岡山の開花はなぜ遅い?・・・広島は21日、岡山は27日
さて、24日は岡山愛媛県人会のお花見会です。準備中なのですが、岡山の開花予報は27日!?24日は咲いてない?・・・かも。
なんで?
広島や鳥取より5~6日も遅い予報です。
気温は予想できませんが、標準木が基準の予報なので日当たりの良いところは咲くかも・・・と期待しています。
でも24日の天気は雨模様で、もう一つ気持ちが上がりません。
いやいやテルテル坊主の力を借りて、雨を蹴散らしたいと思っています。
楽しみ企画は準備が楽しいですよ。20日には現地確認で牛窓へ行きますが、わが故郷と景色がよく似た牛窓の景観はすでに私を癒してくれています。
でもなぜ岡山の開花予報は広島と比べて6日も遅いのか、調べてみたいと思います。皆様もそれぞれにお花見をたのしんでくださ~い!
花粉症かな?
スギ花粉が飛びまわっているようです。
花粉症とは無縁だったのですが、今年はくしゃみや目がしょぼしょぼしたり・・・と花粉症のような症状があります。
花粉症のつらい症状がある人は本当につらいだろうなあ・・・と思います。
ピークはそろそろ過ぎるとも聞きますが、どうぞ対策を取り、しのいでくださいね。
津山では3月23日からさくらまつりだそうです。いよいよ春がやってきます。なんだかうれしいです。
でも、政治の春は遠いようです。自民党は腐りきった政党だ…と昨日も思いました。「記憶にない」「秘書がやった」・・・。本気で調査もしていないこと、企業献金を廃止しようと思っていないことなどが明らかです。
さあ、有権者はこの状況で、「もう選挙なんか行かない、政治はかわらんな」とあきらめるか、それとも「こんな政治家辞めてもらおう!選挙で企業献金廃止や政党助成金廃止の政党を大きくして政治を変えよう」と思うかは有権者の行動次第です。
政治は季節のように自然には変わりません。自民党を減らしてお仕置きを!
今日は公明党とともに戦闘機輸出の実行を決めるらしい。公明党は大臣病にかかっていますね。権力の味を覚えた政党になり下がった。支持者を裏切っていると思います。
24日は岡山愛媛県人会のお花見会
肱川にかかる長浜大橋です。冬の肱川嵐が有名です。嵐の中を中学校に通ったことは懐かしい思い出です。
さて、岡山愛媛県人会は、活動をぼちぼち継続しています。
24日は、瀬戸内市内でお花見会です。青空のもとで、咲初めの桜を見ながら懇親会です。
家族ぐるみでご参加ください。
お楽しみのビンゴゲームも準備中です。役員の心づくしの企画です。おいしいお弁当をお楽しみに!
私の故郷は大洲市長浜町。長浜大橋が見えるいいところです。ふるさとつながりの交流は心がほんわかしますよ。懐かしいふるさとの話をしましょう!
(会費はとらず、参加費で運営しています。愛媛県人会の事務局は伊予銀行と愛媛銀行です。)
岡山県がん患者会拡大ネットワーク会議・・・3月11日にオンラインで開催
昨日は県主催のがん患者団体拡大ネットワーク会議がありました。オンライン開催でした。8つの患者団体と7か所の 病院内がんサロンや社会保険労務士会、産業保健総合支援センターなども参加しました。
2024年から2029年度末までのがん対策推進計画(案)が説明されました。患者の実態調査の調査報告も報告がありました。
2023年にがんと分かって解雇されたという人が10名おられたことには衝撃がありました。まだ解雇される現実があるということです。依願退職は84人です。事業所の理解や治療と仕事の両立支援は進んでいますが、まだ情報が届いていないこともあるようです。がん相談支援センターを知っている人は70%近くになりましたが利用した人は20%。
経済的な状況は、経済的理由で支持された治療をあきらめた人が9人、治療を途中で変更したり、中止したりした人は13人、病気をして生活を切り詰めた人298人、子供の進路進学を変更したのは12人・・・。
「生きていてもいいのだろうか」「家族のために治療を辞めて、生活費に回したほうが…」などの患者の苦悩がわかります。
自由記載は切実な声がたくさん書かれています。
お金がなければ治療継続が難しい治療環境はもっと改善する必要があります。
高額限度額の治療費を1年払うと54万円(一般の場合)。この限度額を引き上げようとする動きがあります。絶対に許せない。お金の切れ目が命の切れ目にさせてはいけません。
3月23日、14;00~、コムコム会館で「がんを知ろう~治療と生活を支える」というシンポジウムがあります。私は患者団体の世話人として参加します。
がん患者や家族の治療環境を知っていただき、ともに考える機会にしましょう。ご参加いただくと幸いです。
東日本大震災から13年
今日は東日本大震災から13年目の日。
たくさんの特集番組があるようです。どの番組を見ても涙が出そうになります。日常が突然奪われる災害との遭遇。津波被害のすさまじさを目の当たりにしました。
被災地に支援に入った時に見たのは、まるで何もなかったように凪いだ海。がん治療から1年目で、議員を引退して直後にじっとしていられず支援に入った時のことを思い出します。
被災にあった皆様、生きているだけで金メダルです。
生きているとつらいこともいっぱいあるけど、生きていきましょう。生きていると嬉しいこともいっぱいあると思うから。
また東北へ行きたいと思うけれど、夫や自分の体調を思うとなかなか踏み切れません。もどかしい13年目です。
「春を呼ぶ集い」は110人の参加で大成功!・・・元気出た!
10日のハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)主催の春を呼ぶ集いは大成功でした。
参加者は110人。参加者からは小松康信岡大名誉教授と大平よしのぶさんとの対談に笑いが起こり、みんなで考える有意義な楽しく、確信が持てるいい集いになりました。
武器輸出に窓を開けようとしている自民党と公明党です。「紛争国には輸出しない・・などと言っていますが、「紛争国は今一つもない」という見解だそうです。つまり、普通の人が「ウクライナやパレスチナなどへは武器は送らない」と思っていたらそれは大間違い。どこにでも送れることになるかも・・・。
三菱重工など軍事産業は、武器開発で大儲けしようとしています。しかも、国民の税金で買い取ることが前提です。
そんなこと許せない!共産党への支持は「戦争準備を辞めて対話を!」の支持。「すべての紛争を話し合いで解決する」憲法9条の対応をしようということ。
共産党を大きくすればするほど「憲法9条の力」が強くなる!
中国ブロックから共産党の議席を!「広島の心を国会へ」と頑張る大平よしのぶさんを国会へ!
どうしても実現したいです。自民党の比例代表1位は杉田美緒さん。この人は「ネット右翼」のお姫様です。ヘイトスピーチを繰り返す人を比例の第1位にしている自民党の「常識」は異常です。恥ずかしい・・・。
政治の春は選挙で中国ブロックの共産党の議席を回復して引き寄せたい!
皆様、これまで自民党という人は特に今の自民党には物申さなくてはならないのではないでしょうか。今度は自民党へ入れてはいけませんよね。
一度日本共産党の政策を手に取ってみてください。常識過ぎてびっくりかも。
今日は中区の「春を呼ぶ集い」・・・バザーも充実、楽しく元気が出る集いに参加して元気になろう!
今日は中区の「春を呼ぶ集い」です。13:30~、医療生協会館(コムコム会館)の3階ホールです。
13:00に開場、バザーは13:00~、13:20~みんなで歌おう!で始まります。
元衆議院議員の大平よしのぶさんと小松康信先生(岡大名誉教授)の面白対談がメインです。
「何でも聞いてみよう」参加者交流の時間もあります。
ぜひご参加ください。
がん対策に注目しています。
化学療法などで脱毛したり、様々な副作用が出ます。外見の変化は患者にとり、つらいものです。ウィッグを買うために使う費用は9万円以上…という調査結果があります。
県内でも岡山市をはじめウィッグの助成制度ができてきました。新年度は備前市、高梁市、真庭市などに広がりました。県は来年度予算でどう動くのか注目しています。
県から、がん患者の実態調査の集計が届きました。がんとわかり解雇された人は10人(604人中)依願退職84人、転職8人でした。少しづつがん教育やがんという病気への理解が広がってはいますが、まだ「解雇」が0になりません。経済的理由で治療を変更したり、中止したりした人もあります。「生活を切り詰めた」という人は298人(1016人中)あり、厳しい実態が浮き彫りです。
私たちがん患者団体はたとえがんになっても「自分らしく生き抜ける」岡山県を目指して、これからも療養環境の改善へ向けて声を上げ続けます。当事者の声で動く政策であってほしいからです。
保育園のお迎えに行けない働き方の改善を!
さて、「スタッフがコロナ感染で、11,12,14日の準夜ができないかと相談を受けていますが、都合どうですか」と看護師の義娘からメールが入りました。
私は手帳を見て「12,14は了解です」と返信。
日勤は6時に終わることができず、夕方5時ごろお迎えをお願いできますかと連絡が来る・・・。こういう状況がずっと続いています。昨日は、心苦しい…と話す義娘に「昼にメールで教えて」と伝え、「遠慮しないで家族だから」と話しました。
夫(次男)は夕方は開店すれば対応不可能な料理人です。遠いと対応できないけど、近く(2軒隣)に住んでてよかったです。
病院はやはり大変な状況が続いているんだ、看護師が足りないのだ…と実感。私も看護師で、事情が分かるだけにできるだけの協力をしたいと思いますが、サポートには限界があります。私が倒れれば、正職員としては働けなくなります。
こんな働き方では看護師は続けることはできません。こんな働き方はダメでしょう。病院の管理者にも理解していただきたいです。(給料を上げて、人を増やして!)
サポートする人がいなければ、すぐ非常勤にならざるを得ない現実を解消することこそ大切です。政治の責任も大いにある!
日本では「看護師増やせ」の運動を続けて久しいです。諸外国に比べ、医師も看護師も本当に少ないの知ってますか。
全医労(国立病院の労働組合)はストライキを準備して、春闘を闘います。がんばれ!
自治体病院で働く看護師の状況を調査すると「8割が辞めたい」と。危機的ですよね・・・。困るのは市民です。
かつての「2・8闘争」を思い出します。医労連もまた賃上げ要求や労働条件改善を求めています。(家族も応援しているよ)
看護師増やして、命を守れ!
日本の現実を多くの人が知り、看護師増やせ!の運動に理解と協力をしましょう!
救急でも入院でも医療体制の充実は「自分事」の重要問題です。2024年問題(人手不足)は自分の医療体制を守る問題です。
政府が看護師不足にきちんと対策をしないのは病院を減らしたいからでしょう(?)「人がいなくて閉鎖する病院や診療所が増えることをじっと見てる」気がします。医療費よりも軍事費をと考えている政府はダメです。
3月8日は国際女性デー。今でも残る男女格差。日本は平等指数は先進国最低ライン。この現実を変えていかないといけません。
介護保険料引き下げと給食無償化を予算化…奈義町
来年度の予算で、介護保険料を6700→6000円へ、認定こども園や小中学校の給食費を無償化することを提案しています。すごい!さすが「子育て応援宣言」をしている町ですね。合計特殊出生率が日本一なのがわかります。
やることをやらない岡山市は財源がないのではない、やる気がないのだとわかります。
奈義町では、繰り返し共産党の森藤議員が実現を求め、共産党の奈義支部も要望していました。
奈義町のような小さな町でできることがなんで岡山市でできないのでしょうか。
路面電車の延伸や再開発事業ではなく生きることを応援する行政であってほしいです。
昨日電車に乗った時のことです。私は半額のカードを持っていますが、夫は持っていません。
「2人ですが、使えますか。」と聞いたところ
「これは半分税金ですよ!これは個人しか使えません!これを使ったら犯罪です。二度としないでください」と運転手から犯罪者扱いする言葉を返されました。ショックでした。
私は一度もそういう使い方をしたことはありません。そもそも尋ねただけなのに、「犯罪者扱い」はないでしょう。
あわてて夫の140円を払い下車しましたが、降りてから「お宅の電車の駅前広場乗り入れはたくさんの税金を使っていますよね。市民がみんな応援しているわけじゃないですよ。」と今度は言い返そうか・・・と思いました。(ちょっと大人げないか・・・。若い運転手に罪はない)