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「春を呼ぶ集い」が楽しみ・・・3月10日、13:30~、コムコム会館3階ホール

2024年3月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は寒い朝ですが、日差しはだいぶん春めいてきました。

夜明けが早くなりましたね。

政治にも春を呼びたいです。

日本共産党中区後援会は、春を呼ぶ中区の集いを開きます。

3月10日の13:30~です。広島から大平よしのぶ元衆議院議員が来てくれます。小松泰信岡大名誉教授との対談がメインです。お買い得バザーもあります。オープニングはアカペラグループが花を添えます。すごく楽しみです。

皆さんご一緒に参加しましょう!日本共産党を大きくして、政治に春を呼びたいで~す!


自民党政治家の金銭感覚の異常

2024年3月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

政倫審をご覧になりましたか。

私はとぎれとぎれですが、ラジオやテレビを見聞きしながら注目していました。

弁明と答弁を聞きながら、「(国民が知りたいことの)何の説明にもなっていない」と思いました。

もしこれで説明責任を果たしたというのなら、政治家を一度やめるべきです。

さあ、自民党に支持者の皆さんの出番です。政治資金の不記載ですむ話ではない。法律違反をしたのだ、あなたが責任者なのだ・・・と知らせ、悪いことをした時の責任の取り方を知らせるべきです。それは一度議員を辞職することです。

「私は知りませんでした。実務をしていたのは事務長です。・・・」などとどの口で言うのでしょうか。(ボーッと生きてんじゃねーよ!)

その金額は、少額ではない。非正規労働者の10年分だったり、それ以上なのですから。

自民党政治家の金銭感覚と国民の金銭感覚との違いは国のお金の再配分の考え方に影響すると思います。政策の間違いの責任の取り方にも影響すると思います。大臣が事務方がやったことだといって済みませんよね。

政治談議がなんで料亭の会食でないとできないのか。政治活動費はなぜ非課税なのか。

何より、ここに至って企業献金を禁止するといわない(いや言えない)のはおかしいでしょ!不記載の罰を重くするより、禁止してしまえばいいのです。そういう仕組みこそ今必要です。

企業・団体献金は禁止し、政党助成金も廃止すればいい。

選挙は比例代表選挙にすれば、地方と都市部の格差に関係なく全国で1票が積み上がり、その数で議席を案分できる。国民の意思は公平に反映されます。途中の補欠選挙もしなくていい。政治がだいぶんわかりやすくなります。女性議員や障碍者当事者も増えるでしょう

お金で動く政治の仕組みを変えることが必要です。

裏金事件はこのまま終わらせることはできません。


3月です。旅立ちの春

2024年3月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いよいよ3月です。我が家の孫たちの中にも小学校と中学校を卒業する子たちがいます。おめでとう!

将来何をしたいか、何になりたいかを考える時期になります。

私は子どもたちが何かしたいことを見つけ、資格を手にしてほしいと思っています。

自分のたった一度の人生を生きていく「舵」を持つとしんどい時も乗り切れるかな・・・と。

でも、まずは健康な体づくりが大切です。生きていること、そしてやりたいことが見つかった時にやり遂げられるからだがあること。やりたいことが見つかることは幸せなことです。

夢を持てることは幸せです。その実現のための応援をしたい。私は夢の実現をサポートする人になりたいです。

これから高校受験や大学受験、専門学校受験に挑戦する皆さん。どうぞ夢をあきらめないで!


地域がんサロン・たんぽぽカフェ

2024年2月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎月第4水曜日に開催している地域がんサロンたんぽぽカフェ。昨日は5人が参加しました。

来年度の年間計画で意見交換をして、5月は移動サロンでランチ会、6月は「寄せ植え」の公開講座、10月と12月は看護学生とや地域の皆様との公開講座をすることにしました。12月25日にはクリスマス会の企画をします。

24日は私はピアサポーター研修に参加しました。日々研修を積みつつ、ピアサポートをしている患者会活動をしているメンバーの姿勢は素敵です。

ところが岡山大学病院のピアサポートの事業予算がなくなる可能性が出てきました。患者会が自主的にやる事業ではないのに、無償ボランティアになるとお金を出して、時間を提供してボランティアすることになる・・・?

どういう動きなのでしょうか。若い人にこういう事業を継承しようと思うと困難になると思います。相談事業はスキルが大切です。今一度どういう仕組みがいるのか考えてほしいですね。

岡山県はがん対策推進条例を持っています。どういうがん対策を推進するのか、県としての主体的取り組みに注目です。岡山市に続いて備前市がウィッグの助成制度を作りました。県制度にしてほしいと思います。

3月11日はがん患者団体ネットワーク会議がZOOMで開かれます。わたしも参加予定です。


26日の学生支援は寒い中9人が来場、ボランティアは10人

2024年2月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

26日は学生支援の日でした。

平井地域の駐車場で開催しました。春休みなので20人足らずかな…と思っていましたが、来場は9人でした。地域の人が立ち寄り、久しぶりの人は「僕のことを覚えていますか」と。「もちろん!元気でしたか」と応じると嬉しそうでした。

初めての人は、「通りかかるたび気になっていました」と。

学生ボランティアも参加してくれました。

寒くて、風が強い天気でしたが、来場された皆さんの助けになれば何よりです。

ソワニエ看護学校へも支援物資を届け先生たちが受け取ってくださいました。今回はお菓子がたくさんあり、野菜は少なかったけれど、日用品がたくさんあったので喜ばれました。

今後ともご支援をよろしくお願いします。

次回は3月25日、14:30~、地域の同じ場所で開催です。


政治倫理審査会の全面公開は当たり前・・・国民に公開せよ!

2024年2月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

政治倫理審査会が開かれることになりました。ところが自民党は非公開を主張しているらしい。

うそでしょ!?今更非公開などありえません。

ここまで裏金問題が「見える化」され、国民に隠れて6億円余ともいわれるお金を手にしていた政治家たち。法律で報告をすることが求められているのにそれをせず、何に使ったかも隠す・・・。

「隠すな!うそをつくな!」は国民の声です。自民党の支持者の皆様、皆様の出番です。これ以上支持者の信頼を裏切るなと声を上げてほしいです。

今年の確定申告会場はガラガラだそうです。来る人は、「抗議」に来る人だ・・・と聞きました。当然です。

政治家の裏金疑惑を徹底解明せよ!政治倫理審査会は公開で!・・・声をあげましょう。

今度の衆議院議員選挙では自民党を減らして企業・団体献金禁止をできる政府を作りましょう。

企業・団体献金が横行する状況では一企業(半導体会社など)への大規模補助金はなくせません。大企業天国の政治を変えるためには、企業献金の禁止はどうしても必要です。

今朝の山陽新聞は後期高齢者医療保険料が年6000円以上上がることを報じていました。子育て支援の財源まで保険料活用だなんておかしいでしょ!介護保険制度で一般財源を半分に減らしたことを思い起こすときです。そんなことおかしい!

政治の春を呼びましょう。政治を変えることをあきらめずに選挙に行くこと、そして企業・団体献金はもちろんのこと政党助成金も受け取らない日本共産党を大きくすることです。

私の一番押しは日本共産党です。

 


熊本に建設の半導体の会社(台湾)に1兆円を超える補助!?

2024年2月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

聞き間違いかもしれません。

熊本に建設される半導体の会社(台湾)に2つの工場で合わせて1兆円を超える補助を経済産業省が決めた…というのです。

うそでしょ?

なんで税金で補助するのか。大事な産業であったとしても、それを必要としている関連の企業が共同で補助すればいいのではないか。自動車会社や家電製造などの会社は円安で輸出業績が増えて空前の大儲けです。

熊本の小さな町はマンション建設などがラッシュで、空前のバブル状態のようです。時給2000~3000円というからびっくりです。

この報道を聞き、かつての大企業城下町のことを思い出しました。業績が悪くなると、潮が引くように撤退して、あとは過疎地域になる・・・。もちろん町が民間企業の工場誘致をしてもいいけれど、それに多額の税金を使うことをよしとするのかは別問題です。地価が跳ね上がったようなので、年金生活者は固定資産税が上がり大変だろうなあ・・・と推察します。

国税を1兆円余も出すのはやめてほしい。被災者支援を後回しにすることなど許されません。福祉や医療では自分のことは自分で!と自己責任を押し付ける政府が大企業の工場には多額の補助金なんて許されませんよ。それこそ自分でやってください。必要なら関連企業に助けてもらうことです。共同事業にすればいい。

私の税金は国民の命と暮らしのために使ってほしい。

 


26日は学生支援の日・・・平井地域の駐車場

2024年2月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨年の活動の様子です。

26日、14:30~は学生支援の日です。ただいま準備中です。

コメは45キロを用意。日用品や食料品、野菜にお菓子などたくさんのものが届いています。

ハンドシェイクプロジェクト岡山は、団体(医療生協、同労組、林精神医学研究所、林友の会、年金者組合、ハンドの会など)と個人で取り組む学生支援の市民グループです。

大学は春休みですが、学生の希望があり、今回は地域で開催することにしました。

夢をあきらめないでほしい!と活動しています。

先日、県内にある看護学校の学生から相談がありました。年間135万円もの授業料を払いながら、なんと2月1日に留年を言い渡された・・・。実習の単位が足りないから…というのです。まだ2か月もあるのに、補充実習を用意せず留年とはなんということか!?

調べると、実習病院を持たない学校ではままあるようで、病院に実習を断られたら、もう補充実習すら用意できない・・・と。学生にしわ寄せなんてありえない!と私は思いました。早速相談に乗り、学生たちは自分の進路を考えているところです。

「看護師になりたい」という初心と志をもう一度思い出し、困難を乗り越えて看護師になってほしいと思います。

長い人生ですが、その一コマにハンドシェイクプロジェクト岡山の活動が学生のサポートになれたらこんなうれしいことはありません。

もう一度言います。夢をあきらめないで!


能登半島地震被災者共同支援センターが始動…民主団体と日本共産党が協働

2024年2月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

13年前の東日本大震災の2か月後の状況です。支援に5年通いました。10年通うと約束したのに体調や近隣の災害支援で行けなかったことを今でも悔やんでいます。

さて、能登半島の羽咋市に被災者共同支援センターができました。

日本共産党と民主団体が協働して支援活動を進める拠点ができたのです。22日に発会式があり、息の長い活動が必要な被災者支援に取り組みます。

月が替わるごとに被災から〇か月…と報道されます。もうすぐ2か月ですが、被害は甚大でなかなか支援ボランティアすら時間制限があります。厳しい現状のようです。

支援する側も覚悟が必要です。支援センターができたことはこれからに長期支援の足場ができたということになります。

これから力を合わせて支援のために頑張りましょう!

高校生や高校受験が終わった孫たちにも「支援ボランチィア」を呼び掛けたら、関心を示しました。私は現場を見ること、現実を知ることが大切だと考えています。

私も体調を見て、行きたいと思っています。春休みや夏休みなど長期休みの時がいいと思います。拠点ができたので、若い人たちと一緒に行きたいです。

石川県の馳知事は維新の顧問をしている人らしいですね。万博経費を予算計上しているとか・・・・。1997年以降防災計画の見直しをしていなかった石川県。ほかにもあるのかもしれませんが、とにかく3年ほど前から地震多発の状況で、防災計画を見直していないのは行政の怠慢だと思えて仕方がありません。今、被災者の命を守るために必死になってほしい。知事はどうだか知りませんが、県職員にはそういう能力と義務があるはずです。

公務員はいざというときに役に立つためにいるのですから。

知事が能力がない場合でも今こそ公務員の知恵を発揮してほしいです。公務員とはそういう仕事です。


今日は中区行動、13:00~、中区役所前

2024年2月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は雨ですね。でもどんな天候でも続けているのが集団的自衛権行使に反対する中区行動です。

今日は99回目です。「戦争反対!」「軍事費よりも命や暮らしが大切」「憲法9条を守れ!」と声を上げ続けてきました。

今日は13:00~、中区役所前です。ぜひご参加ください。

運動の合言葉は「あきらめない!」です。あきらめたら勝てません。一人ではない、仲間がいるから頑張れます。

今国の方向が、戦争へと向いていると感じるのは私だけではないと思います。先の戦争の時には女性に選挙権がなかったけれど、今は違う!

命を生み出す女性が選挙権を持っているのです。絶対に戦争は起こさせない・・・と強い意志をもって行動していきましょう!

微力でも無力ではないと私は信じています。


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