7・11市民総行動・・・約500人がパレード
2015年7月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
大平議員と参加者
7・11の市民総行動は石山公園で集会をし、パレードが企画されました。
役500人が参加しました。(広がっています!)
実行委員会の訴え、岡山弁護士会会長の吉岡弁護士、「1000人委員会」の大石弁護士(平和推進協議会の代表)、の話はどれも決意に満ちたもので、「何とかして憲法違反の戦争立法を止めたい!」という決意があふれていました。
国会の中では自民・公明が多数だが、国会の外は「反対」の国民の声が多数です。安倍政権の暴走を止めるのは国民の声しかない・・・!と確信しました。
大平衆議院議員(共産党)が国会報告をしました。憲法調査会のメンバーでもある大平議員は、並行して開かれていた憲法調査会はもう開けなくなるところに追い込んでいる。国民世論で戦争立法を止めよう!反対で頑張っている議員には激励を、賛成している議員には抗議を!…と呼びかけました。「若手議員の国際会議に参加して討論すると、抑止力論や脅威論はない。対話による紛争の解決を・・・が境の流れだ」と強調。安倍政権の世界には通用しない議論を批判しました。
政治家らしいきりっと引き締まった表情が実に頼もしく思いました。これからのますますの活躍を期待しています。(きっと活躍してくれます!この人が国会にいてくれてよかった!)
さあ、強行採決を許さない闘いの大きな山場を迎えます。みなさん!正念場ですね!できることをしていきましょう!
たくさんの人と久しぶりにお会いできてうれしい集会でした!次々と企画があります。運動を広げに広げていきましょうね!