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21日は学生支援の日・・・14:15~、山陽学園大学学生ホール

2025年4月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ある日の支援風景です。

21日は今年度最初の学生支援の日です。

山陽学園大学学生ホールで実施します。新1年生は、何をしているのかな…と思うでしょうね。

今回のお知らせチラシは、裏面に趣旨を紹介しました。「困ったときはおたがい様」という合言葉がこの世にはあります。「受援力」(助けてと言える力)は生きていくために大切なことです。

物価高で生活が大変な時、親の世代も大変で、助けたいけれど余裕がない親たちもたくさんいます。学費の高さが安心して学ぶ環境を壊しています。(この活動の中で学生の現状をリアルに知ることができます)

そこで、若者たちが夢をあきらめないでほしいと活動しているのがハンドシェイクプロジェクト岡山です。手をつないで、若者たちを応援しよう・・・と食料品や日用品などを提供しています。無料です。

この社会に、この地域に自分のことだけではなくて、これからの人のために・・・と活動している人がいるのだと知ってほしいです。

「今だけ」「金だけ」「自分だけ」というのではなく、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」と助け合う活動が必要です。そういう考えの人たちがあなたの近くにいるのだ…と知ってほしい。

今年度も夢をあきらめずに頑張る若者たちを応援していきます。ご協力をよろしくお願いします。ボランティアも大歓迎です。よければ、現地へおいでください。


物価高対策は消費税減税がいい!!・・・自民党や公明党からも声が出だした。立憲民主党の枝野さんはなんで反対してるのだろう?

2025年4月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私の切実な願いです。

物価高は止まりません。私は、週に2日ぐらいの買い物をします。メモをして時間をかけずに済ませます。

時に調味料など久しぶりに買わなければならないものが重なるときがあります。11日の買い物は、「必要」と思うものを買いましたが、なんと7700円!?ぎょっとしました。

物価高が身に沁みます。やりくりも限界です。消費税を当面5%に、そして廃止をと共産党は言い続けてきました。所得の少ない世帯への負担が重い(逆進性が強い)からです。富裕層への優遇税制を改めて、大企業に甘~い優遇税制を辞めれば財源確保はできると提案しています。(いいね!)

消費税を下げてほしい!!この声が現実味を帯びていると思います。政府は軍事増税も考えているところですからどうかなと思っていましたが、最近では公明党が「減税と給付を」と言い出し、自民党からも期間限定で食料品の減税を…という人が出てきたのです。(いいね!)

参議院選挙があるからというのもありますが、消費税減税は現実的ないい政策です。

こうした動きに「消費税減税反対!」と声を荒げているのが立憲民主党の副代表の枝野さん。私はなんでなんかな~と思います。

これまで共産党が言い続けてきたことが、現実味をもって議題に上り始めています。昨日今日言い始めたのではなく、税金の集め方と使い方を「国民目線」で提案し、地道に実現のために頑張っている政党が日本共産党です。

私は共産党を丸ごと推します。もっともっとっともっと大きくなってください。


中学校の修学旅行が大阪万博!?・・・メタンガスの爆発事故や火災は大丈夫か?

2025年4月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

先日、地元東山中学の保護者から「今年は修学旅行は万博です」という話を聞きました。「え~!?そうなん。」と私はびっくり。「安全なの?」と聞き返しました。

今日から開幕ですが、どうやら工事は遅れ、会場のメタンガスの危険が懸念されています。先日の火災の原因も説明なしです。カジノができればいい・・・なんてことにならないでほしい。国の税金の支出も気になります。(予定よりすごく増えてるらしい)

赤旗しんぶんやフリージャーナリストの取材を排除しているのも気になります。

国の多額の税金を使っている国家行事のはずなのに、取材をさせず排除する姿勢に「危険」を感じます。

会場内でしか食べられないというラーメン代が3200円以上、そばが1500円以上と聞き、私は遠慮することにして、行く予定がありません。皆さんは行かれますか。行く人もいるかもしれませんが、中学生を動員するのはいただけませんね。

能登半島地震の対応を後回しにして万博・・というのも納得がいきません。(私は能登支援は5/7,8,9で行く予定です。)どれほど後回しにされているのかをこの目で見てきます。

保護者の皆さん、自分の子どものことです。関心を持ち、行動してください。それとも長いものには巻かれてしまいますか。

せめて、「先生、事故なんか起きませんよね。安全は大丈夫ですよね。」と説明会で念を押してくださいね。

 

 


あっぱれ!ももたろう体操・・・軽続して15年目です。

2025年4月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家のハナミズキが咲きました。

今日はサロンきんようびです。ももたろう体操で、ストレッチ、口腔体操、下肢筋力トレーニングを約1時間します。週1回はきちんと続けて15年続いています。

55歳で子宮体癌の告知を受けて手術治療し、自分で今後のことをだいぶん考えました。「自分らしく生きる」ことを考え、私は差後は我が家で旅立ちたい…と考えました。その際必要なことは在宅診療医(かかりつけ医)、訪問看護師、ケアマネなどの専門職とつながること。そして自分で自分のことができる体力や筋力をつけておかないといけないということでした。

60歳から始めたのが「あっぱれ!ももたろう体操」です。ストレッチ(力を抜くことがむつかしい)、口腔体操は食べるために重要、そして下肢筋力の運動です。筋力は何もしないと1年に1%ずつ落ちていきます。歩くだけでは筋力は尽きません。

養成講座にも通い介護予防体操としてももたろう体操をはじめました。一人じゃもったいないので、サロンを立ち上げ2か所のサロンで続けています。

15年しているとできなくなる動きを自覚して、フレイルに気づくことができます。今のところできなくなった動作はなく、筋力も横ばいです。病院での待ち時間、信号待ちなど気が付けば下肢筋力運動をしています。

私の目標は、我が家で自然に旅立つことです。人は必ず生まれるときと旅立つときは人の手を借りなければなりません。借りる手をできるだけ少なくして、自然に旅立つことができればうれしい。私はそれを「立派に死ぬ」ということだと思っています。

さあ、今日はサロンの日です。100円握って、行ってきま~す。


小学校の入学式

2025年4月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はあいにくの雨ですが、小学校の入学式です。

桜の花も少し残って子どもたちを迎えてくれることでしょう。ワクワク、ドキドキの一年生と会うのが楽しみです。

4月は各団体の総会が目白押しです。新年度のスタートラインに立ち、1年間の活動の見通しが立ちます。

今年度も元気で、仲間とともに過ごせたらうれしいです。

新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

午後は緩和ケア病棟のボランティアです。


企業団体献金の禁止に国民民主党は反対なんだ!?・・・私の4つの視点で政党を見つめる

2025年4月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

後半国会での企業献金禁止法案や選択的夫婦別姓法案の行方を注視しています。

なんと、国民民主党は企業団体献金禁止に弱腰なんですね。(はて?)自民党や公明党とともに「禁止」ではなく「公開」なんだそうです。自民党にすりすりして、もはや「与党」ですね。

30年間も先送りしている問題を与党過半数割れの国会でけりをつけるべきです。自民党の小泉進次郎議員は企業献金をなくしたら残るのは共産党と公明党だといわれたそうですが、全くやる気がない。びっくりです!?

個人献金を集めることが自民党にできないはずはないでしょう。やる気がないだけでしょう。一人ひとりに寄付をお願いすること、政党の新聞を読んでもらうことは「対話」なくしてはできません。つまりは、国民との対話をしないということでしょうか。社長さんや会長さんとは対話するけれど、一人ひとりとはしない?(おかしいですね)

ともかくも自民党や公明党は企業献金を必要と言っている。そして国民民主党はそれを容認している。企業団体献金を禁止と言わない。汚職政治が続きます。

維新の会派企業献金は禁止というが、高額限度額の上限引き上げは賛成した。(私はがん患者の命綱を切る非道を忘れません)

7月の参議院選挙での私の物差しは、がん患者の命を守る政党かどうか。企業団体献金禁止をする政党かどうか。軍事費を増やすことに物言う政党かどうか。ジェンダー平等の観点から選択的夫婦別姓制度に賛成かどうかの4点です。

この4点だけで、もはや日本共産党しか残らないんですよね。やはり私は共産党を押します。

今日は岡山大学病院でピアサポーターのボランティアです。行ってきま~す。

 

 


家族写真

2025年4月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

春爛漫です。

次男家族はいろんな節目に家族写真を撮ります。義娘の計らいです。

昨日は七五三の記念写真を撮りました。元気いっぱいの孫息子たちは凛々しい着物姿になり、お姉ちゃんはハーフ成人式の和服です。次男夫婦も和服です。

「かっこいいね!」というと嬉しそうにしている孫息子たち。刀が大好きな孫息子は刀をもってご満悦でした。

写真館で家族写真を撮る習慣のなかった我が家ですが、義娘の計らいで家族写真を撮るようになりました。きっといい記念(記録)になると思います。

刀を振り回して元気いっぱいの3歳を見つめながら、この子はどんな大人になるのだろう・・・と楽しみが膨らみます。

目標の米寿まで生きられたら、成人するこの孫息子を見届けることができます。がんばるぞ!と思う私です。

さあ、今日は仕事の日です。行ってきま~す。


お花見日和・・・毎日旭東児童センターの桜を楽しんでいます。

2025年4月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市では昨夜は雨が降らなかったようです。

旭東児童センターの桜は満開です。雨で散ってしまうかな…と気になっていたので見てみると、影響なし!雨が降らなかったようです。

白の色で咲いたさくらは今薄桃色に変化して、枝にびっしりと満開状態です。青い空をバックに眺めるのが私は大好きです。

kれからはらはらと散っていき、我が家のハナミズキの花が咲きます。花のバトンタッチです。

この時期は次々花のバトンタッチが続きます。

今日は岡山はお花見日和です。旭川の河川敷ではさくらまつりが真っ最中。わが旭東学区はまさに旭川の東にある学区です。あちらこちらに見どころがあります。散歩しながら桜を楽しめるいいところです。旭川河原にからし菜が黄色い花をびっしりと咲かせるころは、新しいスタートの時です。

スタート前の今日はお花見日和です。自然にエネルギーをもらって、ちょっとほっと致しましょう💛


社会保障審議会・医療保険部会が開催・・・患者の代表がいないまま

2025年4月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山県がん対策推進条例施行を記念してのシンポジューム(患者団体が主催)。2014年です。

さて、3日に高額療養費の上限引き上げを審議した国の審議会が開かれたようです。委員からは「(患者の代表が入っていない)委員会メンバーをどうするのか」と意見が出たようですが、厚労省は回答をしませんでした。

石破首相は「患者の声を聴く」と言っているけれど、官僚はそう考えていないようです。患者当事者の声を聴かず、現実を踏まえず出された高額療養費の引き上げは、「凍結中」ですが、「解凍」の可能性が十分あります。医療費削減をするための高額限度額上限引き上げです。削減ありきの考え方を変えてもらわなくてはなりません。

審議会へ患者の声を反映する代表を入れることを切に願います。それは第1歩です。参議院選挙がますます大事です。自民党、公明党、維新の会、国民民主党は入れないこと(医療費削減ありきの考え方を持っている)から自分の支持政党を選択しましょう。

私は日本共産党を押します。小池晃議員(内科医師)の質問は秀逸でしたから。

このことをどのように多くの人に知らせるといいかな…と考えています。

 


はじめての挑戦は誰でも不安・・・応援する人がいると頑張れる孫息子

2025年4月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

春はスタートの時期です。進学、就職など新しい環境でスタートをする人も少なくないでしょう。

我が家の孫息子は5歳。体操教室に行っています。運動神経はよくて、春から上の5~10歳クラスに参加することになりました。昨日は初めての日で、お母さんの代わりに私が連れていくことに・・・。

行く前には、元気いっぱい遊んでいました。ウォーミングアップは3年生や4年生と同じメニューをこなしていました。(すごい!)

前転、開脚前転、伸足前転、側転…と進んでいきますが、伸足前転のころからさすがにできなくて、側転の時から失敗するように・・・・。そして、途中で自分から外へ出てきました。「帰る?」ときくと、「見てる」と言って、お兄さんたちの練習を見て、帰りました。何か言いたそうだったけど何も言いませんでした。

「すごいね。ばあばにはできないわ」というと、「ばあばがしたら腰が折れるで・・・」と。

あとは何も話さず帰りました。

ご飯を食べながら、お母さんに「途中でやめた…」と話し、「どうして?」と聞かれて

「側転ができんかった

「失敗を笑うのはおかしいな。練習は失敗するもんだよ。」とお母さん。

お姉ちゃんは、「私もおかしいと思う。でもこれで失敗したときには笑わない人になれるね。(自分がされて嫌なことは人にもしないこと)すごい!」と。(なかなかいうもんだね)

わたしは、「ばあばはすごくがんばっていたと思うよ。これからも応援する!」と。

お姉ちゃんもお母さんも弟も「応援するよ」というと、顔がパッと明るくなり、「おとうさんとじいじと6人も応援する人がいる!」と言って元気が戻りました。

失敗を経験することは大事なことです。小さな挫折を繰り返しながらも立ち直りまた頑張る・・・。こういう経験を重ねて本物の自信をつけていくのだと思います。「失敗してもいいのだ。またチャンレンジすればいい!」という自己肯定感は生きるのに大事な力です。

失敗しても自分はOK!という体験をたくさんできるといいですね。来年からは1年生になる孫息子の成長が楽しみです。気に入らないことがあると寝転がってバタバタすることがなくなるのはいつのことでしょう。(そういえば最近はすぐ立ち直るね)

人は成長していくものです。私も成長していきたいです。


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