知り合いの洋服店(30年営業)が閉店・・・マンション建設予定で中心部は中央小学校が爆発しそう
我が家のメダカは元気にしています。うまく冬越しできることを願っています。
さて、私の知り合いの30年営業した洋服店が19日に閉店します。
「不景気」「高齢化」「健康不安」の言葉が、容赦ないこの頃ですね。病気を乗り越え、30年営業した店が閉店するのは寂しいです。
今北区は再開発ラッシュ。民間を含めてマンションがこれでもか・・・と林立しています。表町でも3丁目だけで5か所の予定があります。こんなにマンションができて、需要があるのかねえ・・・と私は首をかしげたくなるけれど、でも建設されていきます。商店街のアーケードに面した場所でも、建設中が2か所、予定が1か所あります。
ファミリーが移住すれば、学校が爆発しそうです。もともと5校あった小学校が、今は1校です。私は内山下小学校を学校に戻す必要があると思います。どうなんでしょうか。子どもを増やすつもりはないから・・・と市長はお考えなのかもしれませんが・・・。
とにかく不景気で、住民の購買力は落ちるばかりです。商売は大変ですね。
そんなさなかに所得税の2000億円を防衛費(私は軍事費だと思う)に回すという政府。「国民の責任」だという岸田総理。国民も血を流せ・・・と平気で言う総理大臣に「そうですね」とはとても言えません!
後期高齢者の医療保険料は一人当たり平均年4100円引き上げる、介護保険料も国民健康保険料も引き上げ、雇用保険料も上げ、負担する加入者を増やす。なのに給付は制限する方向が出されています。しかし、さすがに介護保険の見直しは来年の夏以降にする・・・と。
4月の一斉地方選挙が終わってから・・・ということなのでしょう。やる気満々なのに、実施の検討を少し伸ばし、選挙が終わってからにするといういつも手口です。
自民党と公明党の支持者のみなさん、軍事費2倍の裏で社会保障費(いのちの予算)削減のあからさまな流れをどう思いますか。支持した責任をどうぞ行動で示してほしい!日本のを取り巻く状況は違うのに、ウクライナ侵略に乗っかって、政府が戦争準備をしているのです。与党の支持者のみなさんはそうしてほしかったですか
主権者は国民(住民)です。行動しましょう!
私は国民の暮らしを犠牲にして戦争準備をすのは断固反対です。
そして、岡山市の身近なまちづくりのこともしっかり考えたいと思います。路面電車よりすることあるんじゃないかしら。