旭東児童センターまつり
2014年11月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
我が家の隣は、旭東児童センターです。
最近は子どもの声が「騒音」だとして保育園の設置がむつかしかったりするそうですが、私は「子どもの声」で元気をもらおう・・・と思ってここに住むことを選びました。子どもたちが「崎本さ~ん」と言ってやってくることもあります。自分が歩けなくなり、外に出られなくなっても、人が訪ねてくれる家になりそうです。絵本もいっぱいあるし、陽だまりで本を読んであげることならできるでしょう・・・。
さて、8日は児童センターの年に一度の祭りでした。子どもたちがいっぱいやってきます。いい居場所です。親子で訪れる人もいます。ニコニコして・・・・。銭太鼓クラブの子どもたちが腕前を披露し、喝采を受けました。
私は愛育委員としてボランティアで参加。文庫の仲間も参加していました。喫茶コーナーを担当。顔を見ながら、「何年生?」と話したりして、交流しました。私の子どもたちとのコミュニケーション術はいいところを見つけて、すぐほめ言葉にすること・・・。いいところは必ずみんなあるのです。私は良かった探しの名人・・・と思っています。
これからも児童センターは地域の宝物。居心地のいい場所として頑張ってほしい!地域でそのサポートをしていきたいと思います。