がん医療フォーラム「がんと共に生きる」は大成功でした!
患者団体9団体が実行委員会で取り組んできたがん医療フォーラムは、250人の参加者で盛況でした。
高橋先生のお話も、4人の報告者の話も、経済団体が加わっての座談会も内容がよくて、大好評でした。
患者会代表の山邊さんの話が心を打ちました。家族をがんで失った体験、自分の闘病体験から「元に戻る(長時間労働で責任を負い、ハードに働いていた)のではなくて、自分の体調を踏まえて新しい生き方を見つけたら楽になり、道が見えた…。患者会活動は患者の声を行政に届けることも大事な役割・・・」という話は、患者会活動をしている多くの仲間の共通の思いです。
参加者からも「今日は来てよかった」「いい勉強になりました」「元気をもらいました」・・・好評でした。
がん対策募金の呼びかけに、3万円を超える募金が寄せられました。後日、県に寄付の予定です。
高橋先生は、「今日は岡山に来て本当によかった。大切なことを気づかせてもらいました。医療従事者は毎日に追われて、生活者としての患者さんを見れなくなることがある。だから、こういう機会は本当にありがたいです。手作りの絵手紙や看板を見て、皆さんの熱意が伝わる・・・。これから条例にに命を吹き込んでいってください。・・・」と励ましてくださいました。本当に素敵な先生です。
座談会には岡山県経済団体連絡協議会の神崎さんが参加してくださいました。事業者もともに議論ができたことは画期的でした。神崎さんはとても謙虚な方で、誠実な発言をしてくださいました。またいろんな機会を持てたら…と思います。
岡山県がん対策推進条例を活かして、「がんを知り、がんと向き合い、がんになっても自分らしく生き抜くことができる岡山」を作るためにみんなで力を合わせましょう。2人に一人ががんになる時代に生きているのですから・・・!
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
国民をごまかす会見に「改憲」への病的な執念を感じる
昨日安保法制懇報告を受けた形で、安倍総理が会見をしました。報告書は、「海外での武力行使を可能にするという結論ありきで、歴代政権が禁じてきた集団的自衛権行使や、国連の安全保障に名を借りた多国籍軍への参加も可能…」という内容です。
私は本当に驚きました。懇談会のメンバーは、インタビューに答えて「普通の国になるということです。あたりまえでしょう…」などと話しているのを見て、元外交官だというその人の憲法に対する見識を疑っています。「結論ありき」の議論を安保懇はしたのではないか・・・・。
安倍総理は、パネルを用意して会見に臨みました。聞いていて、「限定的」と強調して示した事例は、情報のない国民には「ふーん、そんなものか・・・」と思わせるけれど、ちょっと情報のある人から見れば、とんでもない非現実的な事例です。NHK報道ばかり見たり、聞いたりしていると「中国の脅威」「北朝鮮の脅威」などが怖くなりますが、軍事力での解決ではなく外交力の解決で事態の収拾は図らなければなりません。
安倍総理は軍事力による介入(アメリカへの協力というほうがいいかも)はイメージしているようですが外交力のイメージが本当に弱い・・と思えます。たとえば「日本人が乗ったシーレーンの船を守る」事態は外交力がしっかりしていればありえません。そんなことが起こらないようにきちんと対応するのが政府の役目(外交力)です。
とにかく安倍総理は武器をもって自衛隊が戦闘に参加できるようにする(アメリカは強く求め続けている)ことに異常な執念を持っています。病的なほどです。
あなたはどうお考えになりますか。私は国民の多くは「殺し殺される国」を望んではいないと思います。
私は、憲法9条による平和国家としての「ブランド」を今捨てる必要は全くなく、世界の「敬意を受けるポジション」を大切にするべきだと思います。
愛育委員会活動でいきいきと!
今年度の愛育活動が始まっています。
旭東学区は55人の愛育委員でスタートです。新任研修会には全員が出席しました。私は引き続き会長をさせていただくことになりました。
昨日は5月定例会でしたが、あいにくの雨で、「岡山城まで歩く会」は中止になりましたが、コミュニティーハウスをお借りして、「あっぱれ!桃太郎体操」(ストレッチと筋力運動、お口の体操を含む介護予防体操)をしました。なかなか好評でした。

愛育委員は学区の行事にも協力しています。(写真は学区コミュニティー祭り)赤ちゃんから高齢者まで地域のすべての人の健康増進のために頑張るボランティアです。
岡山県独特の愛育組織を大切に活かしていきたいですね。まずは自分の健康のために、そして家族や地域の健康のためにできることを、楽しく取り組んでいきたいと思います。
「がん医療フォーラム」(5・17)の準備は最終盤
5・17がん医療フォーラム(午後1時30分から、県総合福祉会館)は参加をご予定いただいていますか。ぜひ、ぜひご参加ください!!
高橋都先生から講演資料が届きました。…とても素晴らしい話が聞けそうです!
がん患者の病気を見るのではなく、生活者として患者を見る目が患者に勇気をくれます。
「がん治療によって、本当にその人は幸せになっているか?充実した毎日を過ごせているか?」と問いかけます。
その他の報告者の皆様も準備してくださっています。県経済団体連絡協議会の代表もご参加くださいます。働く世代のがん患者の抱える問題を共に考えることができる画期的な場所となります。
しっかり準備し、心を込めて皆様をお迎えします。お会いするのをお待ちしています。当日私は進行役を務めます。
解釈で憲法を変えることなどできない!
秋までに「閣議決定」で憲法の解釈を変える・・・と安倍総理はいっています。どう考えてもおかしいですね。憲法は96条にしたがってしか変えることができないのです。閣議決定や解釈の道の河野という話ではありませんよね。
憲法9条は、1、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。と明記しています。
国の最高法規を国の権力者が守らない・・・というのはまさにクーデターです。
憲法99条(天皇または摂政および国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う)違反です。自分が決めているルールを自分が守らない状況は、他国から見て信頼される状況ではありません。
明日には、安倍総理のお友達連中で構成された安保法制懇が「集団的自衛権の行使容認を求める報告書」を出すと予想されています。武力行使は「限定するから・・・」というごまかしは通用しません。架空のシュミレーションで「備えなくていいのか」と脅かすやり口はいただけません。
戦争はいつも「自衛」のため、「平和」を守るためと言って始まりました。
世論は、政府とは違います。憲法9条を変える必要はない・・・と考える人は半数以上に増えてきました。きちんと考えておかしな報道にごまかされない賢い主権者になりましょう。
年金の積立金の運用
私はラジオをよく聞きます。
NHKの朝のラジオ体操の後の番組で、「日本経済の動向」という時間があり、火曜日には経済評論家の内橋克人さんが登場します。
良識ある内橋さんの話はいつも注目しています。今朝のテーマは「年金積立金の運用について」でした。
安倍首相は、129兆円といわれる年金の積立金の運用について、「もっと株などに投資するようにしろ」と言っているようです。現在運用については行政法人が損失の少ない国債などに限って運用しているようですが、それを変更してリスクの高い株投資などにもっとつかえ・・・というわけです。安倍政権の経済政策に年金積立金を使おうというのです。(運用を監視する組織のメンバーを自分の近い人に変えたらしい・・・)
私は冗談じゃない・・・!と思います。大損した時に責任を取る仕組みはありません。だれも責任を取らない中で、国民の大切な年金積立金を「運用」してもらっては困ります。監視組織では賛否両論とのことです。総理大臣になれば憲法も年金積立金も自分の思うままに変えられる…!変えていいのだ・・!と考えているのなら大間違いです。
年金生活者の私は、私のかけた年金掛け金を株なんぞに投資してくれるな・・・といいたい。年金の積立金は年金のために使ってください。正当な利子できちんと増やして確保しておいてください・・といいたい。
内橋さんはもちろん自分の経済政策のためにハイリスクの運用をするなどということには警鐘を鳴らしていました。
おかしいぞ安倍内閣!ほっておくとなにをするやら・・・。「100年安心の年金」を公約したのは公明党でしたよね。もうお忘れでしょうか。この危ない政権からは目が離せません。
母の日
今日は母の日です。
実家の母にカーネーションの花を贈りました。もちろんメッセージ付です。電話をしたら、とても喜んでくれました。
84歳になった母ですが、ひざの痛みがある以外は元気です。今も畑に出かけたりしているようです。
5月には6人目、8月には7番目のひ孫が誕生予定です。母がいてくれることは本当にうれしいです。若いころから、私はひたすらに働いてきて、夏休みなどの長期休暇には子どもを預けていました。(四国の山の中です。みかん山で子どもたちはいろんな経験をすることができました)よくしてもらったと弟夫婦にも感謝しています。故郷ということはもちろんですが、母がいることが愛媛を近く感じる理由でしょうね。元気で自分らしく生き抜いてほしいと思います。
さて、私も母親です。子どもたちからプレゼントが届きました。黄色の籠バックと、かわいいバラの芳香剤です。うれしいですね。もちろんメッセージ付です。気遣いに感謝です。ありがとう!
昨日、孫たちはママに一生懸命花束を作りました。ママが仕事から帰ってきて手渡したら、ママは大喜び!
子どもたちはママが喜んでくれたことがうれしかったようです。我が家の畑の花たちが、かわいい花束になってよかったです。
最低投票率の規定のない「国民投票法」が衆議院で可決・・・10%の投票率で「過半数」を取れば憲法が変えられる?
9日、衆議院で改憲手続き法(国民投票法)が可決されました。これから参議院での議論です。私は廃案になることを望んでいます。(衆議院では共産党と社民党が反対している)
「選挙権を18歳に引き下げる」内容…などが報道されていますが、私は「投票率」の定めに注目していました。
大事なことを住民が判断しようとするときなどの条例には、「投票率50%以上でないと無効」という定めがあることが通常です。私は当然だと思います。大事な憲法などの改正ではなおさらのことだ・・・と。
ところが今回の国民投票法には最低投票率の定めがありません。投票率10%でも、投票した人の過半数で決まる・・・というのです。つまり、10%の投票率で、国民の5%余の支持で「憲法9条」ですら変えられるというのです。
私は、通常選挙でも最低投票率を定めて「関心」を高める必要を感じています。(最近の首長選挙は30%台が多い・・・)ましてや憲法を変える議論や国民投票では最低投票率を決めるべきではないでしょうか。本来は100%を目指してしかるべきです。
さて、最低投票率を明記しない(法律の是非は別として、共産党は議論している・・・)理由は何でしょうか。国民の関心を国として高めようとはしていない・・・と、私には思えます。
憲法改定の狙いは憲法9条を変えて、「戦争する国に変える」ことだというのは明確です。そのことがどういうことなのか・・・を考え、判断できる人を増やそうとはしていない・・のです。選挙年齢は18歳に下げるのに、きちんとせめて半分以上の人の判断を受けよう・・・とはしない。おかしいですね。
どうやら政府や改憲をしたい・・・と思う人々は、国民に正確な認識や判断力を持ってほしくないように見えます。
公務員の活動に制限を加えているのもおかしいです。
ならば、きちんと知る人を増やすことが、私たちの運動です。「知って、知らせて、きちんと考える人」を増やすことです。私はこのことを実現できれば、憲法9条を変えることはできないし、「憲法9条にノーベル賞」が受けれるのではないか・・・と希望を持っています。
「忘れない」「あきらめない」「無力ではない」の言葉をつぶやきながら、私は「憲法」という財産を孫たちに残したい・・・と思います。
まず憲法に関心を持ちましょう!!
県政記者クラブでがん医療フォーラム(5・17)の情報提供
今日は、岡山県医療推進課長とがん議連の青野議員(事務局長)と共に県政記者クラブで、17日のがん医療フォーラム「がんと共に生きる」の情報提供をさせていただきました。
熱心に記者の方々が聞いてくださいました。新聞報道でもお知らせしていただくとうれしいですね。
今朝も直腸がんの手術前で不安いっぱいのEさんから電話がかかってきました。ストマーケアのことも大きな不安のようです。オストミー協会をご紹介して、手術前でも相談にのってくださいますよ・・・と話しました。一人で悩まないでご相談をいただくことはうれしいことです。またご連絡くださいね。
がん医療フォーラム(5・17)が近づいてきました!
私の今年前半のメインイベントの一つががん医療フォーラム(5・17)です。
岡山県がん対策推進条例ができて、新しいスタートラインに立つがん対策です。たくさんの人に参加していただき成功させたい・・・!と思います。
がん患者は「たとえがんになっても自分らしく生き抜ける岡山を!」を目指して声を上げ続けなければなりません。「がん患者の声で施策を推進する」と条例で明記されているのです。患者の声を条例で「受け止めなさい」と書いてくださったのです。どれほど勇気をもらえたことか・・・!
自分らしく生きることをあきらめないために、関係者は手をつないでいきましょう。フォーラムはそのために患者団体、行政、議会、医療関係者、経済団体などがみんなで問題を共有しよう・・と取り組みます。協働してくださる皆様に感謝です。
5・9の午前中は、がん議連の皆様と共に、県政記者クラブでの会見を開くことにしています。
がんは2人に一人がなり、3人に一人が亡くなる時代です。関係ない・・・と思わずに、ぜひ関心を持ってください。
5月17日(土)の午後1時30分からです。岡山県総合福祉会館ホールです。皆様のご参加をお待ちしています。












