マイナンバーカード「義務化」に異議あり!
2022年10月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「任意」だったはずのマイナンバーカードを「義務化」すると国が言い出しました。医療保険証や運転免許証を一体化する・・・と。大きな病院など以外では医療現場の受け入れ態勢はできていないし、対応する自治体も混乱することは必至です。(ペナルティー付きのようです)
1枚のカードで一括管理をするのは、管理するほうは便利だけど、管理されるほうは「個人情報」は守れる保証がない状況になります。
私は「便利」より「安全」を守りたい。
任意だからカードは作っていません。無理やり「義務化」して、個人情報を国としてつかみたいという動きには国の「企み」を感じ信用できません。これまで何度もいろんな「カード」があったけれど、成功した試しがありません。今の政府は信用に足りますか。
信用にたるきちんとした議論をして明らかにするべきです。国会で一度もまともな議論はありません。やり方はあまりにも強引です。
自分の情報を一括管理して国に渡すことは危ういです。私はやめてほしいから署名運動に協力しています。おかしいことはおかしいと声を上げる!これが私の生き方です。
自民党と公明党の政府に個人情報が管理され、情報を握ったら、その情報は「自分が選挙に勝つ」ためにどう利用されるかわかりませんよね。そんな不安を持つのは私だけではないようです。(あ~、こわい!)