20日に若者・学生支援をしました。
2023年2月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
20日に、山陽学園大学近くの民間駐車場を借りて若者・学生支援をしました。同日、ソワニエ看護学校にも支援物資を届けることができました。27日には追加物資を届けます。
大学は春休みに入っており、ニーズはどうかと思われましたが、してほしいという学生からの声があり、実施しました。地域の若者にも知らせていこうとチラシを配布しました。
当日は11人が来場しました。「今朝でお米がなくなったんです。本当に助かります」と話す学生がいました。
4年生の学生は「市内の保育園に就職が決まっている。このとりくみで本当に助けられた。ありがとうございました。」と感謝の言葉を届けてくれました。
30分前から待っていた若者は、遠慮しながら必要な物資を持ち帰りました。笑顔でした。
一人一人に「元気でいてね!」と言葉をかけました。
いつも届く人から以外にも県北や南区からたくさんのお米や野菜が届き、感謝でした。募金で応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
皆様のおかげで、看護学生たちは2月12日の国家試験を無事に全員受験できたようです。あとは合格発表を待つばかりです。全員が合格して看護職という夢を実現できるようにと祈っています。
初めてボランティアで参加したHさんは「胸が温かくなる取り組みですね。次回も参加したい。」と感想を伝えてくれました。私はその言葉に胸が温かくなりました。ありがとう。
次回は3月27日を予定しています。今後ともご協力をいただきますようよろしくお願いします。