集団的自衛権の行使に反対する中区の会(通称「中区の会」)が第3回目の中区行動
9日、朝から雨に日でしたが、第3回目の中区行動を実施しました。
7月1日に安倍内閣が閣議決定をして、集団的自衛権の容認を閣議決定しました。私は、6月中区の地域で、このことに抗議し、関心を持ち、憲法破壊を許さず、集団的自衛権の行使に反対する中区住民の意思を態度で示そう・・・と会の結成を呼びかけました。やりながら、参道を広めよう・・・という取り組みです。
これまで7月6日、9月11日と行動(ミニ集会とデモ)し、11月9日にまとまった集会とデモをしました。小雨の中でしたが、臨月のお母さんや子どもたちも参加しました。これからも「忘れない」「あきらめない」「無力ではない」を合言葉に行動を続けます。
次回は、12月10日の昼デモを、高島地域で予定。高島公民館前から歩き、アピールします。趣旨に賛同する人は誰でも参加できます。人間であるということは「行動することである」と平塚らいてうは言いました。あなたのご参加を待っています。
旭東児童センターまつり
我が家の隣は、旭東児童センターです。
最近は子どもの声が「騒音」だとして保育園の設置がむつかしかったりするそうですが、私は「子どもの声」で元気をもらおう・・・と思ってここに住むことを選びました。子どもたちが「崎本さ~ん」と言ってやってくることもあります。自分が歩けなくなり、外に出られなくなっても、人が訪ねてくれる家になりそうです。絵本もいっぱいあるし、陽だまりで本を読んであげることならできるでしょう・・・。
さて、8日は児童センターの年に一度の祭りでした。子どもたちがいっぱいやってきます。いい居場所です。親子で訪れる人もいます。ニコニコして・・・・。銭太鼓クラブの子どもたちが腕前を披露し、喝采を受けました。
私は愛育委員としてボランティアで参加。文庫の仲間も参加していました。喫茶コーナーを担当。顔を見ながら、「何年生?」と話したりして、交流しました。私の子どもたちとのコミュニケーション術はいいところを見つけて、すぐほめ言葉にすること・・・。いいところは必ずみんなあるのです。私は良かった探しの名人・・・と思っています。
これからも児童センターは地域の宝物。居心地のいい場所として頑張ってほしい!地域でそのサポートをしていきたいと思います。