がん教育・・・・今日は玉野高校で
2016年12月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
来年度から本格的にがん教育が始まります。今日はモデル校として取り組んできた玉野高校へ体験者として話に行きます。
中学生や高校生にがんという病気の正しい知識を持ってもらい、自分の体に関心を持ち、がん検診を習慣にして、命を大切にしよう・・・と呼びかけたいと思っています。生きていることは素晴らしいことだと伝えたいと思います。
「がん教育」を通して、命のことを考える時間を専門家や体験者と共に共有することで、がん死亡が増え続けている日本の今後に希望が見いだせると信じています。正しい知識と命(自分)を大切にすることを伝えることは生徒たちにきっと伝わると思うからです。今日は4人の体験者が参加します。来年度は医師や看護師などの専門家と共にチャレンジの年になる・・・トワクワクしています。