今日は中区行動の日・・・17:30~、東中央病院近くのシューズ前です。
今日は69回目の中区行動の日です。
場所は東中央病院近くの交差点で、スタンディングです。「武器を買うより国民の命優先に!」のスローガンは今や切実です。
史上最高の軍事費を予算化しながら、75歳以上の高齢者の医療費負担を増やす政府に抗議の声を上げるのは必要で緊急なことです。
「国民はすぐに忘れる・・・」とタカをくくっている自民・公明の政府に国民は馬鹿じゃない!と行動し続けたい。
ミャンマーの人々は弾圧を受けても決してくじけず、民主主義と自由を守るために行動し続けています。すごい!
日本でも「勝つためにはあきらめないこと」と頑張る沖縄の闘いに学びたい。あきらめない行動は、決して無駄にはなりません。おかしいことにはおかしいと声を上げ続けたいですね。
感染対策をしながら、街頭で声を上げますよ~!
自衛隊は軍隊でなく「人命救助隊」に役割変更してはどうでしょうか。
今日から大規模接種会場が稼働するようです。安全に、無事に済むよう願っています。
自衛隊に運営を任せたけれど、結局体制は取れず「民間看護師」(どこの看護師たちだろう)に委託をしながらの運営です。
総理大臣が「高齢者接種を7月末までに終わらせる。自衛隊による一日10000人の接種会場を東京と大阪に作る」という言葉でこの事業がスタート。初日は2か所で7500人接種を目指すとか・・・。(無理は禁物。安全が大事)
当初、自衛隊からも周辺からも「実現は無理、自衛隊の任務は国防だ」という声が聞かれました。私は、医師や看護師が確保できて、派遣できるなら大阪や沖縄など逼迫している医療現場への派遣をすればいいのに・・・と思いました。(本当に現場は大変ですから)
「自衛隊が運営する」と盛んに報道されることが気になります。実質は民間看護師をどこからか確保し、「会場運営」を自衛隊がする・・・。国防が本来任務なのに・・・と思いながら。
私は思います。自衛隊が、日頃から「軍事」の訓練をするのではなく、まさに「人命救助」の訓練をして、正真正銘「人命救助隊」になればいいのに・・・と。それなら憲法違反にならず、国民も納得です。隊員の皆さんも人命救助隊としての活動のほうがやりがいがあると感じるのではないでしょうか。
自衛隊は「人命救助隊」に!軍事費より人命救助費が必要です。とにかくワクチン接種の推進は急務です。
今日は洗濯日和
梅雨に入っています。
でも、今日は快晴!暑~くなりそうとの予報!熱中症注意です。
今は金事態宣言中の岡山県。どんな病気になっても病院の受け入れは大変です。医療従事者の負担を軽減しようと思えば、今体調を崩さないことです。
突然の急性期疾患は仕方ありません。突然の病気は誰にでもあります。でも今の医療現場は、そのあたりまえの治療がかなわない・・・・。
コロナ感染症は今のところ無料で治療が受けられます。それはとても安心です。すべての病気が無料で受けられるようになったらどんなにいいでしょうか。
日本の現実は違います。この時期に75歳以上の医療費負担を2倍にする法律が成立しました。保険料を必死で払っても、お金がなければ病院に行けない・・・。そんなことが起こるのではないかと気になります。今は、保険料を払っていてもベッドが足りず、人が足りずで、治療が受けられず命を落とすのですが・・・。この状況に医療従事者は心が折れます・・・・。この現実をしっかりと見て、考えましょう。
とにかく今日はいい天気!洗濯日和です。
私のワクチン体験
私は、訪問看護ステーションの仕事をしているので、医療従事者先行接種の対象でした。4月26日に1回目、5月18日に2回目を接種しました。私の体験を参考までにお話しします。
1回目。ワクチンを打てば感染を広げる人にならないで済む・・・と思い、接種会場へ。事業所で1番です。
14時接種。局所症状はあるものの、インフルエンザ予防接種より軽い・・・という印象。翌日は周辺筋肉の痛みがあり、腕を上げるのが少し痛いけど、日常生活に異常なし。発熱なし。
2回目。14時接種。友人からやはり反応が1回目よりは強いと聞き、カロナールを用意。接種は痛みもなく終了。夕方から局所症状、接種部位の熱感あり。18時にカロナールを1錠内服。夜になると周辺の痛みが増え、1度目覚める。
接種翌日は、なんだかいつもと体調が違う。だるいような、熱感があるような、局所症状は持続(これは4日目くらいまであった)。朝食後、カロナール1錠内服。夕方37,2度。1日中無理をせず自宅で過ごす。夕食後カロナール1錠内服。
接種後2日目は体調がほぼ回復。局所症状(熱感と少しの痛み)は継続。内服は必要なしと考え中止。
それからは体調に変化なし・・・です。よく主治医と相談し、接種OKと言われたら、接種するのが私はいいと思います。自分の身を守ると同時に、他者への感染を防ぐためです。
「自分も他者も大切に!」でも自分の体調を考えて、どうぞ自分で決めてください。リスクも自分で請け負うことになりますから。「自分のことは自分で決める」ですね。
今後も感染対策を怠らず、無事に過ごしたいと思います。
今日10時から日本共産党のオンライン「集い」
ハンドシェイクの会(中区共産党後援会)のチラシです。
コロナ禍でなかなか演説会がままなりませんが、今日は日本共産党のオンラインの集いがあります。話すのは田村智子副委員長(参議院議員)です。ハンドシェイクの会では30日に大平よしのぶさん(中国ブロック比例候補)と話すオンラインの集いを計画しています。
今日の集いは、「日本共産党岡山県委員会」と入力し、岡山県委員会ノホームページをおし、「集い」の案内のところをクリックしてユーチューブで視聴ができます。
日本共産党に大きくなってもらい今の政権を変えたい。今の政権では自分の命を守れる気がしませんから。
自分の命を守るために、衆議院選挙で中国ブロックから共産党の議席を確保したい。11議席あるのに共産党の議席がない中国地方でいいはずがない・・!と私は思います。自民党の議席を減らして共産党の議席(大平よしのぶさんの議席)を増やしたい!!
衆議院選挙よ早く来い!と私は思っています。田村智子さんの話で元気をもらいましょう。大平よしのぶさんも話すようですよ。「共産党」と書く人を増やしたいで~す。
緊急事態宣言のもとでもオリンピック開催!?・・・IOCはどんな開催理念を持っているのか
IOC幹部が「たとえ緊急事態宣言のもとでも開催は可能…」と発言したと報じられています。私はとても驚いています。オリンピックはどういう趣旨で開かれているのだろう・・・と改めて考えさせられています。
開催を準備してきた側から見れば、開催したいのは当たり前かもしれません。でも今は100年に一度の感染症パンデミックの最中です。原点に返り、「オリンピックは何のために開催されるのか」の開催理念に立ち返って、判断するべき時です。
政治対応の遅れで、日本はいまだ感染拡大の危機が続いています。
政府は「開催する」という意思だけは明確でしたが、対策は後手後手だったのです。やっとワクチン接種が始まったばかりで、「人が動けば感染拡大をする」とわかっているのにそれを大規模に解禁しようとしています。ありえません。
せめて、国民の半分がワクチン接種を済ませて感染が縮小する状況を作るまで開催すべきではありません。
オリンピックは「平和の祭典」です。国民の過半数が反対する中で、命の危機を感じながら実施する行事ではないのです。
もう一度言います。今は、100年に一度のパンデミックの最中です。オリンピックは中止すべきです。全力でコロナ感染症対策を!
愛媛から100%ジュース届く。・・・ふるさとの味うれしい!
昨日、いつもより早く愛媛の100%ジュースがいとこから届きました。久しぶりにおばさんにお礼の電話をして声を聴きました。
岡山が緊急事態宣言中なので心配していました。無事を伝えると、安心してくれました。毎年お中元とお歳暮は欠かしませんが、こういう声のあいさつができるのもうれしいことです。
今、愛媛は蜜柑の花の花盛りでしょうか。あのいい香りが山に漂っているのだろうなあ・・・とすごく懐かしいです。
海が見える山の上にある実家からの光景が目に浮かび、ほのぼのとしたのでした。
源さんとガッキーの結婚報告・・・なんだかうれしい!
星野源さんと新垣結衣さんが結婚するとの報道を聞いて、「ええーっ!」と思いました。そしてうれしい気分になりました。
お二人がドラマや歌で大活躍していることで身近に感じていたのかもしれません。
毎日コロナ感染報道で気が晴れない日々です。こういうおめでたいお知らせはいいですね。
毎日笑いたくなくても口角を上げて笑い顔を作るだけでもセロトニンの量が増えるとか・・・。メールでいつも子どもたちに「笑って暮らしなさい」と伝えている私です。
NHKの朝ドラでは、西島秀俊さん(ファンです)が出ているし(毎日のように会える)、テレビもなんだか楽しいこの頃です。
夫の元気の源は・・・「じいじのローストビーフが食べたい!」
今日は水曜日。いつもならテニスに出かけるところだが、コロナ禍でテニスコートは閉場。夫の楽しみは奪われました。5月末まではテニスはお預けです。
今朝娘が仕事前に立ち寄り、末っ子の孫息子との話を・・・。
孫息子「ママ、今一番食べたいものがわかる?」と。
娘「何?」と聞くと、「じいじの作るローストビーフ!」と答えたそうです。
思わずにんまりとする夫。
早速、準備に取り掛かりました。「リクエストがあったら作らないといけんじゃろう!」だそうです。我が家の周りの草取り、プランターで作る野菜の世話などやることはいっぱいある我が家です。
今朝は2人一緒に地域九条の会のプラスター宣伝に出かけました。孫のリクエストにもこたえ、やりたいことをやり、楽しみながらおうち時間を過ごしたいです。自粛期間中に網戸の張替えを・・・と話しています。
若者・学生支援・・・チラシ握りしめて、30人来場
昨日は若者・学生支援を実施。雨に降られるかと思いきや大した雨は降らず実施できました。学生たちは「宣言」で、バイトがなくなり大変です。
大学の学生課から教えてもらってきたという留学生担当の職員はチラシを握りしめ、学生に呼び掛けて共に参加してくれました。中国やベトナムの留学生が5人参加。県外からきて下宿している学生2人もボランティア参加してくれました。新たに数人の学生とつながりました。
食糧(生鮮野菜も)、日用品(生理用品、タオル、マスク、洗剤など)、おかしなどが喜ばれました。
作りたてのケーキを届けてくれたHさん。平井と旭東の知人に依頼して炊き込みご飯は40人分用意(2食分持ち帰った人も)。手作りは学生がとても喜んで持ち帰りました。
実家に連絡したら「いいところに住んでるんだね」と返事があったとか、「すごく助かります」と何度も笑顔で言う学生とか・・・うれしい反応でした。
実施後、ラインや電話でお礼の言葉が寄せられ、これからにつながる支援になりました。
学内での周知、寮での掲示など連携も進んできました。学生は完全にオンラインとなり、孤独を感じている人も多いようです。地域の見守る目や声掛けが必要です。
夢をあきらめないで!というメッセージを送り続けたいと思います。
SOSを出すこと、助けてといえることは「生きる力」の一つです。学生にとってはそういう力をつける機会になると思います。
今回も募金が3万円以上届きました。本当にありがとうございます。