今の政治はルール違反の「転換病」?・・・軍拡と増税に続き原発再開だと・・・
共産党のこのフレーズ好きです。「なにより いのち。ぶれずに、つらぬく」
岸田内閣は今まで自民党政権が言ってきた「専守防衛」を投げ捨てて、敵地攻撃能力を持つと政策転換しました。(おそろしい!)安保法制や集団的自衛権の行使容認の閣議決定を合わせて、アメリカと戦争する国になることを意味します。(ぶるるる…背筋が寒くなる)軍事産業への便宜ですか。
軍事費確保のために社会保障費の自然増分1500億円を減らすと。医療費(コロナ対策を含む)や介護費、年金などの国民負担増や給付減を意味します。
戦争は起きたら終わり、やめられないことはウクライナ侵略を見てもわかる。外交力こそ戦争を起こさないための「闘い」でしょう。その力をつけてください!
そして今度は原発再開どころか、古くなった原発をリフォームして、継続するという原発推進にも転換です。(うそー!)
東日本大震災での福島原発事故からまだ12年足らず、いまだ故郷へ帰れず、復興半ばの時期にもはや「のど元過ぎれば熱さ忘れる」なのでしょうか。原発じゃなく再生エネルギーでしょう。
軍事費に復興財源を転用するとも言います。「原子力村」(政官財の原発財源での癒着)が復活したのでしょうか。
国債発行は30%を超え、軍事費増のために史上最高規模となる来年度の国の予算案が示されようとしています。
国政選挙はしばらくないからこの際やっちゃえ!…という岸田内閣は危ない!
今の政府にこの国のかじ取りを任せてよいのでしょうか。戦争する方向へ舵を切り、原発を増やそうとし、命の予算を削る政府です。国会の議論が軽んじられて久しくなります。「民主主義」という言葉の空洞化です。
戦争したがる政治家いらない!命は一番大切です!と叫びたい!
あなたはどう思いますか。
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」とチコちゃんに叱られないように、自分で考え、声を上げていこう!今の政治はおかしいよ!