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市民の集いへ・・・第2分科会(介護保険25年を振り返り、未来を考える)へ参加します

2025年8月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は「市民の集い」の日です。今年で32年目です。市民や市職員が岡山市のこれからを考えていく集いです。

10月5日は市長選挙があります。中区は市議補欠選挙もあります。私は、今も訪問看護ステーションを運営しています。在宅療養の環境つくりには関心があるので第2分科会へ参加します。

2040年(あなたは何歳ですか)へ向け、介護現場は今よりも深刻な人手不足になります。高齢者はどこで旅立つことができるのでしょうか。住み慣れた我が家でと思っても、看護師やヘルパーさんが来てくれない我が家では暮らせません。国はその大切なヘルパー事業所の運営にかかわる予算を減らしています。廃業する事業所が続出で、暮らしていけない給料ではヘルパー暮らしていけない給料では国は高齢者を有料老人ホームなどに「集約」しようとしているようですが、お金がかかります。(月15~25万円)

ではどうするか(どうなるか)・・・。家族の負担もままならず、一人暮らしの在宅で「放置される」人が増えるのではないか・・・。姥捨て山の時代を繰り返してはいけないと私は思います。そのための介護保険制度だったはずです。国民は保険料負担をして、国の支出をい減らして、介護は受けられないのではまさに「国の詐欺」です。おかしいことにはおかしいと声を上げなければなりません。

事実を知り、介護のこと(いや生きること)を自分事として考えることが第1歩です。

2040年に私は86歳。55歳でがんを体験してから、我が家で旅立つことを目標にしてきました。今日も何を準備し、何をしなければならないのかを考え「これか(準備して)いきたい」と思います。


昨日はがん征圧岡山県大会参加、今日はピアサポーター研修へ参加します。

2025年8月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私は岡山大学病院でピアサポートをさせていただいています。(ボランティアです。)

年に2回研修があり、一度は参加するようにしています。最新情報が欲しいし、自分の活動をアップデートしたいからです。10:00~16:00の一日研修です。がんばってきますね。

さて、昨日はがん征圧岡山県大会でした。初めて、座談会が企画され、体験者が登壇しました。あけぼの岡山の前会長の宮本絵美さんが受賞されました。患者団体関係者の受賞は初めてです。本当におめでとうございます。

愛育委員会などの啓発団体は受賞の常連でしたが、患者団体はこれまでその対象になっていませんでした。(私はこれを不自然だと思い患者団体の活動も対象にしてはどうかと意見を上げていました。)本当に良かったし、当事者とつくる講演会は参加者に好評だったと思います。

ピアサポートの必要性がわかりやすく語られました。

これからの医療は病気と暮らしをみなければならないと私は思います。岡山県がん対策推進条例から11年目。「たとえがんになっても自分らしく生き抜ける岡山を目指して」(この言葉は患者団体が提案して盛り込まれました)これからも微力を尽くしたいと思います。私は生かされているのですから・・・。

 

 


今日から2学期・・・「学校行きたくな~い」

2025年8月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日から2学期です。楽しいことがいっぱいあった夏休み。皆さんは始業式の時の気持ちはどうでしたか。

孫娘「学校行きたくな~い」

私「ばあばもそんなこと思ったことあるよ。夏休みがもっとあるといいのにね~。でも友達と会えるの楽しみでしょ」

孫娘「そうそう 行けば楽しいんだけどね!」

こんな会話をしています。宿題はもう済んでいるようで慌てる様子はありません。(すごいわ!)

休むことは大切です。まだまだ暑~い夏ですから、もっと休みがあってもいいよね。

私は仕事を始めてからは休むのがへたくそな人でした。するべきことが気になって、休みをじっくり楽しめない人でした。だから、娘から「(人のことばかりする親で)いいことはなかった」と言われるのでしょう。(反省)

休み明けに気になるのは、学校へ行けない子のことです。子どもの自殺が一番多いのは始業式(昔は9月1日)だとか・・・。

どうぞ死なないでほしい。誰か信頼できる大人に相談してほしい。親以外でも話ができる大人と出会えることを祈っています。

本当に苦しい時は休めばいいのです。まずは生きていてほしいと祈っています。

 

 

 


災害を自分事で考えて思うこと・・・避難所である小中の体育館にエアコンを急いでほしい!40度の体育館へは避難できません。

2025年8月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

さぎ草です。

南海トラフ地震の危険性が言われて久しいですが、あなたの避難場所はどこですか。

多くは近くの小中学校の体育館などが多いと思います。でも、避難所になる小中学校の体育館へは避難し、滞在することはできないと思います。夏は40度、冬は冷度以下になるからです。体育館は夏は暑くて、冬は寒いのです。

そんなことは自治体はわかっていると思いますが、なぜエアコン設置はこんなに進まないのでしょうか。せっかく災害の直接被害を逃れることができても、関連死で亡くなることになります。避難所の環境を改善することは急務だと私は思います。助かった命は守りたい!!それこそが行政の役割です。

岡山市は大きなアリーナより先に全小中学校の体育館へのエアコン設置をするべきだと私は思います。アリーナは使う人が8割の資金を自分で調達してください。税金は市民の命のほうに使うことが優先されるべきだと思います。

今朝に山陽新聞のコラムに「災害を自分事として」という記事があり、思ったことを書きました。

そうそう学校給食のカロリーが600キロカロリーを下回っていることをご存じですか。

先日、元給食栄養士の友人の話を聞いてびっくりしました。物価が上がったからと量を減らし、フルーツ王国の子どもたちなのにデザートの果物はなし!・・・です。悲しいです。大きな給食センターができますが事項方式はいざというとき炊き出しができるので必要だと私は思います。

10月5日は市長選挙の投票日ですが、今税金は何に優先度を高くすることが必要か、よ~く考えて投票したいです。

 

 

 


宴屋・・・もうすぐ11周年(9/9)

2025年8月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は友人(岡大看学の後輩)と宴屋で食事をしました。

大学教授をしている彼女は素敵な人です。岡山大学看護学校OBはいろんなところで活躍しています。彼女もとてもよく頑張っている人です。

「暑気払いに生きませんか」と誘い、実現しました。久しぶりです。

宴屋の料理はその期待を裏切りません。

先付けは、モズク酢、鰆のたたき、新潟産の枝豆でした。味がどれもよく、素材が生きている料理でした。

次に刺身(マグロは中トロでとろけました)。茶碗蒸しは黄ニラのこ香りがおいしい一品です。(私の好物です)

焼き物はサンマでした!!(私は今年初ものでした。)大きくて脂がのっており本当においしかったです。(写真を撮るのを忘れた)これも絶品!

最後に握りずし3貫(エビ、ウニ、シソの酢じめのいくら添え)。上りはいつも抹茶玄米のおいしいお茶です。

食事は満足、懐かしい話(鹿田祭を始めたことや余興で鶴の恩返しやリア王の舞台に立ったことなど)に花が咲きました。「またね!」と次回はさらに友人を増やして会うことを約束しました。楽しみです。

宴屋は9月9日で11周年です。大阪で11年修業をした次男が開いた日本料理店です。

「宴が結ぶ縁」を信条に人生のいろんな節目にお役に立てたら…と営んでいます。旬の食材を大切に、体にいいものを!と頑張っているようです。

コロナ禍があり、物価高は続いていて消費税負担も高い・・・。自営業者は大変なようです。好きな料理人になり、お客様との対話や出会いを楽しみながらおいしい料理をと頑張る次男にエールです。

お日限さんの道向かいで、私は岡山市のパワースポットの一つだと思っています。ぜひ一度宴屋をご活用ください。


今日はぽかぽか食堂(旭東学区のこども食堂)の夏祭り

2025年8月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夏休みも残りわずかです。

今日は旭東学区のぽかぽか食堂の夏祭りです。11時から(小学生は無料、中学生以上は300円)旭東コミュニティーハウスです。ゲームの景品にといただいた花火を1箱届けました。ぽかぽか食堂は子どもたちだけでなく地域の人たちがが楽しく安心できる居場所を目指しています。

運営の中心は40~50代の子育て世代です。私は皆さんをサポートしていけたら…と思います。若い人が必要な取り組みに挑戦することを支える役割が私たち世代にはあると思います。旭東学区には子ども食堂が3か所あります。児童センターもあるので子どもたちが安心して過ごせる場所になっています。

ぽかぽか食堂は誰でも参加できます。大人は300円をもってご参加ください。

みんなで食べるとお腹もいっぱいに、心はぽかぽかになりますよ。

 


異常な暑さで倒れない対策は・・・よく寝ること

2025年8月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年は6月から30度超えの暑さです。私は暑さに弱いので(とりわけ暑くなりかけで倒れること多し)、体調管理に気を使いながら過ごしています。

今年も4月末にめまいで倒れ、6月にめまいを起こし半日安静を余儀なくされましたが、その後は何とか乗り切っています。首冷却やぬるま湯入浴での体調を整え、血圧管理を意識することで何とか無事に過ごしています。(脳動脈瘤は血圧管理が重要)

お盆が過ぎても暑いですが、日照時間が短くなってきているので朝夕は少ししのぎやすくなってきたと思います。(それでも就眠時の冷房は欠かせませんが)

振り返ってみて、異常な暑さを乗り切るカギはやはり睡眠時間がカギだと思います。

皆さんはよく寝ていますか。

私は遅くても22時には就眠し、朝は5時過ぎ起床。(7時間はたっぷり眠ることができます。)日中も休憩をします。よく寝ることは大切ですね。

やりたいことはたくさんあっても、「命が大切。脳動脈瘤と仲良く、仲良く!」と心の中で言い聞かせています。

お彼岸を過ぎても残暑が残るようです。皆様、よく寝て、よく食べて夏を乗り越えましょう。秋は必ず来ることを楽しみに。

ちなみに今年の「中秋の名月」は10月6日です。

 

 


「生活が苦しい!」・・・給付型奨学生の困窮

2025年8月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

親に頼れない若者を支援する認定NPO法人が、354人のアンケート結果を報告しました。このNPO法人は食糧支援をしています。章句量支援の応募に2.5倍の応募があったそうです。

物価高で「家計が苦しくなった」は91%。満足な食事がとれていないと回答しました。アルバイト代と奨学金で生活している学生は55%で、学業と終業の間で苦悩しています。ひとり親家庭で、家族にも頼れない人が大勢います。

NPO法人は「一日一食という学生が増えている。物価高でも奨学金は上がらず、実質的に1割減になっている。困窮する学生への緊急給付金や奨学金への物価スライド制導入をしてほしい」と求めています。

学生の困窮が物価高で一層深刻です。「ほとんど食べれていません」「物価高騰で栄養が取れない」という学生の現状を知って、学生支援で出会う学生たちの顔が浮かびました。

今、私のところにはお米がありません。備蓄米を買うしかないかな…と思案中です。

1合でも2合でももしいただけるものがあれば学生に届けたい!(ご協力ください)

10月6日へ向けて学生支援の準備をそろそろ始めたいと思っています。

物価高対策に手を打たない政府、消費税減税を公約した野党の調整役は誰がするのか・・・。共産党が伸びていたら共産党が国会の内部でも役割を果たせるのにと悔しさが募ります。政治家は公約実現に責任を持ってほしい!

新米も高くなりそうだし、この物価高は学生のみならず、多くの国民を苦しめ続けています。


来年度軍事費(防衛費と政府は言う)要求額8.8兆円!?

2025年8月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今国は予算要求をまとめている時期です。

来年度の軍事費(政府は防衛費)は8.8兆円を要求・・・と今朝の各新聞が報じています。今年度(8.7兆円)よりもさらに増やすというのです。アメリカと約束したからでしょうか。また。アメリカから軍事用品を買うために予算を増やすというのでしょうか。

軍事費が増えるということは財源が必要です。どうやって財源を調達するのか。増税かどこかの予算を減らして軍事費に回すしかありません。

増税は富裕層からとると過大企業からとることは考えていないでしょう。つまり軍事増税は国民からとることになる!?(冗談ではありません!)企業献金を禁止することもできない自民党政治では国民増税の方向へと向かいます。しかし、今は与党少数です。

野党はどうする?共産党が言うように財源を富裕層や儲けている大企業からとる道以外にどこから持ってくると提案するのか。注目です。税金はあるところからとればいい…と思いませんか。

物価高は続いており、国民の暮らしはとても厳しい!

あとはどこかの予算を減らして軍事費に回すということ。削るのは社会保障費ということになれば、医療費の自己負担を増やしたり、保険料を増やしたり、介護保険負担を増やして税金の投入を減らすということになりはしないか。最高裁で生活保護費の削減は違法だと言われたのに、対応をさぼるのではないかと私は思います。

2040年問題と言われて久しい日本です。亡くなる人は160万人、生まれる子供は70万人以下の時代に社会保障制度をどう支えるかは政府の考えるべき大問題です。安心して年をとれる日本にしてください。

やはり、軍事費は増やすことを認めてはなりません。軍事費を削って暮らしや命優先の日本を作ることが一層必要です。

軍事費を減らして命を守れ!(これは憲法守れ!ということ)戦争準備より平和の継続を!と声を上げていきたいですね。

 


今日は旭東保育園で「昔話の語り」をします。

2025年8月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

語りのおじさん立石先生は88歳になられました。今も語っておられます。

私は「民話を語る会岡山 こちゃえ」の代表をしています。立石先生の語りの養成講座の終了者の一人です。

今日は旭東保育園での語りに行きます。久しぶりのの取り組みです。

年長さんが対象です。本もなく、語りだけの話を楽しんでくれるかな・・・と楽しみにしています。

こちゃえのメンバー3人がいきます。私は「燕の恩返し」をかたります。

むか~しむかし あるところにおじいさんがひとりでくらしておったんじゃ~!……((´∀`))

 


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