地域での学生支援に19人来場
2024年3月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「困ったときにはおたがい様」のハンドシェイクプロジェクト岡山の活動は34回目を迎えました。その前から、ソワニエ看護学校への支援はスタートしていたので、今年は4年目を迎えます。
25日は春休みでしたが、寮が開いた日で、学生や地域の人などが19人来場しました。ボランティアは12人でした。
和気町のTさんが、生産者から「出荷しない」という立派なネギを届けてくださり、感激でした。Hさんは手作りケーキを持参してくれ、学生たちはとても喜んで持ち帰りました。
春休みで少ないだろうと思っていたので、20人分くらいを用意していたのでほとんどのものがなくなりました。
国家試験に合格して就職した人、就職したけれどうまく適応できずモラトリアムの人、シングルマザーなど看板を見て来場します。一人でも必要とされるならば続けたいと考えています。ボランティアの人のつながりも作りながら、「人の役に立つうれしさ」を共有したいです。
今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
次回は4月22日、14:30~、山陽学園大学学生ホールで実施予定です。