いきいきサロン「きんようび」
2014年11月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
金曜日(第2,4金曜日)の午前中はいきいきサロンの日です。介護予防体操をしてみんなで語らうサロンは楽しみの一つです。自分にとって必要な場所になっています。ストレッチで体をほぐし、対話で心をほぐします。人の健康にとってコミュニケーションがとても大切です。その機会の一つが「いきいきサロン」だと思います。
定期開催を続けることで、地域の対話が生まれ、安否確認ができ、地域の笑顔を増やすことができます。
私の住む旭東学区は、高齢比率34%(うち75歳以上22%)で、一人暮らしが多く、地域での見守りの活動や介護予防活動へのニーズが強く、「歩いて行けるところにいきいきサロンを!」ということに取り組んできました。
愛育委員、民生委員、町内会など関係団体が連携して運営しています。今学区には13か所ができ、そのほかにふれあいセンターの介護予防センターが教室を実施、医療生協もふれあい会食会をしているので、15か所になります。
愛育委員会は14年目の「さくら会」といういきいきサロンを運営、私はそのほかに「きんようび」の運営にもかかわっています。
「今日も用事がある、今日も行くところがある」(今日用、今日行)が健康の元・・・と私は話しています。「外出は鏡を見る機会を増やし、心の張りを作ります。」ですね。
午後は大正琴のお稽古に行き、夕方は17日のDV防止啓発パネル展とバザーの準備に出かけました。忙しいけど、みんなと出会えることがうれしい・・・・私です。(多長が悪い時は出かけませんので、あしからず・・・)