ハンドシェイクプロジェクト岡山・・・学生支援しています。
2022年10月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
学生支援を続けているハンドシェイクプロジェクト岡山の事務局をしています。
昨日は山陽学園大学で支援をしました。学生ホールを貸していただいて、6人のボランティアが参加しました。受付で検温、換気などに気を配り実施しています。
14:00~開始。授業の合間を見ながら、42人の学生が来場しました。
3年生は実習で来ることができなかったり、学園祭の開催のするなど「通常」が少し戻ってきているようです。
しかし、実習の前はアルバイト禁止、実習場所へは交通費がかかるけれど自己負担、家族が感染して濃厚接触になり、授業を受けられず補習事業になるなどいろんな苦労話が聞けました。留学生の中には4年間一度も帰れなかった人もいて、寂しい・・・と話していてこちらも切なくなります。コロナ禍でも学生はがんばっています。
今回は県北から届いた新米が学生を喜ばせました。お菓子をたくさんいただいたのでそれを届けることもできました。
支援活動をするたびに、自分の夢に向かって頑張る学生をこれからも支援したいと思います。
物価高はすさまじいですね。必要物資の買い出しをしていますが、食料品をはじめあらゆるものが値上がりです。
でも皆さんから寄せられる募金や支援物資に支えられています。月2回の支援に25000円ぐらいかかるようになっています。(今までより5000円近く増えています)安い日に買い物をしたり、安い広告の場所へ出かけたりして節約しながらも必要なものを用意したいと思います。
新米の時期ですね。どうぞ食べきれなかったお米がありましたら、ご提供ください。
今後ともご支援をよろしくお願いします。