民謡のお稽古
2012年7月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
民謡をはじめて15年ほどになるでしょうか。細く長く・・・ですが、続けてきました。
今日は民謡のお稽古日でした。倉敷まで通います。
疲労していて、のどはガラガラ・・・。声は出そうにないような状況ですが、お稽古に行くと「あら不思議」おなかから声が出るようになるのです。疲れるとどうしても呼吸が浅くなります。それが、民謡で声を出すことによって、体全体の中を空気が巡る・・・ようになるのです。そして、体が元気になります。
民謡は、私にとっては健康の秘訣のひとつです。ヨガとおんなじ効果なんじゃないでしょうか。
しかし、民謡が上手かどうかは別問題ですよ。そちらのほうは・・・なかなかです。練習しているのは、南部馬方節です。東北に思いをいたして唄いたいと思っています。披露するのは、来年4月のおさらい会です。