岡山大学病院のがん相談支援センターでピアサポーターをします。
今日はピアサポーターの日です。
私は、岡山大学病院のがん相談支援センターでピアサポートをしています。今日はその担当日です。
日本でがん告知を受ける人は年間100万人。亡くなる人は42万人です。患者だけでなく家族の負担も多く、家族は第2の患者と言われます。どうぞ遠慮せず不安を口に出し相談してください。
一粒でも流す涙が減らせたらうれしいです。苦しさや不安が減れば幸いです。
私も眠れない夜を過ごした体験があります。がんを体験した人はだれしもあると思います。そういう体験を踏まえて、サポートするのがピアサポーターです。
10時から15時までです。(12時から13時は昼休み)
春がそこまで・・・梅(白梅、紅梅、蝋梅)、水仙、
昨日は7000歩歩きました。あちこちに白梅、紅梅、蝋梅が咲いていて水仙の花も咲きだしていました。快晴で気持ちがよい一日でした。
久しぶりにお会いしたFさん(義母の在宅介護でお世話になった)と出会い、話し、笑い、うれしかったです。
2月9日は母の命日です。弟の連れ合いの誕生日でもあります。亡くなって5年がたち、久しぶりに弟に電話しました。
元気にしていること、娘は孫とともに夫のいるインドへ旅立ったことなどを知りました。大病をした弟ですが、今も週4日、午前中だけ仕事を続けているようです。
元気でいてほしいと思います。
私は3人妹弟の長女。順番は私が先だからね。70歳になり、父のなくなった年を超えようとしています。目標は母がなくなった年87歳以上。88歳までは生き抜くぞ・・・と。
たった3人の兄弟です。ゆっくり話したり、おいしいものを食べたりする時を大切にしたいです。
今日は議会報告を届けます。
今日は岡山は快晴で気温は12度の予報です。
散歩を兼ねて林じゅん市議の市議会報告と氏平県議の県議会報告を後援会員さんに届けます。
歩きながらいろんな人と対話ができるのも楽しみの一つです。自分の住んでいるところをいいところにしたい。子や孫が生きる社会をいい社会にしたい。・・・と私は思っています。
だからできることをするのです。
さて、3月10日(日)は13:30~、中区後援会の「春を呼ぶ集い」があります。コムコム会館です。4年ぶりの集いでとても楽しみにしています。大平よしのぶさんと小松康信先生(岡大名誉教授)の対談はすごく楽しみです。
平和のこと、食のこと、裏金問題にみられる自民党政治のあれこれの暮らしにかかわる問題をどうしたら変えられるのか。聞きたいことだらけです。
日本共産党は「対話の習慣」を提唱しています。外交でも暮らしの中でも「話し合いで解決を}と。
対話がないと争いになり、誤解と一方通行の「主張」だけでは争いが大きくなります。人と人の関係でも、国と国の関係でも「紛争は話し合いで解決」をするのが日本国憲法の決まりです。
日本共産党への誤解や偏見もたゆまぬ対話を続ける中で解決していくと思います。岡山に、中国地方に、日本に、そしてあなたの心に「春を呼ぶ集い」へぜひおいでくださ~い!
オープニングはアカペラ合唱、バザーもありますよ。
政治家の言う「記憶にありません」は許されない!・・・政治不信つくりに貢献している。
さて、「説明責任」を果たすことが必要。(統一教会とのかかわりも裏金問題も)・・・事実は本気で調査したわけでもなく、説明になっていない。
「統一教会とのかかわりについては独自に調査をする」・・・生ぬるい自己申告だった。
自民党は、金権体質を自己変革できる政党ではないようです。
パーティー券にかかわる裏金問題政治資金パーチィーを「延期」でやめるといわない自民党。企業団体献金禁止は当然ではないのか。
今国会では文科大臣の答弁にざわついています。統一教会との関係で「推薦」を受けていたにもかかわらず、
「署名したか」と問われて「記憶にありません」・・・と。
解散命令を出す側の責任者が「推薦」を受けていた人?しかも所属政党の調査にうその報告をしていた・・・。
うそをついて国の要職に就いたらしい。嘘はうそを重ねることになるが、それはいい結果を生まないことが多いようです。
自民党の政治刷新本部はこういう反社会的集団(暴力団と同じグループ)とのかかわりのある政治家を刷新する気はないのだろうか。
武田砂鉄さんがコラムに書いていた言葉を思い出した。
「親から宿題をやりなさい」と言われたとき、
「うん、やるよ、やる。だからやるといってるでしょ。今度こそやるって。やらないとまずいのはわかっているから、だから、やりたいと思っているよ」と答えるがやらない。岸田総理の言葉はそれと似ているというわけです。「いやもっとズルい言い分を繰り返している」と。
「やることは自分たちの金の流れを明らかにすればいいだけの話だ。でもやらない。・・・もはや、(信頼回復という言葉を使う岸田首相は)信頼という言葉に失礼ではないか」と。
その通りです。
国民は選挙の時に選挙に行って、「ダメだ!」ときちんと態度で示そうよ。「記憶にありません」という言い逃れをする政治家の言葉を聞いて子どもたちはどう思うのか。
悪いことをしたらきちんと認めて謝り、責任(辞任)を取るのは当たり前です。ちゃんとした大人の対応を示そうよ。
中学生の孫息子がつぶやいた。「岸田さんは早くやめればいいのに・・・」と。
突然の夜勤・・・医療現場は感染症で大変な状況が続いています。
料理人の次男(お店が17:00~)の連れ合いは看護師です。病棟に勤務しています。夜勤があります。正規職員だと夜勤免除になりにくいようです。(人が足りない)
「お母さん、〇日は準夜勤務に代わってほしいと師長さんから相談を受けているんですが、ご都合どうですか。スタッフがコロナ感染で・・・」と突然の相談電話がかかってきました。(次の日の話です)
私も病院で看護師をしていたから事情はよく分かります。引き受ければ、保育園のお迎えと夕食、入浴などの段取りをして、寝るところまで孫たちの世話をしなければなりません。サポートは私が主力です。
手帳を確認し、「了解!」の返事をしたら一気に大忙しです。
日勤で手術が多い日は、18時には間に合わないこともあります。人が足りないのです。そんな時は「お迎えお願いできますか」と。
病院の大変さが手に取るように伝わって、サポートを懸命にでも楽しんでやる私です。やりがいのある看護師という仕事を辞めてほしくないという気持ちです。
看護師と言わず、日本の女性は(自分だけでなく夫の)長い労働時間などのために大変な苦労を余儀なくされてきました。「パートになればいいじゃん」という人がいるかもしれないけれど、それは違うと思います。家庭も仕事も…は当たり前です。それが実現する日本にしたい!
「私は結婚するときに仕事はやめない!」と宣言。夫は「できることはします」と。
その誓いを、周りの人に助けられながら、協力して実行してきました。今の若い人の働く条件は以前より過酷だと思います。
今はがんばっている人のサポート役になりたい。おばあちゃん仕事の一つは一人の看護師を支えることです。
孫たちは、昨日もいつもと変わらぬ一夜を過ごすことができました。寝るときには布団の中で昔話を聞くのが楽しみです。
鬼の話「大工と八鬼」「桃太郎」を話しましたが、桃太郎が鬼ヶ島につく前にみんな熟睡していました。(笑)
岡山市は国保料を引き上げる?(後期高齢者医療保険料も値上げの方向)
なんと!?
岡山市は国保料金を値上げする(年5200円ぐらい)という方向を運営委員会で了承しました。
びっくりです。27、6億円の基金があるのに、水道料金の引き上げと合わせるように値上げですと!?
基金取り崩しは約6、6億円だそうです。値上げ分の市民負担は5,2億円ぐらいです。基金を12億円取り崩せばいいじゃないか!
自営業者がインボイスで苦しんでいるとき、年金生活者が実質値下げで苦しんでいるときにこの提案はなんで?
お金がないんじゃない、やる気がないんだね、市長さん。
まだ議会が認めたわけじゃない。議会が市民生活を守る方向で判断し修正(値上げしない)可決することを願っています。
市会議員さ~ん!頑張ってください!
後期高齢者医療保険料はもはや値上げの一途です。広域連合で運営されているので、声が反映されにくいです。でも年金生活者であることは同じ状況です。後期高齢者のピークは2055年ともいわれます。必ず数は減ります。それまでずっと値上げするのでしょうか・・・。年を取れば病気するのは当たり前ですよ~。
さらに、医療費高額限度額負担を引き上げないでほしいです。これ以上あがるとがん治療など高額医療費を負担している人は治療継続ができなくなります。効果がある治療でも経済的理由で継続できない・・・などということを私は許してはいけないと思うのです。
命は一人に一つ、人生は一度きりです。命はお金のあるなしで差をつけてはいけないと思います。命は平等です。
高校受験の孫
上から2番目の孫息子は、今年高校受験です。
昨日は、推薦入試の日でした。朝、電話がかかり「今日が受験の日なんだ」と。
「そうなん。いつも通りで頑張ってね。大丈夫平常心で臨めばいいよ。大丈夫…」と話しました。
そして、学科試験が終わったと、帰りに友人2人とともに立ち寄ってくれました。180センチ近い3人の中学生たちは頼もしい体格です。
今日は面接だとのこと。「自分の気持ちや考えを伝えることができるといいね。」と。
小さい時からマイペースで、5歳から「いきたい!やりたい!」とサッカーサークルに入り能力を発揮。私は送り迎えをしていました。スポーツ万能でやさしい子です。
中学からは陸上部でキャプテン。健やかに成長しました。
きっとうまくいくよ!いい結果となりますように。
きっと花は咲く!
明日は「昔こっぷり交流会」
立石憲利さんといえば「民話の語り」の日本の名人の一人です。民話の語りの全国大会で、最高の久留島武彦賞を受賞しました。
立石さんは民話の語りを伝承するために各地で「語りの学校」を開き継承者を育成しています。
私たちは、「語りの学校」を受講し、受講者有志で語りのグループを作りました。受講を機に中区に誕生した「もも」と「こちゃえ」の交流会が明日開催されます。
福祉交流プラザ旭東で、13:00~です。14人が語ります。立石先生も来場されます。
聞いてみたい人はどうぞご来場ください。
生の声で語る民話は、ほっこり!聞く人の頭の中にお話の絵が広がります。
想像力はきっと相手を思う心をそだて、いさかいを乗り越える力になると私は思います。
京都市長選挙は惜敗
昨日の京都市長選挙は自民党や立憲民主党、公明党、国民民主党などが支持した新人が当選。投票率は前回より少し上がった(42%足らず)けれど、福山和人さんは惜敗しました。
その差は15000票余。
激しい反共攻撃の中で闘った市民連合と共産党は福山候補をもう少しのところまで押し上げました。みなさん、お疲れさまでした。
「日本の夜明けは京都から」は健在だと思います。これからも政治に関心を持つ人を増やして投票率が50%超す状況を作れば勝ちますね。これからもあきらめず頑張りましょう。
昨日は、岡山ではチャリティーコンサートが大成功でした。
一日頑張って足はパンパンになったけれど、気持ちの良い疲れでした。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
100万円を超す募金のうち、能登半島地震への支援金10万円を現地へ出向くという大塚愛県議に託しました。
寒波の報道を聞くたびに、現地の皆さんの苦難を思います。生き抜いてほしいです。
立春
今日は立春です。
昨日は節分。孫たちと「鬼退治」をしました。
2階に鬼がいる!?・・・と「演出」し、鬼を見つけて鬼退治をする…という筋書きでした。1歳が一番怖がるのかなと思ったら、一番怖がったのは4歳の孫息子でした。(笑)1歳が豆を投げつけてあえなくお・し・ま・い。
宴屋の恵方巻は絶品でした。7歳の孫娘は「黙って食べるんよ」と黙々と食べ、「いいことがある!」と。
季節は移り、今日は立春です。冷たい雨が雪に変わる予報です。気温の差が激しいこの頃、コロナ感染やインフルエンザ感染、溶連菌感染など感染症多発の時期です。
どうぞ無事にお過ごしください。京都でいち早く春が来ますように!!
私はヒカリカナタ基金を応援するチャリティーコンサートです。一日ボランティアをして頑張ります。(感染対策をしています)
笑う門には福来る!