大平よしのぶ街頭演説会・・・「共産党しかない!がんばれ!」と。
今日は、前衆議院議員大平よしのぶ街頭演説会を中区の13か所で取り組んでいます。
先ほどフレスタ門田屋敷店前の演説を聞きに行きました。近所の人にご案内をしたのもあって25人の人が聞いてくださいました。
日本共産党の旗を持って立っていると、「共産党しかないね!がんばって!」と激励をいただきました。地産地消のジャムだから食べてね・・と差し入れもありました。窓を大きく開いて聞いてくださる方も・・・。
車から手を振ってくださる方も多く、とても元気が出る演説会でした。「国民の命と暮らしが一番です!」という大平さんの確信に満ちた演説も良かった、「わかりやすかった!」と聞いた人が元気に!
いよいよ総選挙、なんとしても中国地方の共産党の議席を確保したいと思いました。
専門家の声を聴け!
国民はオリンピック開催に過半数が反対です。国民の声を押し切って強行の方針の政府です。昨日のコロナ感染症での死者は48人、重傷者は775人で増えており、これまでの死者は14391人になりました。突然家族を失った皆様の無念を思うと胸が痛いです。これ以上死者を増やさないために専門家は使命を果たしたい。
昨日、専門家有志は感染拡大を懸念して、たまらず提言を発表。「開催するのなら、無観客で・・・」と。でも政府は上限10000人と。専門家は「どこのイベントよりも厳しい数に・・」と。
私は、国民や専門家の声を真面目に受け止めようとしない政府の態度に危機感を感じます。
国民の命にかかわることだ・・・という認識がないのでしょうか。ないのでしょうね・・・。こういう政府は民主主義を壊します。危ない!
政権を変えるしかありません。野党も頼りない・・・とメディアは書きますが、今の政府よりはだいぶんましです。間違いなくましです!知性の政党である共産党の数がどれくらいになるかで「野党政権の質」は決まるでしょう。共産党は閣外協力でも閣内協力でもいいという姿勢です。大人の対応ができます。自分のことではなく国民のことを考えている政党です。
汚職、隠蔽、嘘つき、議論軽視、憲法違反・・・の今の与党を減らして、野党を増やすことが必要です。
その先は、民主主義を反映する選挙制度へ変えることが必要ですよね。私は完全比例代表制度がいいと思う。政党名を書けばその票数で議席が決まるという北欧の国々の仕組みです。女性議員が増え、政治の視点が変わります。国民の声を反映しやすい仕組みです。
最期にもう一度言いたい。菅政権よ、国民の声を聴け!専門家の声を聴け!
いのちは何より大切です。
孫息子が県大会へ・・・サッカーをやめ、陸上部で頑張る中1の孫が初めての県大会!
昨日初めての陸上記録会(岡山市の大会)に出場した中1の孫息子が県大会へ出場できることになったというので、喜んでいます。
1500メートルの協議に出場しました。5歳の時からサッカークラブに所属していましたが、中学に入り陸上部に入りました。まだ2か月ですが、毎日練習をがんばっています。
「ばあばの作る梅ジュースがおいしい!」というので今年はたくさん作りました。自宅の梅ジュースがなくなると、優しい声で「ばあば、またジュースもらっていい?」と電話してきます。「梅ジュースは疲れをとるのにいいからね!いいよ!」と私。
これからシティーライトスタジアムに応援に行ける日を楽しみにしています。
娘が岡山ジュニア陸上クラブに所属していたことを懐かしく思い出しました。
19日は中区キャラバン・・・大平前衆議院議員の街角演説会です。
通常国会が終わりました。国民が求めない法律はできても国民が望む法律はかないませんでした。選択的夫婦別姓制度の民法改正、LGBT法案は成立せず・・・です。自民党・公明党政権では実現がむつかしそうです。政権交代で実現しましょう!
いよいよ秋の衆議院選挙へ向け、皆さんへの政策をお知らせする活動が必要です。日本共産党の政策や目指す国づくりについて聞いていただきたいと思います。私は聞きたいです。19日はいい機会です。サプライズの応援者も登場しますよ!
中国地方から共産党議員を一人以上国会へ送りたい!!
大平よしのぶさんは魅力的な政治家です。「聴く力」を持っています。広島出身で核兵器禁止条約を批准する日本にするためにはなくてはならない人です。
今、金と欲にまみれた政治とは縁のない日本共産党はいいですね!
コロナ対策では無為無策の自民党・公明党は学習能力がないようです。コロナ感染第5波を招かないためにも、オリパラ中止を!ブレない共産党のひたすらな提言は説得力があります。頑張れ共産党!がんばれ大平さん!
地域がんサロン・たんぽぽカフェ・・・23日は公開講座「多肉植物の寄せ植え」
岡山は20日に緊急事態宣言が終わりそうです。
ワクチン接種も進んでいます。会場の福祉交流プラザ旭東が閉館で使えませんでしたが、23日は利用できそうです。感染防止対策を取り予定通り公開講座「多肉植物の寄せ植え」で元気になりましょう。参加費は500円です。14:00~ですご参加くださいね。
福祉ガーデナーの斎藤哲也さんに講師をお願いしています。短時間でも気分転換は大事です。
6月23日のたんぽぽカフェへご参加くださ~い。みんなで笑いあって、元気出そう!
納得できない菅政治・・・自分の命を守るために衆議院選挙で変えるしかない!
16日で国会を閉会する・・・といいます。政府が提案した法律は大体可決できたから・・と。200万円以上の収入の75歳以上の医療費を2倍にする法律や国民投票法改正案、土地活用規制法案は確かに強行。(許せない!)でもLGBT法案は成立していません。持続化給付金などの国民向けの大事な補正予算は組まずに終わるのです。なんという無慈悲な政府でしょうか。
世界でパンデミックの最中にオリンピックの実施は有無を言わせず強行しようとしています。ワクチン接種は進んできたとは言うものの岡山県でもまだ2回接種した人は10%に足りません。全国ではまだ6%ぐらい?
東京や大阪の大規模接種会場では「全国の予約を受け付ける」?と。
人流を制限することが必要とされる中で、「アメリカまでいかなくても国内でワクチンを受けられますよ」というキャンペーンですか。おかしいですね。
国民向けに厳しく敷いている我慢をオリンピック関係対応では、なし崩しに政府がしているのです。国民は納得しません。
「運動会も修学旅行も中止になったのに、なんでオリンピックはできるの?」の疑問に総理はどうこたえるのでしょうか。
昨日、地域で「日本共産党を大きくしてください」と氏平県議とともに宣伝行動をしました。通行人のDさんが、「旗を持たせてください!}と飛び入り参加。うれしい出来事で、元気をもらいました。NHKの調査(11~13日)で菅内閣を支持しない人は45%(過去最高)、支持する人は37%です。
オリンピック開催の説明に納得できるは25%、納得できない69%です。国民の支持を得ないで国民の命のリスクを高める政府は変えるしかありません。
時期衆議院選挙(9月予想・10月21日任期満了)では、日本共産党を大きくしたい!野党のブレない柱である共産党を大きくすることが自分の命を守る一番の早道だと思えます。私もブレずに共産党を支持します!
さんかく岡山では生理用品を配布しています。
男女共同参画センターは表町3丁目にあります。火曜日は休刊日です。宣言下で休館していますが、センター前では、生理用品の配布をしています。
訪問看護ステーション晴は表町3丁目にあり、さんかく岡山の近くです。この地域は今、市民会館の建設やマンションの建設でにぎやかです。しかし、商店街は別です。昨日も歩いてみると、人は閑散としており、シャッター通りです。数件の店は開いていますが、お客さんはいません。
宣言後は人が戻るのだろうか・・・と心配になりました。町の「我慢」も限界…という感じです。
さんかく岡山に私が立ち寄ったとき、生理用品を抱えて立ち去る女性がいました。「生理の貧困」が言われる中で、必要なよい取り組みだと思いました。
「困った人にやさしい政治」になることを願っています。。
夏野菜おいしい!
我が家のプランター農園で、夏野菜が取れ始めました。おいしいです。キュウリ、ミニトマト、葉物野菜、オクラにも花がついています。ピーマンはこれから身がなるでしょう。
暑い夏を乗り切るのは旬の野菜が一番です。
コロナ禍、岡山県保健所長が3人不在のまま・・・なんで?
岡山県はコロナ禍で今、非常事態宣言中です。
コロナ禍の最中ですが、保健所長が3人不在、空席のままだとか・・・。本当ですか。保健所長は今重要な役割のはずです。どこの保健所長も毎日臨戦態勢です。それが仕事ですから。
こんな時に保健所長がいないままもう2か月半が過ぎました。早く保健所長を配置して、これからの感染症対策に取り組まないと・・・。
なんでコロナ禍の最中に3人の所長はやめたのだろう。ふつうはありえないことですよね。岡山県で何が起きているのでしょうか。
公衆衛生行政の充実を願ってやみません。人の体制は一番重要です。
ドラマ「ひきこもり先生」を見る。
土曜日午後9時からのNHKドラマ「ひきこもり先生」が始まりました。
昨夜は第1回目。自殺しようとした生徒に出会います。「自分は生まれなければよかった」「消えてしまいたい」と葛藤している15歳に寄り添う「ひきこもり先生」。自らも11年引きこもり、子どもや妻は家を出ていった経験を持つ人。「守らなきゃいけない大切な人(子や妻)を守れなかった。自分なんか消えてしまえばいい・・・」と苦しんできた50歳前後の人です。ただ、話を聞くだけしかできない・・・。その主人公に「話を聞いてくれてありがとう‥。」という言葉が返ります。ただ抱きしめて「生きよう。生きよう。」と繰り返す場面が胸に迫ります。自分に言い聞かせているようでもあります。本人が一番苦しんでいるんだ・・・と。
9月1日(2学期の初め)は児童生徒の自殺が一番多い日です。その日に、「みんなが生きていること」が尊い・・・。そう思わせてくれました。
主人公はやっと「焼き鳥屋」を始めたところ・・・という設定です。ある日母校の中学校にできた不登校の生徒のための教室の非常勤講師に・・・という依頼が来ます。もちろん断りますが、女生徒とのかかわりが縁となり、引き受けることに・・・・。
今後、「貧困」「ネグレクト」「いじめ」など子どもたちをめぐる現実を絡ませながら続く5回連続のドラマです。
いろんなかかわりの中で踏み出す小さな「1歩」いや「半歩」を見逃さないように見ていきたいと思います。