31日は岡山県議選と市議選の告示日です。まずは選挙に行きましょう!
訴える氏平県議と林潤市議。
国保料金、水道料金、保育料金、給食料金、介護保険料金など全て決めるのは岡山市です。医療関係はすべて岡山県で、コロナ対策の中心政策は県の仕事です。
つまり、県や市の税金の使い方にきちんとチェックを入れるのが議員の役割です。おかしいことをおかしいという議員を選ぶことが大事です。何でも賛成の議員はいても同じです。「反対」をきちんといい、提案する議員が必要です。
この3年間、あなたは県や市の政策に疑問を持ったことはなかったですか。
岡山市は路面電車を100メートル延長する(地下街の上に作る)のに当初10億円といっていた事業費は今66億円必要に変わった・・・!?(もっと増える可能性がありますね)反対したのは共産党の議員だけです。
「誰が言い出したの?」「いらないでしょう!」「そんなことより市民の生活へ回してほしい。」「もう国保料は限界を超えているよ。下げて!」「子どもの医療費は18歳まで無料にして!」「学校給食は無料に!」「水道料金を値上げするって!?やめて!」(3回審議会で議論している)
県ではコロナ対策が国の言う範囲でしかとられませんでした。これに対して現場の声を反映したのは共産党の議員(2人とも看護職出身)でした。
大きな企業の事業展開には100億円の補助金が予算化されたけれど、コロナ対応を命がけでした医療機関や福祉施設などの補助金は打ち切るそうです。おかしくありませんか。この予算に反対したのは共産党だけです。
税金の使い方を決めるのが議会の仕事です。税金は県民の血と汗の結晶です。
保険料を払っても(年金から天引き)、病院にさえいけないでコロナ感染で命を落とした多くの高齢者の無念を思うと胸が痛い・・・。
もっと真剣に県民の暮らしに寄り添う行政であってほしい。
共産党の議員候補は暮らしに寄り添いがんばる人たちです。
中区では氏平みほこ県議、林潤市議の再選をと全力応援です。皆さん、戦争する国にしようとしている岸田政権の動きの中で、平和を継続したい、憲法9条があるのだから戦争してはいけないと願う応援をいつもより大きく共産党の2予定候補へお寄せください。
まずは選挙に行きましょう。身近な選挙ですよね。暮らしに直結です。水道料金値上げは反対という人は共産党の候補者を応援しましょう!