みなさん!ありがとうございます。「ぎょうざDE東北支援」の呼びかけにチャリティーセット65セット以上の注文が!
「ぎょうざDE東北支援」の呼びかけをさせていただいています。塩釜市の蜂屋食品と連携しての「炊き出し支援」プロジェクトです。
7月2日現在で65セットを超え、「60セットで一回炊き出し」をクリアーしました。
蜂屋食品はこれに応えて、6月25日は女川町へ、7月1日には多賀城市の避難所に炊き出しをしてくださいました。
FAXで、「こうした支援ができるのもみなさんのおかげです。ありがとうございます。」とのメッセージが届きました。
「ぎょうざ」でつながる東北との絆です。これからも続けていきますので、よろしくお願いします。
がんケアサロン「たんぽぽカフェ」・・・7月は27日(水)午後2時から(福祉交流プラザ旭東にて)
月に一度、がんケアサロン「たんぽぽカフェ」を開いている。まだまだ多くの人にお知らせしていないが、3~4人で情報交換や交流をしている。
地域でのがんケアサロンの取り組みは島根県が盛んである。今度「がんサロン支援塾」があり、わたしが参加することにしている。
少しでも患者や家族の負担を減らせるといいな・・・と思う。重たい荷物をちょっと降ろしてほっとする「がんケアサロン」を作りたい。
岡山県ではまだはじまったばかりの患者会の取り組みである。しかし、私の名刺に書いた「がんケアサロン・たんぽぽカフェ」に関心を持つ人がとても多いことに気づいている。
よければ気軽にお立ち寄りください。今、場所や開催日を定期化するために準備中です。
「みんなの家 ななくさ」開設5周年を祝う会
岡山市で最初の小規模多機能型居宅介護事業所である「ななくさ」が5周年を向かえ、祝う会があった。開設の頃からのご縁でご案内があり、出席させていただいた。会はいつものようにリハビリ体操と「ななくさのテーマ」を歌ってはじまった。
NPO法人が運営している。高齢者の命と人生を支えることを理念とし、本当に地域に根をはり活動を続けてきた。そのやさしく真摯な取り組みが利用者から深い信頼を得ているようで、関係者の努力には敬意を表したい。
事業所のオリジナルナテーマ曲がある事業所を私は他に知らない。その歌詞にあるように、高齢者に寄り添うケアをこれからも一つ一つつみ重ねていくのだと思う。
地域密着のこんな事業所が旭東学区にも欲しい・・・と私は思っている。