幼稚園の卒園式…子どもたちは大切にされなければならない
2014年3月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
旭東幼稚園の卒園式でした。7人の子どもたちが卒園です。全員旭東小学校へ入学予定とか・・・。(旭東は市内中心部でドーナツ現象です。でもマンションが増えてベビーが少しづつ増えてきました。うれしいです!)
卒園生のこの2年間の成長は素晴らしくて、みんなしっかりしていました。卒業証書をしっかりと受け取り、保護者に感謝の言葉をいい、それにこたえて保護者が言葉を返すのですが、みんな感極まって涙です。
改まった雰囲気の中で、自分の思いを伝える体験は、保護者にとっても子どもにとってもいいなあ…と思います。言葉で伝えることの機会は大切ですから・・・。
子どもは大切にされなければなりません。「大切にされている」と感じて育つことができれば、子どもは前を向いて育つと思います。
東山中学校の卒業生は、自主的に有志がボランティアで校舎ワックスがけをしてくれたそうです。中学校にボランティア委員会ができて久しいのですが、「自分から」という姿勢が根付いてくれたのだ・・・と思えてうれしい気持ちでした。
「どの子もわが子旭東の子」を合言葉にPTA活動をしていた頃が懐かしい!今はその時子どもだった人たちがパパヤママです。
「子育ては地域づくり」「子育ては愛して、信じて、待って」だと今も思っています。