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今日は仕事の日
2018年11月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
不定期で仕事に行っています。赤瀬佳代さんとともに合同会社岡山在宅看護センター晴を設立したのは2015年の春。3年半がたちました。
今、私は地域貢献事業である「いきいきサロン晴ればれ」の運営や人材育成の分野でかかわっており、訪問看護に出ることはほとんどなくなりました。
岡山市の中心部で会社を作り、訪問看護事業を始めて、地域がより見えてきました。生活の場から地域が見えるようになりました。「まちづくり」は暮らしあってこそです。いくらインフラが整備されても、そこに暮らす人の暮らしが見えなくては本物ではないと思います。
赤瀬管理者は言います。「私の寄り添うとは、利用者と一緒に考え、その人らしく生きるとはどういうことかを共有し、その実現のためにそばで支えること」
頼りにされる「まちの看護師」を目指し、晴れの看護師たちは頑張っています。私も今少しその一人として頑張ります。