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岡山市議会でロビー活動します。

2025年2月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

地域がんサロンたんぽぽカフェの看板です。

今日は、高額療養費引き上げの見直しを求める陳情の採択を求めてロビー活動に行きます。

久しぶりの岡山市議会で、議員さんたちとお会いし、ご支援をいただくように求める活動です。

「今でも経済的理由で治療中断をする人がいます。これ以上効果のある治療をあきらめる人を出したくない・・・」と訴えます。患者会の15団体が賛同しました。患者会活動をしている人は、同じことを思っているのだ…と伝えたい。

患者当事者の声を聴いて仕組みを作ること、経済的理由で治療中断をすることのない仕組みに見直しをしてもらいたいと話します。昼休み時間の訪問になります。がん対策推進条例を議員発議で政令市最初に作った岡山市議会です。顔ぶれは変わっていますが、きっと理解していただけると信じています。

高額医療費の制度はがん患者の命綱です。国は命綱を切らないでください。

軍事費を増やす政治は最も弱いがん患者の命綱を断ち切るところまでゆがんできているのですね。国民の一人一人の命の重みを忘れている・・・。政治家として危ない感覚です。

政治家は「弱きを助け強きをくじく人」であってほしいです。

岡山市議会の陳情の議論を注目してください。審議は3月7日です。私は傍聴に行く予定です。


ほっこり・・・孫との対話

2025年2月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

やっと水仙が咲きました。

一番下の孫息子は2歳。3月で3歳になります。食欲旺盛な人です。果物が大好きです。野菜より肉職系かな…。(((´∀`))ケラケラ

毎週水曜日と土曜日は我が家で一緒に夕食を食べます。

昨日は、カレーライス、サラダ、大根と鶏肉の煮物でした。カレーライスが大好きでパクパク食べていました。サラダも完食。「カレーがこんなに好きだったっけ?」と聞くと、「大好きです」とお母さん。

帰り道に、「今日はカレーがおいしかったねえ。お星さまもきれいだねえ・・」と。夜空を見上げてしみじみというのです。確かに冬の夜空は星がいっぱいきらきらと輝いています。

私も「きれいだねえ…」と答えて、しばし夜空を見上げていました。

お話もいっぱいできるようになり、話していると楽しいです。もうすぐ3歳になります。6歳になるとすぐ1年生になるんだね。4月生まれの人とは1年近く遅い発達ですが、末っ子の力で乗り切るのだと思います。(末っ子は社会性が育っています)

保育園の先生やみんなから「かわいい!」と言われる愛されキャラの孫息子です。

今日は孫娘のバレーボールの送迎です。孫との対話は楽しいです。大学受験まじかの一番上の孫娘は、志望大学を目指し頑張っています。25,26日が受験です。「合格できますように」と毎日手を合わせています。前向きにチャレンジする姿はいいですね。(がんばれ~!)


今日、県議会へ陳情を出します。・・・高額療養費上限引き上げの見直しを求める陳情

2025年2月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ガーベラの花言葉は希望です。

今日、岡山県議会へ陳情を出しに行きます。賛同を呼び掛けたところ、県下の15の患者団体が賛同してくれました。みんな身近に実例を知っているので、短期間でしたが賛同が得られました。準備してよかったと思いました。

今日実務的な陳情提出をして、岡山県議会のがん議員連盟の皆さんに採択の力添えを働きかけたいと思います。

がん対策推進条例を持っている岡山県です。議会提案で成立しました。きっとがん患者の切実な現状を理解していただけると信じて行動します。

県議会は2月27日午前中(9時半ごろ)、市議会は21日昼休憩中にロビー活動をしたいと思います。市議会の審議は3月7日です。委員会傍聴に行きたいと思います。

岡山市議会、県議会の陳情審議の行方をぜひ関心をもっていただきたいです。陳情は出して終わりではありません。採択され、国の予算を動かして「命綱」の制度を守るまで頑張ります。(そう覚悟しています。)

がんの告知を受ける人は年に100万人です。(女性は2人に一人、男性は3人に2人ががんになる)他人ごとではないのです。

ぜひご支援いただくと嬉しいです。


大学授業料の高さに驚く!・・・入学時に120万円!?

2025年2月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

チャリティーコンサートが無事に終わりました。約140万円の寄付が集まり、必要経費を差し引いて、ザンビアの子どもたち、AMDA、能登半島地震共同支援センターなどへ支援金を届けます。

10分2万円の舞台は多彩な出し物で一日中にぎやかでした。

フラダンスやフラメンコ、ブレーキンなど子どもたちから大人までで構成するダンスグループは熱気のある舞台を披露してくださいました。

私たち「民話の会おかやま こちゃえ」も参加し、語りを楽しんでいただきました。Yさんの「姥捨て山」は素敵な語りでした。会場の皆さんもじ~っと、耳を傾けてくださいました。

私はボランティアの高校生とともに、受付を担当。高3の2人の学生と対話していると、看護師を目指し大学へ進学する予定という人がいました。「学費が高いんでしょう?」と聞くと、「入学時に120万円支払いました」と。(びっくりです)

1年生で年間180万円必要とのこと・・・。4年で500万円の授業料とは大変ですね。看護学部が一番高いと話していました。

看護師は社会で役に立つ仕事、やりがいがあるよ…と伝えました。吉岡秀人医師の本を買い、プレゼントしました。(がんばれ!)

本当に卒業時500万円の奨学金ローンが残るんだ…と実感。これでは結婚もままならないはずだ…と思いました。

1000億円で学費値上げを抑えられるというのに政府はそれを惜しんでいます。軍事費はGDP比2%の8兆円を超える額に増額するというのに・・・。(おかしい!)

若者は未来!未来への投資を惜しんではならないと思います。

高校生ボランティアはとてもコミュニケーション能力のある人たちでした。きっと素敵な看護師になると思います。こういう素敵な出会いがあるのもボランティアの楽しみです。(拍手)

国会の討論を見ていると「軍事費を減らせ!」と言っているのは日本共産党だけです。2027年以降も軍事費を増やすことまでちらつかせる石破総理に「異常だ」と批判しているのは共産党だけです。やっぱり一押しは日本共産党ですね。

 


孫息子のひょっこり訪問・・・うれしいです。

2025年2月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

東商業高校に通う孫息子がひょっこり立ち寄りました。

「どうしたの?おなかすいてる?」ときくと、「いや、顔を見に来ただけ!昨日はショコラ大福ありがとう」と。

「久しぶりだね。わざわざ来てくれたんだ。顔見れてうれしい!」というと、「今、疲労骨折していて走らずに、筋トレしてる・・・」と。(でも、落ち込んでるようでもありません)

「何か食べていく?」と聞くと「友達と一緒だから帰って食べる」と。笑顔が返ってきたので、一安心。

それにしても「顔を見に来てくれる」なんて嬉しいですね。青春で何か悩みがあってもおかしくない年頃です。来てくれた時は「いつも通り」の笑顔で迎えてあげたいです。

孫の顔を見るだけで、元気になる私、笑顔になれる私は免疫力が高いのか風邪知らずで過ごしています。もうすぐ春ですね。でも三寒四温の時期は「春は名のみの風の寒さや~」です。油断大敵で過ごしましょう。

今日も一日、チャリティーコンサートのボランティアです。いい汗流してきま~す。


岡山市は国保料据え置きの見込みです。

2025年2月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日はバレンタインデーでした。

夫にチョコクッキーをプレゼントし、孫たちに「愛してるよ~、だいすきだよ~」とメッセージを添えて、チョコ大福を届けました。

早速電話があり、「ありがとう!」と元気な孫の声が聞けました。

大学受験まじかの孫娘にはがんばれ~!の言葉も添えました。元気で前向きに頑張ってるようです。チャレンジ真っ最中です。チャレンジすることはいい経験だと思います。

それにしても1000億円(大学運営費をこれだけ増やせば値上げを回避できる)を惜しんで政府は今年の大学授業料値上げに何ら手を打とうとしていません。学生たちは大学の枠を超えて連携しながら、値上げ反対の声を届けているようです。(がんばれ!)

若者はこの国の未来です。「未来への投資」を当面1000億円増やせというのは少なすぎますが、当面の授業料値上げを抑えてほしいと思います。

物価高は異常です。賃上げや年金引き上げがないままに必要経費が上がるのは暮らしの危機です。

今の政治は弱いところに強いしわ寄せがいっています。富裕層に応分の税金を払ってもらう仕組みにしてほしい。庶民の負担は限界を超えています。お金がないのではない、軍事費を増やすことを優先する(アメリカに媚びる)政治家の姿勢に問題があるのです。

岡山市の国保料は据え置きの見込みです。やはり声を上げ続けないといけませんね。その声を受け止める議員を増やさないとおけません。(共産党議員さんから連絡がありました)

明日はアイプラザでチャリティーコンサートです。子どもたちのために楽しく頑張ります。月曜日から寒い日が続くようです。ご自愛ください。

 


患者団体が声を上げ、高額療養費の上限額引き上げの見直しが始まったけれど、引上げ中止が必要です。・・・軍事費よりは命優先です。

2025年2月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

がんサロンの看板です。がん患者は懸命に生きています。

国会での高額療養費引き上げの見直しが始まったと報道されています。政府は患者団体の声を一度も聞かず予算計上しました。患者団体の必死の取り組みで、見直しやむなし…まで追い込んでいますが、引上げそのものを中止してほしいと私は思います。

昨日の志位和夫議員の質疑では、高額療養費引き上げで総額5330億円(予算総額115兆円の0.5%)の削減を予定、内訳をみると自己負担分の増加が3060億円、こともあろうに受診抑制分が2270億円だというのです。

がん患者などに受診抑制をすることが予算化されているのです。

自民党と公明党のすることはあまりにも非道です。がん患者の受診抑制とはどういうことでしょうか。やっと命をつないで頑張っている人を崖から突き落とす政策です。

政治は強きをくじき弱きを助けるものであってほしい。

このような上限額引き上げ政策は断じて認められません。中止を強く求めて声を上げ続けます。

軍事費は8兆円越え、その中で命綱を切ることは許されないのです。政治は何より国民の命を守るために頑張ってほしい!!命が優先です。

昨日の志位和夫銀(日本共産党)の質問は素晴らしかったです。共産党がんばれ!と心から思います。

 

 


17日は学生支援・・・山陽学園大学近くの駐車場で14:15~

2025年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

皆さんのご協力で集まる物資を提供しています。1月の支援風景風景です。

5年目に入った若者・学生支援は、次回17日、14:15~平井地域の駐車場を借りて実施します。山陽学園大学の近くです。

大学は休みになっていますが、ラインなどで「行きます」という返事が多数返っています。地域で実施するとシングルマザーや若者たちにも届けることができます。久しぶりに会える人のいるかなあ…と楽しみです。今準備に奔走中です。支援物資受け付けています。ご協力をよろしくお願いします。

学生たちは看護師国家試験(16日)が終わり、ほっと一息の日になります。

大学受験も25日、26日が国立大学の受験の日ですね。孫娘にもエールを送っています。チャレンジが実りますように!(がんばれ!)

先日の「春を呼ぶ集い」で、学生の苦境がリアルに語られました。

「奨学金は卒業時には400~500万円。結婚したら2人分は1000万円になる。どうやって返していけばいいのか・・」と。結婚もできない現実が重くのしかかっているのです。物価高で学生の暮らしはますます大変です。

軍事費は8兆円越えの一方で、大学運営費は引き上げられず、1000億円あれば学費値上げを抑えられるのに、政府はそれを惜しむのです。お金がないのではないやる気がないのです。政治が「自己責任を押し付けている」のです。

こういう事実を多くの学生にも知らせて、政治を変えて学費値下げを!‥と呼びかけたい。切実に思うこの頃です。

日本共産党が大きくなれば間違いなく税金の使い方が変わると思います。私は共産党を押します。

 


16日(日)はチャリティーコンサート、西川アイプラザで、11:00~

2025年2月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

15日は会陽です。備前平野にも春が近づいています。

年に一度、世界のストリートチャイルドを支援するチャリティーコンサートをしています。私は実行委員の一人で、実行委員長は星島淑子さんです。この取り組みも私の中では「春を呼ぶ」行事です。

実行委員は多彩で、大学教授、主婦、医療従事者、演奏家、アーティスト、NPO活動をしている人など様々な人が参加しています。支えを必要としている子どもたちのために力を合わせる気持ちの良い仲間です。年に一度集結します。

今年は、16日の11:00~、アイプラザです。前日からリハーサルなど準備をします。バザーの準備もあります。

10分の舞台を2万円で活用する仕組みです。舞台の内容は自由です。私は今年も「民話を語る会こちゃえ」で出演枠を確保しました。

歌あり、踊りあり、後援あり、活動報告あり、お花を生ける実演あり、お琴の演奏、コーラス、民話など多彩です。踊りもフラダンスやストリートダンスなど多彩で楽しいです。

入場料(1000円)はもちろん支援金へ。今年はザンビアの子どもたち支援です。能登半島の災害(地震・豪雨)支援にも取り組みます。ぜひご参加いただき、ご協力いただくと嬉しいです。楽しく人の役に立ついい時間をお過ごしください。

私は受付あたりでお待ちしています。

この日、看護学生たちは国家試験の日です。合格目指してがんばれ!!

 


春を呼ぶ集いは大盛況・・・白川さんの人柄がわかり、参加者は「この人を国会へ」と気持ち一つになりました。

2025年2月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

白川ようこさん素敵です!

ハンドシェイクの会(中区共産党後援会)は日本共産党参議院比例代表予定候補の白川よう子さんを迎えて、春を呼ぶ集いを開催。

150名以上が参加しました。

白川よう子さんは自分がDV家庭に育ち、高校生の時に夜逃げするように家を出て、貧困の中で育ったことや親せきや教員などに助けられながら苦学して、日本福祉大学の夜間部を卒業したこと、難病の義兄と暮らして、「誰もが幸せをあきらめなくてもよい社会を!」が自分の信条になったことを語りました。涙をぬぐう人もいました。

共産党とに出会いは、病院勤務をしていた時に信頼する看護師長さんから進められて入党。「その時から自分史が始まった」と話しました。自分の意見を言うと「赤か!?」と父親から言われていた経験から、共産党には悪いイメージを持っていたそうですが、塵肺患者さんがなくなる様子を見て、「資本主義が人の命を奪う」という現実を見て、迷いはなかったそうです。ぜひ共産党に入ってぎっしょに、だれもが幸せをあきらめなくてよい社会を目指しましょうと呼びかけました。

私は、この人は信頼できる!と確信。この人を参議院選挙で国会へ送るために頑張りたいと思いました。

助け合いバザーも大盛況!楽しく元気の出る集いになりました。参議院の比例代表選挙は名前で投票してもいいし、政党名で投票してもいいんです。「白川よう子」と書く人を増やしたいです。


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