国民の声を無視しての強行採決を許さない!
2015年7月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
蝉の声が聞こえる季節になりました。今朝も早朝宣伝に行きました。夕方はスーパー前宣伝です。
「憲法違反の戦争法案を廃案にしましょう!」「政党支持の問題ではありません。戦争する国づくりを許すのかやめさせるのかの問題です!」「憲法違反の法律は審議をしても合憲にはなりません。撤回か廃案しかありません!「若者を戦場に送ってはなりません!」「子や孫を千寿に送る仕組みづくりを許すわけにはいきません!」「安倍内閣の支持率は下がり、不支持率が上回っています。国民が支持していない内閣が数の力で強行採決をするのは独裁政治です!今週は正念場です。廃案のために力を合わせましょう!」
反対の国民の声はどの調査を見ても多数です。あきらめるわけにはいかない!!・・・・・思いを込めて呼び掛けています。
一人でもできることがあります。今からでもできることを「行動」に移しましょう!私は「ばあちゃんは確かに頑張ったのだ…」といえる行動をしたいと思います。自分を自分で裏切らないように、できることを続けます。
自民党が17%の衆議院比例の支持率でも多数を占めてしまう選挙制度の結果、残念ながら国会の中は自民・公明が多数です。しかし、この国は国民主権の国です。国民の声は無力ではない!!・・・と示す運動になることを信じています。