三寒四温
今日は雨です。一雨ごとに春に近づくというこの頃です。
我が家のサクランボの花が咲きました。うれしい気分になります。
最近バレーボールに夢中の孫娘は、時間があれば「バレーボールしよう!」と誘ってくれます。
娘のところの孫息子たちはサッカーで、よく相手をさせられました。転んで骨折したこともあります。(病院に行かず治癒)でも、そのころは60代でまだ「若かった」のです。
孫娘の誘いに乗り、レシーブの相手をしますが、しているとつい頑張ってしまいます。しかし、足がもつれることも・・・。(要注意です)
でも孫たちに元気をもらっていることは間違いありません。あとひと踏ん張りして孫たちの成長を楽しみます。今月、一番下の孫息子が2歳になります。食べることが大好きなひょうきんものです。誕生日は何を作ろうかな…(笑)
還付請求は大事・・・所得確定で医療費自己負担が2割の国民健康保険証が来た
2月1日から国保相が新しくなりました。7月31日までが有効期限です。
少し仕事をしているためか、1月に70歳になったのに「3割負担」という保険証でした。(なんだかがっくり!)
ところが2月終わりに、2割の保険証が届きました。(所得が年間145万円を下回ったから)一病息災の私にとり、1割も負担が減ることはうれしい!(本当にうれしかったです)
毎年必ず還付請求をしている私は、その効果を実感!
今、確定申告の時期ですが、還付請求は大事です。社会保険料、医療費控除、寄付金など控除対象となるものはちゃんと控除してもらい、払いすぎた税金を取り戻しましょう。それとあわせて所得確定がされるので大事です。なにせ高い保険料や住民税、所得税を払っているのですから。
私の払った税金は軍事費に使うな!自民党の政治家は、きちんと税金を支払え!大企業のためより、国民のために仕事をして!裏金問題はこのままでは終わらせないで!
日銀総裁は「インフレの状況に…」と発言したが、これだけ物価高でも「デフレ脱却をしていない。」という総理大臣の下ではまともな経済対策は無理かも・・・。金銭感覚がおかしい自民党の政治家は辞めてください。(自民党支持者の皆さんの出番です)ほんの一部の議員だけでなく、全員政倫審に出るべき。国会での証人喚問は当たり前です。
「春を呼ぶ集い」が楽しみ・・・3月10日、13:30~、コムコム会館3階ホール
今日は寒い朝ですが、日差しはだいぶん春めいてきました。
夜明けが早くなりましたね。
政治にも春を呼びたいです。
日本共産党中区後援会は、春を呼ぶ中区の集いを開きます。
3月10日の13:30~です。広島から大平よしのぶ元衆議院議員が来てくれます。小松泰信岡大名誉教授との対談がメインです。お買い得バザーもあります。オープニングはアカペラグループが花を添えます。すごく楽しみです。
皆さんご一緒に参加しましょう!日本共産党を大きくして、政治に春を呼びたいで~す!
自民党政治家の金銭感覚の異常
政倫審をご覧になりましたか。
私はとぎれとぎれですが、ラジオやテレビを見聞きしながら注目していました。
弁明と答弁を聞きながら、「(国民が知りたいことの)何の説明にもなっていない」と思いました。
もしこれで説明責任を果たしたというのなら、政治家を一度やめるべきです。
さあ、自民党に支持者の皆さんの出番です。政治資金の不記載ですむ話ではない。法律違反をしたのだ、あなたが責任者なのだ・・・と知らせ、悪いことをした時の責任の取り方を知らせるべきです。それは一度議員を辞職することです。
「私は知りませんでした。実務をしていたのは事務長です。・・・」などとどの口で言うのでしょうか。(ボーッと生きてんじゃねーよ!)
その金額は、少額ではない。非正規労働者の10年分だったり、それ以上なのですから。
自民党政治家の金銭感覚と国民の金銭感覚との違いは国のお金の再配分の考え方に影響すると思います。政策の間違いの責任の取り方にも影響すると思います。大臣が事務方がやったことだといって済みませんよね。
政治談議がなんで料亭の会食でないとできないのか。政治活動費はなぜ非課税なのか。
何より、ここに至って企業献金を禁止するといわない(いや言えない)のはおかしいでしょ!不記載の罰を重くするより、禁止してしまえばいいのです。そういう仕組みこそ今必要です。
企業・団体献金は禁止し、政党助成金も廃止すればいい。
選挙は比例代表選挙にすれば、地方と都市部の格差に関係なく全国で1票が積み上がり、その数で議席を案分できる。国民の意思は公平に反映されます。途中の補欠選挙もしなくていい。政治がだいぶんわかりやすくなります。女性議員や障碍者当事者も増えるでしょう。
お金で動く政治の仕組みを変えることが必要です。
裏金事件はこのまま終わらせることはできません。
3月です。旅立ちの春
いよいよ3月です。我が家の孫たちの中にも小学校と中学校を卒業する子たちがいます。おめでとう!
将来何をしたいか、何になりたいかを考える時期になります。
私は子どもたちが何かしたいことを見つけ、資格を手にしてほしいと思っています。
自分のたった一度の人生を生きていく「舵」を持つとしんどい時も乗り切れるかな・・・と。
でも、まずは健康な体づくりが大切です。生きていること、そしてやりたいことが見つかった時にやり遂げられるからだがあること。やりたいことが見つかることは幸せなことです。
夢を持てることは幸せです。その実現のための応援をしたい。私は夢の実現をサポートする人になりたいです。
これから高校受験や大学受験、専門学校受験に挑戦する皆さん。どうぞ夢をあきらめないで!
地域がんサロン・たんぽぽカフェ
毎月第4水曜日に開催している地域がんサロンたんぽぽカフェ。昨日は5人が参加しました。
来年度の年間計画で意見交換をして、5月は移動サロンでランチ会、6月は「寄せ植え」の公開講座、10月と12月は看護学生とや地域の皆様との公開講座をすることにしました。12月25日にはクリスマス会の企画をします。
24日は私はピアサポーター研修に参加しました。日々研修を積みつつ、ピアサポートをしている患者会活動をしているメンバーの姿勢は素敵です。
ところが岡山大学病院のピアサポートの事業予算がなくなる可能性が出てきました。患者会が自主的にやる事業ではないのに、無償ボランティアになるとお金を出して、時間を提供してボランティアすることになる・・・?
どういう動きなのでしょうか。若い人にこういう事業を継承しようと思うと困難になると思います。相談事業はスキルが大切です。今一度どういう仕組みがいるのか考えてほしいですね。
岡山県はがん対策推進条例を持っています。どういうがん対策を推進するのか、県としての主体的取り組みに注目です。岡山市に続いて備前市がウィッグの助成制度を作りました。県制度にしてほしいと思います。
3月11日はがん患者団体ネットワーク会議がZOOMで開かれます。わたしも参加予定です。
26日の学生支援は寒い中9人が来場、ボランティアは10人
26日は学生支援の日でした。
平井地域の駐車場で開催しました。春休みなので20人足らずかな…と思っていましたが、来場は9人でした。地域の人が立ち寄り、久しぶりの人は「僕のことを覚えていますか」と。「もちろん!元気でしたか」と応じると嬉しそうでした。
初めての人は、「通りかかるたび気になっていました」と。
学生ボランティアも参加してくれました。
寒くて、風が強い天気でしたが、来場された皆さんの助けになれば何よりです。
ソワニエ看護学校へも支援物資を届け先生たちが受け取ってくださいました。今回はお菓子がたくさんあり、野菜は少なかったけれど、日用品がたくさんあったので喜ばれました。
今後ともご支援をよろしくお願いします。
次回は3月25日、14:30~、地域の同じ場所で開催です。
政治倫理審査会の全面公開は当たり前・・・国民に公開せよ!
政治倫理審査会が開かれることになりました。ところが自民党は非公開を主張しているらしい。
うそでしょ!?今更非公開などありえません。
ここまで裏金問題が「見える化」され、国民に隠れて6億円余ともいわれるお金を手にしていた政治家たち。法律で報告をすることが求められているのにそれをせず、何に使ったかも隠す・・・。
「隠すな!うそをつくな!」は国民の声です。自民党の支持者の皆様、皆様の出番です。これ以上支持者の信頼を裏切るなと声を上げてほしいです。
今年の確定申告会場はガラガラだそうです。来る人は、「抗議」に来る人だ・・・と聞きました。当然です。
政治家の裏金疑惑を徹底解明せよ!政治倫理審査会は公開で!・・・声をあげましょう。
今度の衆議院議員選挙では自民党を減らして企業・団体献金禁止をできる政府を作りましょう。
企業・団体献金が横行する状況では一企業(半導体会社など)への大規模補助金はなくせません。大企業天国の政治を変えるためには、企業献金の禁止はどうしても必要です。
今朝の山陽新聞は後期高齢者医療保険料が年6000円以上上がることを報じていました。子育て支援の財源まで保険料活用だなんておかしいでしょ!介護保険制度で一般財源を半分に減らしたことを思い起こすときです。そんなことおかしい!
政治の春を呼びましょう。政治を変えることをあきらめずに選挙に行くこと、そして企業・団体献金はもちろんのこと政党助成金も受け取らない日本共産党を大きくすることです。
私の一番押しは日本共産党です。
熊本に建設の半導体の会社(台湾)に1兆円を超える補助!?
聞き間違いかもしれません。
熊本に建設される半導体の会社(台湾)に2つの工場で合わせて1兆円を超える補助を経済産業省が決めた…というのです。
うそでしょ?
なんで税金で補助するのか。大事な産業であったとしても、それを必要としている関連の企業が共同で補助すればいいのではないか。自動車会社や家電製造などの会社は円安で輸出業績が増えて空前の大儲けです。
熊本の小さな町はマンション建設などがラッシュで、空前のバブル状態のようです。時給2000~3000円というからびっくりです。
この報道を聞き、かつての大企業城下町のことを思い出しました。業績が悪くなると、潮が引くように撤退して、あとは過疎地域になる・・・。もちろん町が民間企業の工場誘致をしてもいいけれど、それに多額の税金を使うことをよしとするのかは別問題です。地価が跳ね上がったようなので、年金生活者は固定資産税が上がり大変だろうなあ・・・と推察します。
国税を1兆円余も出すのはやめてほしい。被災者支援を後回しにすることなど許されません。福祉や医療では自分のことは自分で!と自己責任を押し付ける政府が大企業の工場には多額の補助金なんて許されませんよ。それこそ自分でやってください。必要なら関連企業に助けてもらうことです。共同事業にすればいい。
私の税金は国民の命と暮らしのために使ってほしい。
26日は学生支援の日・・・平井地域の駐車場
26日、14:30~は学生支援の日です。ただいま準備中です。
コメは45キロを用意。日用品や食料品、野菜にお菓子などたくさんのものが届いています。
ハンドシェイクプロジェクト岡山は、団体(医療生協、同労組、林精神医学研究所、林友の会、年金者組合、ハンドの会など)と個人で取り組む学生支援の市民グループです。
大学は春休みですが、学生の希望があり、今回は地域で開催することにしました。
夢をあきらめないでほしい!と活動しています。
先日、県内にある看護学校の学生から相談がありました。年間135万円もの授業料を払いながら、なんと2月1日に留年を言い渡された・・・。実習の単位が足りないから…というのです。まだ2か月もあるのに、補充実習を用意せず留年とはなんということか!?
調べると、実習病院を持たない学校ではままあるようで、病院に実習を断られたら、もう補充実習すら用意できない・・・と。学生にしわ寄せなんてありえない!と私は思いました。早速相談に乗り、学生たちは自分の進路を考えているところです。
「看護師になりたい」という初心と志をもう一度思い出し、困難を乗り越えて看護師になってほしいと思います。
長い人生ですが、その一コマにハンドシェイクプロジェクト岡山の活動が学生のサポートになれたらこんなうれしいことはありません。
もう一度言います。夢をあきらめないで!