3歳の「なんで?攻撃」に笑う
2022年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
我が家の7番目の孫息子は3歳です。今、なんでも「なんで?」と聞きます。
保育園から帰ると
「ダンゴムシ探しにいこうや。」と。
私「もうお日様が沈んで寒いから、また明るい時に行こう。」と。
「なんで?いってみようや~」と。・・・・といった風です。(まるでチコちゃんみたいです)
いろんなことに興味が広がっているようです。私も面白がって、「なんでだろうね。」と考えます。回答はできなくても「一緒に不思議がるばあば」でいることが精一杯です。
土や空や星やにおい・・・たくさんの自然の環境は子どもの興味を広げる材料です。季節の変化やおいしいものを作って食べることなどに楽しみを持つ子であってほしい。
先日はお好み焼きを一緒に作りました、三角巾とエプロン(残り布で作ったオリジナル)がよく似合っていました。なんでもしたがる3歳です。
私「やけどしないように気を付けてね。」
「なんで?」
私「鉄板が焼けて熱くなってるから、やけどするからね。」
「ふ~ん、あつ!」と。(実感!)
私は、しばらく続く「なんで?攻撃」に対応しながら楽しみな脳トレをしたいと思います。