政治を動かす力につながります。
命の予算を削る「安倍政権は許さない!」私も声を上げ続けます。
12月のたんぽぽカフェ・・・21日にクリスマス会
冬至の21日。
通常第4水曜日(28日)を変更して、第3水曜日に12月のたんぽぽカフェを実施。
初めて参加の方が2人ありました。(ご縁ですね!)
自己紹介をして、いつもボランティア参加してくださるYさんのマジックショー!その後バルーンアートをSさんが披露!
素敵なクリスマスツリーやサンタ、トナカイ、ウサギなどをつくってくださり、みんなでジャンケンで「争奪戦」(笑顔)
笑いが絶えないサロンになりました。参加してくださった皆様、ご協力いただいた皆様、今年もお世話になりました。心から感謝しています。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
冬至なので、柚子風呂に入ってね!…と私もスモールプレゼント。私も柚子風呂であったまって眠りにつきました。明日からは少しづつ日差しが長くなるんだ…と思うとうれしい気分になりますね。
「給付型奨学金実施」の報道だが、2万人分?(昨年度の新規必要者は43万7千人でした・・・)
昨日盛んに「給付型奨学金を作る・・・」という報道がされ、安倍政権も重い腰を上げたんだな・・・と思っていました。 しかし、中身を詳しく読むと、「厳しく限定」されており、人数は2万人分だというのです。
昨年新規で奨学金を受けた人の数は43万7000人です。
2万人(5%ほど)では到底足りません。2018年から実施予定で、来年度から非課税世帯の私立自宅生などを先行実施するようです。私立で4万円、国公立で2万円、非課税世帯やを対象養護施設出身者などが対象で、成績や部活動などでの優秀者という条件が付いています。(これはプレッシャーになるな・・・。成績が落ちたら打ち切りらしい・・・)
多くの人が望んでいる制度には程遠い・・・・。
共産党は70万人に毎月3万円の奨学金を!という政策を出しています。教育費予算が先進諸国の中でもワースト3に入る日本の国の現状を思えば、教育予算を平均的なところまで増やしたら共産党の示す制度は実現できるなあ・・・と思う私です。
がん教育・・・・今日は玉野高校で
来年度から本格的にがん教育が始まります。今日はモデル校として取り組んできた玉野高校へ体験者として話に行きます。
中学生や高校生にがんという病気の正しい知識を持ってもらい、自分の体に関心を持ち、がん検診を習慣にして、命を大切にしよう・・・と呼びかけたいと思っています。生きていることは素晴らしいことだと伝えたいと思います。
「がん教育」を通して、命のことを考える時間を専門家や体験者と共に共有することで、がん死亡が増え続けている日本の今後に希望が見いだせると信じています。正しい知識と命(自分)を大切にすることを伝えることは生徒たちにきっと伝わると思うからです。今日は4人の体験者が参加します。来年度は医師や看護師などの専門家と共にチャレンジの年になる・・・トワクワクしています。
我が家で肝試し?・・・留守番を楽しむ孫の頼もしさ、企画力は自由時間に育つのです!
さて、土曜日は孫たちがやってきます。土曜日もあれこれと忙しい私と夫は、「お留守番お願いね!」といって 出かけます。
娘も仕事が忙しいらしく、今日は夕食よろしくお願いします・・・!と言って走って出かけます。
「そんなのきいてないよ~」という暇もありません。そんな土曜日がこのところ繰り返されています。
用事を済ませて帰ってくると我が家の和室は何やら「お化け屋敷」状態です。日が暮れるのが早いので、夕方はもう真っ暗!電気を消して、部屋に入るや否や何かが飛んでくる、「とうせんぼう」の仕掛けはあるは・・・、押し入れから何者かが出てくるは・・・。鬼の面をかぶって飛び出してくるは・・・で「ギャ~!」ということになります。
その声を聞いて、ギャハハハ・・・と喜ぶ子どもたち。
テーブルには、「ママを驚かす作戦計画」「だれがどういう順番で何をするか・・・」が緻密に書かれた計画書があるのです。
いや~、大人がいない間にいろんなことを考えているんだな~と感心しました。
ママが「おなかすいた~!」と帰ってきてから、食後の「肝試し」では、子どもたちのたくらみは大成功となり、盛り上がるのでした。ママも子どもたちと遊んで気分転換です。午後8時過ぎに帰っていきました。
クリスマス会は各種ケーキをビンゴゲームで選択する企画や一人「一発芸大会」での出し物を子どもたちが企画中。4年生はリコーダー演奏?、2年生は「九九暗記」の披露?、5歳は・・・?
とにかく企画力を磨くのに自由時間は大切のようです。お留守番も苦にならないどころか楽しみのようです。
国保料引き下げの署名を集めています。…35億円の基金があるらしい!引き下げできる!
私は国民健康保険に加入しています。がんという病気で治療する前に生命保険への加入はやめていました。65年前に子宮体癌、今年は甲状腺がんの治療をしたので、民間の生命保険は入れません。公的保険制度は私にとって大切なものです。
高額療養費制度がどれほど大切か・・・を身に染みて知るものとして、その引き下げや保険料の引き下げは生活にかかわる関心事です。
毎年、最低でも100人の署名を・・・と集めてきました。今年は忙しくて、出足が遅くまだ20人ほどです。呼びかけたら断る人はほとんどありません。
岡山市は35億円(H27年度決算)もの国保会計基金をお持ちのようです。ぜひ保険料引き下げをして医療費の高さに苦しむ患者を助けてほしい!!市長さんのご英断をよろしくお願いします。