京都市長選挙は惜敗
2024年2月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日の京都市長選挙は自民党や立憲民主党、公明党、国民民主党などが支持した新人が当選。投票率は前回より少し上がった(42%足らず)けれど、福山和人さんは惜敗しました。
その差は15000票余。
激しい反共攻撃の中で闘った市民連合と共産党は福山候補をもう少しのところまで押し上げました。みなさん、お疲れさまでした。
「日本の夜明けは京都から」は健在だと思います。これからも政治に関心を持つ人を増やして投票率が50%超す状況を作れば勝ちますね。これからもあきらめず頑張りましょう。
昨日は、岡山ではチャリティーコンサートが大成功でした。
一日頑張って足はパンパンになったけれど、気持ちの良い疲れでした。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
100万円を超す募金のうち、能登半島地震への支援金10万円を現地へ出向くという大塚愛県議に託しました。
寒波の報道を聞くたびに、現地の皆さんの苦難を思います。生き抜いてほしいです。