RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索


原発推進か再生可能エネルギーへの転換か・・・綱引きです

2011年7月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

原発事故がまだ収束していない状況のもとで、まだ政府は原発推進をやめようとしていません。

共産党の吉井英勝衆議院議員は、早くから原発事故の危険性を指摘してきた議員です。

日本政府や東電の秘密主義の背景には、「原発利益共同体」がある・・・と指摘しています。電力会社はもちろん、原子炉メーカー、製鉄会社、ゼネコンなど、原発で利益を受ける人たちがいます。その利権に官僚や国会議員もかかわっています。工事期間は10年もかかるので、資金調達を大銀行が請け負う・・・・、自治体は国が出す原発立地交付金で「箱物」をつくる・・・といった具合です。

原発など大規模事業を国や自治体が無理やり推進するとき、「安全神話」やまことしやかな理屈が振りまかれるのです。

「計画停電」で国民脅しをしながら、原発の再稼動が強行されようとしていますが、六本木ヒルズなどは自家発電装置を稼動したり、大企業と交わしている需給調整契約に基づき、電力の供給制限に応じてもらうならば、「計画停電」は必要ない・・・という話もあります。

スポンサーの力を活用して、報道は「世論誘導」をする可能性があります。要注意ですね!

一方で、再生可能エネルギーの普及を求める声は大きくなってきました。

今日は東京で「7,2原発ゼロ緊急行動」が取り組まれました。

この時期、原発推進勢力と再生可能エネルギーを求める勢力との綱引きです。

あなたはどちらの綱を持ちますか・・。私は迷いなく、原発をやめ、再生可能エネルギーへの転換を求める綱をしっかり握りたい・・・!!。孫の命のこと、故郷のことを考えると声を上げていきたい・・・と思うのです。

コメント大歓迎

スパム防止用の簡単な質問です: