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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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「ひろがる つながる 学校図書館」のつどい

2011年7月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

市職員労働組合が「学校図書館白書3」を発行しました。「白書2」から20年ぶりです。

今日は、その完成記念講演会がありました。児童文学作家の八束澄子さんが「こどもと本と学校図書館」と題して、講演。

妹尾中学校の司書である古市先生が、ブックトークを実演され、日ごろの取り組みが紹介されました。

こども読書環境推進計画では、「人、本、場所」の必要性を明記しています。本をこどもたちに手渡す司書の役割や必要な環境の整備を「可視化」した「白書3」は、これからの活動の方向も示しています。

これからもがんばろう!学校図書館!

立石憲利さんとも久しぶりにお会いできました。私も地域文庫(アップル文庫)の活動を地道に楽しく続けていきたいと思います。


原発推進か再生可能エネルギーへの転換か・・・綱引きです

2011年7月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

原発事故がまだ収束していない状況のもとで、まだ政府は原発推進をやめようとしていません。

共産党の吉井英勝衆議院議員は、早くから原発事故の危険性を指摘してきた議員です。

日本政府や東電の秘密主義の背景には、「原発利益共同体」がある・・・と指摘しています。電力会社はもちろん、原子炉メーカー、製鉄会社、ゼネコンなど、原発で利益を受ける人たちがいます。その利権に官僚や国会議員もかかわっています。工事期間は10年もかかるので、資金調達を大銀行が請け負う・・・・、自治体は国が出す原発立地交付金で「箱物」をつくる・・・といった具合です。

原発など大規模事業を国や自治体が無理やり推進するとき、「安全神話」やまことしやかな理屈が振りまかれるのです。

「計画停電」で国民脅しをしながら、原発の再稼動が強行されようとしていますが、六本木ヒルズなどは自家発電装置を稼動したり、大企業と交わしている需給調整契約に基づき、電力の供給制限に応じてもらうならば、「計画停電」は必要ない・・・という話もあります。

スポンサーの力を活用して、報道は「世論誘導」をする可能性があります。要注意ですね!

一方で、再生可能エネルギーの普及を求める声は大きくなってきました。

今日は東京で「7,2原発ゼロ緊急行動」が取り組まれました。

この時期、原発推進勢力と再生可能エネルギーを求める勢力との綱引きです。

あなたはどちらの綱を持ちますか・・。私は迷いなく、原発をやめ、再生可能エネルギーへの転換を求める綱をしっかり握りたい・・・!!。孫の命のこと、故郷のことを考えると声を上げていきたい・・・と思うのです。