学生支援(10/6)は山陽学園大学で82人を支援、ソワニエ看護学校へも物資を届けました。
2025年10月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日は学生支援でした。山陽学園大学では82人を支援。ソワニエ看護学校へも物資を届けました。ボランティアは12人でした。
夏休み明けの学生支援でしたが過去最高の人が来場。初めて来た人も多く「お米がある!助かります。」と。お米が足りず、初めて備蓄米を30キロ購入して持っていきました。おいしい食べ方のメモをおいているとスマホで写真を撮り持ち帰っていました。県北のSさんや佐伯町のTさんは遠くから新米やカキ、カボチャを届けてくださいました。県北からの新米は御馳走です。感謝しかありまさん。
お米は3キロ、5キロと届き、日用品や野菜などが届き、お菓子は学生たちを喜ばせてくれます。
留学生もたくさん来場しました。「なんか嫌なことがあったら教えてね。」と伝えました。排外主義が広がる中で、起こるかもしれない人権侵害が気がかりです。
学生たちは学園祭の準備で楽しそうです。(10/25,26)
バイトは飲食業が不振で閉店したり、シフトの時間が短かったりしてなかなか収入が増やせないと話していました。物価高は間違いなく生活を直撃しています。
夢を持ち続けて、頑張ってほしいと願っています。
皆様のご協力には本当に感謝です。募金で支えてくださる人、少しづつ手づくり野菜や日用品を届けてくださる人などすべてのご協力が継続の力です。ありがとうございます。
今後ともご協力いただくと幸いです。