最近料理に積極的な夫・・・いいね!
ローストビーフ、豚汁、おでん、ヒレカツ・・・は夫の得意料理です。
おでんや豚汁の肉(ゴロゴロぶつ切り肉)は、圧力鍋で煮て柔らかくし手間暇かけて作ります。だからおいしい!
最近、よく料理を作るようになりました。孫たちからおいしい!という反応があることが励みだと思います。
私はただただ「ありがたい!」と。
おいしい、おいしいといただいています。週に2~3回は夕食を作ってくれます。
これからはお鍋がおいしい季節です。いろんなお鍋にチャレンジして季節のものを楽しみたいと思います。
ちなみに今日は豆乳鍋です。しめはリゾットで。今日は私が作ります。
夫は明日のために豚汁を準備しています。さんまの甘露煮と小松菜とちくわのオイスターソース炒め(赤旗日曜版に紹介されたレシピ)、炊き込みご飯を合わせて孫たちと夕食を囲みたいと思います。楽しみです。
食べることは大事です。季節の旬のものをみんなで食べると笑顔になります。笑顔は一番の免疫向上策です。
インフルエンザの予防接種を受けました。
11日にインフルエンザの予防接種を受けました。
いつも高血圧症で定期受診をしているのですが、次の受診は11月の終わりです。流行の時期を考えて、独自に始まった予防接種の予約をしました。
11日に予約ができ、昨日終了しました。アレルギー反応もなく無事に過ごしています。
11月ごろには免疫ができるでしょう。予防対策と合わせて、この冬を無事に過ごしたいと思います。
コロナ感染も油断大敵です。私は抗原検査キッドを3個常備しています。気になるときはすぐ検査できます。症状がなくても感染しやすいコロナ感染症を他の人に広げないための備えです。
岡山県は今も無料の検査を継続中です。県外移動や気になるときには最寄りの薬局や岡山県環境検査センターなど実施場所へお出かけください。
共産党の氏平県議などが必要性を主張し継続されているものです。活用しましょう。
全国的に旅行解禁(促進)の動きです。人が動けば感染が広がることは必至です。しっかりとポイントを抑えて、感染予防をしましょうね。
私の押しの喫茶店・・・CAFE Charum(シャルム)表町3丁目
最近知った喫茶店があります。表町3丁目に5月に開店した「カフェ シャルム」です。時計台から10メートル西の道沿い南にある店です。(元韓国料理屋さんの跡)席は10席。
オーナーは25歳の超イケメン!さわやかな雰囲気漂う人です。
ランチはデミグラスソースのオムライス、キーマカレー、パスタなど。デザートには手作りプリンがおすすめです。満足感は抜群です。休日は火曜日。入るとバラに包まれた大きな熊のぬいぐるみがお出迎え!
ハロウィンの時期の今は特製のパフェも期間限定(10月末まで)で提供中です。
一度オーナーに会いに行ってくださいませ。
旭東学区防災フェスタ
今日は旭東学区が初めて子どもたちとともに取り組む防災フェスタの日です。
地域団体が協力し合い、実行委員会で企画しました。
愛育委員会は「卵の殻の上を歩く体験コーナー」を担当します。新聞紙スリッパの作り方を知り、家の中でもスリッパが必要・・・と体験的に知ってもらう取り組みです。
消防車や救急車の試乗体験、消火器使用体験など体験を大事にしています。私は1グループで、引率を担当します。
若い世代と協働する企画はこれからの地域にとって大切です。
雨も心配なさそうです。安全に運営し、成功させたいと思います。
結婚して46年・・・10月10日は結婚記念日
46年前の10月10日、私は夫と結婚しました。1976年、22歳の時でした。もうすぐ46回目の結婚記念日です。
私「25歳までは結婚しません。看護の仕事はやめません。」
夫「25歳まで待つとあなたの何が変わるんですか。できることはします。」
このやり取りで、「そうかどちらもあきらめなくていいんだ。」と納得し、結婚しました。
夜も昼もない看護師から24時間365日の議員活動をする妻と生きて、夫は「できることはします。」という言葉を実行してくれました。感謝です。
我が家には世間の言う「あたりまえ」はありません。家事も「できることはできるほうがする」というのが我が家のルールです。
夫も私も「自分のことは自分でする」人になりました。よかった!と思います。
3人の子どもたちは元気に育ちました。「自分のことは自分で決めて、自分らしい」人生を歩いていると思います。「私の子に生まれてきてくれて本当にありがとう」という気持ちです。
夫も私も大病をしたけれど、生きています。あと4年で50年。金婚式を元気に迎えられたらうれしいと思います。私がいつも子どもたちに贈る言葉は「これからも笑顔で暮らしてください。」
無事な日常がすごく大切だと感じるこの頃です。
原発を60年以上存続可能にする法案!?・・・なんで?
原子炉等規制法という報率があります。運転期間は40年で、一回限り20年延長して60年運転することができるというルールになっているようです。これを変更して60年規定を削除しようとする動きがあります。原子力規制委員会の山中伸介委員長が記者会見で明らかにしました。
アメリカでは80年の原発もあるそうですが、「上限を決めるのは科学的、技術的には不可能だ。」と述べています。どういうことでしょうか。
運転延長は政策判断だそうです。再生エネルギーへの転換が言われる中で、日本政府はまだまだ本気ではありません。電力会社からは石油が高いし、やはり原発の枠を増やそう・・・とのおもわくがはたらいているのではないか。
自民党は経団連から立憲民主党は連合から「原発再稼働」の圧力がかかります。この動きを止めるのはやはり、国民の運動ということになりますね。
私の故郷は伊方原発の20キロ圏内です。40年を超える原発の近くに住む住民の不安や声をよ~く聴いてほしい。
法案の変更は年内に出すということです。議論の手を抜くな!といいたい。
どんな人が委員になっているのか、規制委員会の委員のみなさんの詳細も知りたいと思います。
ハンドシェイクプロジェクト岡山・・・学生支援しています。
学生支援を続けているハンドシェイクプロジェクト岡山の事務局をしています。
昨日は山陽学園大学で支援をしました。学生ホールを貸していただいて、6人のボランティアが参加しました。受付で検温、換気などに気を配り実施しています。
14:00~開始。授業の合間を見ながら、42人の学生が来場しました。
3年生は実習で来ることができなかったり、学園祭の開催のするなど「通常」が少し戻ってきているようです。
しかし、実習の前はアルバイト禁止、実習場所へは交通費がかかるけれど自己負担、家族が感染して濃厚接触になり、授業を受けられず補習事業になるなどいろんな苦労話が聞けました。留学生の中には4年間一度も帰れなかった人もいて、寂しい・・・と話していてこちらも切なくなります。コロナ禍でも学生はがんばっています。
今回は県北から届いた新米が学生を喜ばせました。お菓子をたくさんいただいたのでそれを届けることもできました。
支援活動をするたびに、自分の夢に向かって頑張る学生をこれからも支援したいと思います。
物価高はすさまじいですね。必要物資の買い出しをしていますが、食料品をはじめあらゆるものが値上がりです。
でも皆さんから寄せられる募金や支援物資に支えられています。月2回の支援に25000円ぐらいかかるようになっています。(今までより5000円近く増えています)安い日に買い物をしたり、安い広告の場所へ出かけたりして節約しながらも必要なものを用意したいと思います。
新米の時期ですね。どうぞ食べきれなかったお米がありましたら、ご提供ください。
今後ともご支援をよろしくお願いします。
小学校の運動会・・・愛育委員会は検診の受診啓発
昨日は旭東小学校の運動会でした。
1年生の孫の初めての運動会でした。かけっこやダンスを楽しんでいたようです。
最後に全員で踊るのは旭東小学校日本一音頭です。「そ~れそれそれ!きょ~くとうの小学校はにっぽんいち~いよ~!・・・」」の掛け声で始まるオリジナルソングです。わが子の時代にはありませんでした。
私は休憩中に検診啓発のティッシュを配り、声掛け運動をしました。
「検診はお済ですか。病気は早期発見と早期治療が大事。年に一度は検診を受けましょう。自分と大切な人の命を守ってください。」
暑い日でうちわは大好評でした。午前中で運動会は終わり、熱中症の心配もありましたが無事に終了しました。よかった!よかった!
今日は午前中仕事をして、午後からは学生支援をします。14;00~山陽学園大学の学生ホールです。
自衛隊の性暴力問題で自衛隊が正式に謝罪・・・五ノ井里奈さんの勇気に敬意を表します。
自衛隊で繰り返し行われているセクハラ、パワハラなどのハラスメント問題。実名で性暴力を告発し、闘っていた元自衛官の五ノ井里奈さんの訴えを自衛隊は事実と認め、正式に謝罪しました。
五ノ井さんの勇気ある闘いに敬意を表します。
性暴力は隠蔽されることが多く、被害者にとってつらい闘いになることがあります。セカンドレイプといわれる状況が日本では常態化している気がしていました。
でも、「あったことをなかったことにはできない」というフラワーデモなど女性たちの運動が広がる中で少しづつ変化していると思えます。性暴力のない、ジェンダー平等の社会にしたいという女性たちの声はもう押さえつけることはできません。
勇気ある闘いが、新しい道を切り開いていきます。
男性の賃金と比較して55%といわれる女性の賃金格差、少ない女性議員数などジェンダー指数が121位の日本を変えていきたいですね。私はジェンダー平等の日本は必ず作れると信じています。
社会の仕組みを変えながら、だれもが自分らしく生きられる日本にしたいと思います。
「ちむどんどん」・・・一生懸命にみんな生きてきたね。自分の人生を重ねながら見ました。
朝ドラ「知むどんどん」が最終回を迎えました。私と同じ年の主人公暢子の最終日の家族写真は息子夫婦と孫3人。仕事も子育て(家族)も両方をがんばった姿がありました。あきらめないで両方がんばったんだね!兄弟4人が元気で、優子母さんも長寿で、なんだかうれしかったです。うちの母も生きていればまだ今年92歳だなあ・・・と思いました。
人生はいろんなことがあるけれど、自分のしたいことが見つかると素敵な人生になる・・・と思います。
崎本敏子68歳、3人の子どもを授かり、共働きで夫とともに看護師という天職を全うしたいと頑張って生きてきました。看護師として12年働き、求められて女性としては数少ない(その頃3人)市議会議員となり24年間住民のために献身しました。(なかなか大変だったので、そういう実感です)
がんという病気を経て引退し、看護教育に携わったり、看護師起業で在宅看護センター晴を設立して訪問看護事業に携わったりして、看護関係で11年が経ちました。今もゆる~く現役です。
社会人になってから47年、看護師23年と市議会議員24年。この間に子どもは3人育ち、孫は8人になりました。4人の親をみとりました。私は看護師だったと孫の記憶に刻みたいからあと2年は看護師として頑張りたい。(そしたら看護師25年、議員年数を上回る。)
今年の敬老の日に、高一になって看護師を目指している孫娘が、「長生きして私の働く姿を見てください」と手紙をくれました。うれしかったです。
暢子と同じように仕事も家族のことも両方をあきらめなくてよかったです。いろんな人に助けられました。朝ドラを見て、自分の人生を重ね合わせながら、改めて感謝しました。
優子母さんが沖縄戦のつらい経験をして、長い間お姉さんを探し続けていたことや貧しくても助け合う「ゆいま~る」のこと、人を信じることのゆるぎない信念など豊かな沖縄の自然の中で描かれたドラマを関心をもって楽しませていただきました。
どの人の人生にもドラマがあるなあ・・・と思います。