絶品の桃!おいしい!・・・台風の被害が心配
友人が桃農家です。今年も親戚に桃を届けました。
「おいしいよ!」との電話が次々と入ります。岡山の桃はおいしい!
でも・・・・、この台風で収穫時期の美味しい桃が被害を受けるのではないか・・・と気がかりです。大きな被害が出ませんように!台風対策をして、被害の内容に準備しましょう!!
「安保法制」(中身はアメリカとともに戦争へ参加する法案)・・・与党単独で強行採決の暴挙!安倍政権は独裁政治だ!
昨日、衆議院の委員会審議が打ち切られ、与党は単独で強行採決をしました。テレビで様子を見ていて、追い詰められた権力者の強行採決に見えました。総理大臣、委員長などがそろって「国民の理解を得ているとは言えない・・」という法律を強行採決したのですから・・・。
安倍政権であることが日本の危機だなあ・・・とつくづく思います。
国民の5割以上が「憲法違反だ」と批判。
6割以上が「今国会での採決はやめるべきだ」と言っている。
8割以上が「政府の説明は十分ではない」と言っている。
なのになぜ強行採決か!?
アメリカとの公約を守ろうとしているんでしょうね。国民よりアメリカ大統領との関係を大事にしているんですね。アメリカのために国民の命(当面は自衛隊員の命)を落とすことをおかしいと思っていないのです。
改めて憲法9条を読みましょう。
「…国際紛争の解決は武力で解決することを認めない。・・・軍隊は持たない。・・・・国の交戦権はこれを認めない。」と書いてあります。今の時代に国が持つべきは話で解決をつけることができる強い外交力ですよね。
安全保障環境が変化したから(定かではない)アメリカと一緒に戦争する(兵たん活動をするという)ことができるように憲法を「解釈」で変えるなんて、ありえないのです。どんなに議論をしても、憲法違反の法律は「合憲」にはなりません。
これから「アメリカとの約束」を守るために、国民の声を踏みにじり、衆議院本会議で採決をしようというのです。言語道断ですね!
今後参議院へ議論が移ることになるかもしれません。来年は参議院選挙です。自民党と公明党の独裁を許さないために国民は考えなければなりません。私は思うんですが、参議院審議中に安倍内閣が退陣すれば廃案にできるんじゃないでしょうか。
今の憲法は権力者を国民が縛っています。自民党の憲法草案は国民を権力者が縛ろうとしています。その姿は「独裁政治」ですね。今の安倍政権はそれを先取りして国民に知らしめているのです。ならば、私たちはこの内閣を退陣に追い込む以外にはありません。
安倍政権は危ない!!国民が政治家にはっきりと声を伝えるときです。自民党支持者のみなさん、公明党支持者のみなさん、出番ですよ!!