RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2022年6月
« 5月   7月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索

夏至・・・昨日は学生支援をしました。

2022年6月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は夏至です。

30度を超す暑さになり、私はだいぶんこたえています。皆さんはお元気ですか。

これから本格的な暑さになりますが、日の長さは今日から短くなっていきます。それが救いですね。そういう意味で私は夏至の日が好きです。いつもお正月にはチェックしています。(気が早い!)

今年の夏も暑そうです。元気に夏を乗り切れますように!

昨日は山陽学園大学で学生支援をしました。57人の学生が待っていてくれました。物価が上がり、これまでの予算では野菜や食用湯などの食品が買えません。1.3倍に予算を増やすなど工夫して必要品を用意したいと思います。

学生の暮らしは次第に日常を取り戻していますが。物価上昇などが追い打ちをかけています。苦境に変わりがありません。皆様のご支援で学生支援は継続できていることに感謝です。ありがとうございます。

今後ともご支援をよろしくお願いします。

学生たちは光熱水費の値上がりなどで大変だと思いますが、元気に夏を乗り切り、自分の夢に向かって学んでいってほしいと願つています。

 


今日は父の日、孫息子3歳!

2022年6月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は父の日。次男から夕食の誘いがありました。ちょうど今日3歳になる孫息子とのお祝い夕食会です。次男宅へ行きます。(2軒隣です。笑)

日本の合計特殊出生率は1.03人。自分の国が子供を産み育てるのができやすい国か…の質問に、思わないと答えたのは、日本61.1%、ドイツ22.8%、フランス17.6%、スウェーデン2.1%。

GDP比の子育て予算比率は、日本1.73%、フランス2.88%、スウェーデン3.4%です。

我が家は8人の孫たちがいますが、子育てがしやすい国づくりは切実な願いです。スウェーデン波に予算を倍にしてもいいのではないでしょうか。

自民党は軍事費はGDP比2%を言うけれど子育て費用はどうなのか。

子どもを産めない国に未来があるでしょうか。

ダンゴムシやかに取りに夢中の3歳。これからも元気でのびやかに育ってほしい!何より平和な国で育つことを願っています。


6月の学生支援は20日(山陽学園大学)、27日ソワニエ看護学校へ

2022年6月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今月の学生支援の日が近づいてきました。お米、お菓子、水、ソーメン、カレーのルー、ティッシュペーパー、洗剤など生活支援物資が届いています。

募金をしたいと届いたお金は本当に助かります。とにかく物価が上がり、支援物資の購入の苦労していますから。とにかく「困ったときはお互い様」と助け合う心が届き、私は元気づけられます。

20日の14:30~は山陽学園大学学生ホール、27日の16:00~はソワニエ看護学校の学生室で、支援実施です。

学生たちに「選挙へ行こう」と呼び掛けます。民主医療機関連合会の呼びかけチラシを配布します。学生にかかわる提案が入ったチラシです。

「攻撃しない国は一番攻撃されない国だよ」と伝えたいです。憲法に関心を持ってほしいです。誰でも幸せになる権利がある。今苦しくても夢をあきらめないで幸せになろうねと。

当日ボランティア大歓迎です。私の車は物資でひっくり返りそうです。届けるのが楽しみです。


愛育委員会定例会の日

2022年6月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は第3木曜日です。旭東愛育委員会は定例会の日です。

保健師さんの話と福祉交流プラザ旭東の館長さんのお話です。SDGsにかかわるアユモドキの話です。とても楽しみです。いろんな情報を共有し、地域の健康づくりに生かしていきます。何より前向きになれるいいじかんを作りたいと考えて企画しています。

7月は移動定例会でブルーベリー狩りに行きます。暑くてもおいしい食べ物を楽しみに出かけます。

検診が始まりました。27日は肺がん検診の集団検診の日です。無料ですよ!たくさんの人に声掛けをして検診を受けていただきたいですね。70歳以上の検診受診率は3~4割減っていて、岡大病院の肺がん手術は2割減っているとか・・・。

早期発見が低下し、重症化する人が増えるのではないかと心配です。

年に一度はがん検診を受けましょう!!では、定例会準備に行ってきま~す!


梅の実をたくさんいただく

2022年6月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

梅の実をたくさんいただきました。約10キロです。必要な人に差し上げています。

我が家の玄関には梅の実のいい香りがしています。あと3キロほど残っています。私は梅酢を5キロ分で作りました。これから熟した梅を梅ジャムにします。

これから暑くなる季節、梅はその力で我が家の健康を守ってくれると思います。

暑さが苦手な私ですが、梅パワーで乗り切ります。最近は梅仕事をする人が減って、梅干しつくりや梅酢、梅シロップ、梅ジャムなどを作る人が少ないようです。

手をかけることを惜しまず、自然の恵みを堪能したいと思います。


現在、軍事費世界9位の日本が世界3位になる必要があるのか

2022年6月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

アンネのバラです。

「軍事費を相当程度増やす」と岸田総理が発言し、GDP比2%(11兆円)に

増やすと発言する自民党の議員が多い。戦争をするつもりか・・・と聞かれたら戦争はしない。責められた時に「敵地攻撃」をするのだ・・・という。違和感があります。「力には力」の論理です。私にはこの考え方の人は、最後には「戦争がある」となりやすく「暴力体質」だと思えます。暴力はいけないことだけど仕方がないこともある…という考え方です。

「戦争はしない」と決めたなら、軍事力は持たないのが理屈に合っています。

日本は「平和主義」を掲げ、戦後77年間を過ごしてきました。世界は「平和主義」んぽ日本だと思っているのです。

でも現実は、アメリカの要求もあり、現在世界第9位の軍事力を持つ国です。

今ウクライナへのロシアの侵略に乗じて、軍事費3位の日本にしようというのが自民党などの動きです。軍事産業はウハウハとうれしいでしょうね。国からの発注が増えると期待して、応援しているでしょう。

立ち止まって考えてみましょう。本当に世界第3位の軍事費の国になる必要がありますか。アメリカの武器商人から使わない侵略用の戦闘機を買い、軍事支援するために武器を買う・・・。税金でです。やっぱりおかしい!戦争しない国は、世界第3位の軍事費はいりません。

イギリスBBCは「日本は緩やかに平和主義を放棄している」と報道しました。外からそう見える日本の動きは危険だと思います。平和主義を持つ国だからこそできるたくさんの平和貢献があるからです。

私は世界第3位の軍事大国になる必要はないと思います。平和主義を放棄しようとしている政治家は選ばないことが大切です。日本で一番平和主義を守る歴史を持つ政党は日本共産党です。今年で創立100年目、「戦争反対」の旗を掲げて生まれた政党は、今こそ真価を発揮してほしいです。国会で共産党の議員数を増やすことが必要です。みんなで応援しましょう。

にひそうへいさん(弁護士・元参議院議員・真備水害の時にがれき撤去を公費ですることを実現)は、国民の命を守るために道なきところに道をつけてくれる実力ある政治家です。この人を国会に送るために、私は全力応援をしています。


すみより聡美さんの事務所開きへ

2022年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はすみより聡美さん(参議院選挙の岡山選挙区予定候補)の事務所開きです。

11時から、協立病院近くのZAGZAGまえです。今度の参議院選挙は戦争しない政治家を選びたいと思います。すみよりさんしかいません。

ロシアのウクライナ侵略の最中で「力には力」の主張が強くなり、軍事費を2倍に増やすこともやむなし・・・という人が増えている気がします。とても気になります。

果たして今第9位の軍事力を第3位にすることが必要でしょうか。戦争にしない努力にその何倍も政治家は力を使ってほしい。知力や気力がいることですが、税金を軍事費に使うことが戦争の抑止につながらないことは明らかです。使わない軍事力に税金を使っていいはずがない。「抑止力」に税金を使っても甲斐がないのでそもそも抑止力は机上の空論です。

「攻められたらどうするんだ」という声には「攻められないようによい関係性を作る」「手を上げたほうがまちがいだ」という世界の世論を強め、戦争を防止することが必要です。とことん話し合いです。

それでも今理不尽に攻められたら、世界第9位の軍事力で自衛するしかありません。自衛隊にも頑張っていただきましょう。政治の力不足を感じながら・・・。戦争は政治家の敗北宣言です。

戦争は自然災害とは違います。突然起こるわけではないのです。長いいきさつがあり、政治家が決断するのです。戦争する政治家は自国民にも支持されないときが来ます。その国は大きく変化するでしょう。「戦争しない」国を目指して・・・。

私は何があっても戦争はしないという政治家を選ばないとだめだと思います。日本では憲法を守る政治家ということです。日本の憲法は戦争しないと明記しています。「憲法を変える政治家」は戦争を決断するかもしれない政治家だと思います。

世界がうらやむ憲法を変えてはいけない!「憲法は希望」とにひそうへいさん(弁護士・共産党比例候補)は言っています。私もそう思います。

 

 


孫との時間・・・笑いが絶えません。

2022年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

兄弟はそっくりな顔だね。

近所に住む次男家族。孫が3人います。6歳(1年生)、2歳(もうすぐ3歳)、0歳(もうすぐ3か月)の孫たちと過ごす時間(限度2時間かな・・・)は楽しい!

子どもはエネルギーにあふれています。体力がいるので長くは付き合えませんが、小学1年生の孫娘は、トランプ遊びや自転車散歩が大好きです。スピード、ババ抜き、七ならべなど、私にとってはいい脳トレです。(よく負けますが・・・)土曜、日曜は「今日は仕事ない?」と問い合わせがあります。体力が必要です。

3歳の孫息子が好きなことは、ダンゴムシ探し(ミミズなども)、猫探し、石探し・・・何にでも興味津々です。ポケットにはいつも石が入っています。会話ができるようになったので、話すのが楽しいです。オニが怖くて、「鬼が来るよ」といってネーネーに脅されています。笑顔がかわいいです。

3か月の孫息子は、アーアーとお話しするようになりました。目が合うとにっこりと笑ってくれます。ぽっちゃりとした赤ちゃんは存在そのものが癒しですね。

夏には願えり、秋にはハイハイ、お正月ごろにはつかまり立ちとみるみる成長するでしょう。

3人の子育ては母一人では大変です。近くにいるのでお風呂や夕食を週の半分くらいサポートしています。(次男は料理人で、夕方仕事でいない)

10歳ごろになれば友達と遊ぶようになるので、ばあばの手はいらなくなると思います。

私は孫たちにとって、「いつでも居心地のよい居場所」になれたら・・・と思います。いろんなことがあると思うけれど、ぶつかったときこそ出番です。そのためには、元気で長生きしないと・・・ね。

このところ気候不順で、不調です。今日は頭がふらふら、めまい注意の状態です。休養しながら、明日の仕事に備えます。孫には「ばあばは仕事がある…」ということにしています。

 


6月から検診が始まりました。・・・年に一度はがん検診を受けましょう!

2022年6月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2人に一人ががんになる時代、特に70歳からぐ~んとがんの人が増えます。

年に一度はがん検診を受けて、早期発見、早期治療で、命を守っていきましょう。

私は55歳で1度目の子宮体癌、62歳で甲状腺がんを経験しました。若いころから年に一度のがん検診をする習慣でした。40代からちょこちょこ体調を崩し、「肺炎で入院」も数度あり、過労状態でした。「健康管理も仕事のうち」と検診を位置付けて習慣にしてきました。

「自分の体に関心を持ち、気になれば迷わず受診する」ことが自分の命を守ることにもなる・・・と感じています。

我慢できる痛さだから、症状は大したことないから、仕事を休めないから・・・などいろんな事情はあるけれど、「病院受診」を遠ざけないでください。

「病院は上手に使うもの」です。がん登録を見ると、70歳からぐ~んとがんの患者が増えます。70歳からがん検診なんて受けないよ・・・という人はいませんか。定期受診をしていても病名がついていないのに検査はできません。全身管理をきちんとしてもらう中でがんが見つかることも多いですが、やはりがん検診は欠かせないものなのです。

昨日は甲状腺がんと乳がんの検査をしました。エコーで左の胸に6ミリの「何か」があります。昨年から変化がないので様子観察している「何か」です。自己検診でも気を付けています。マンモグラフィーとエコーで年一度の検査を欠かさないようにしています。「また来年」といわれてほっとしましたが、油断大敵と思っています。自分は高リスク者だと自覚しているからです。

母は73歳で乳がんになり、手術と薬物療法を行いました。もう治療はしないという母を「治療すればひ孫の顔が見れるよ」と説得したのは私でした。そしてその後15年近く生き抜いて11人のひ孫の顔を見ることができたのです。

87歳で亡くなりましたが、死因はがんではありませんでした。

岡山市は6月からがん検診・特定検診が始まります。年に一度は大切な人にも声をかけて、検診しましょうね。


年金額の通知が来た・・・年4771円減額!?

2022年6月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日年金額の通知が来ました。私の国民年金、厚生年金、老齢基礎年金の支払額は、年1172501円で、昨年比4771円減ります。(物価は上がっているのに減るのだ!?なんで?)

2か月で194621円支給の年金から、介護保険料と住民税が50000円天引きされて、手元に残るのは144621円です。26%が税金と保険料で天引きです。このほかに国民健康保険料が必要なので生活はきびしいです。 

こんな状況の下でも日銀総裁は、「物価上昇の実現を目指す観点からは重要な変化だ」と話し、物価が上がって大変な家計への影響には問題意識なし・・・のようです。(冗談じゃないぜ!)

物価は上がり、年金は減る、この上賃金を上げずして、国民の暮らしは守れません。格差社会の中で、苦しい家庭はますます苦しいこの状況に問題意識を持てない金融のかじ取りなのです。時給1500円の引き上げは急務です。

ドイツは1600円を超える時給引き上げと間接税引き下げで暮らしを守ろうとしています。これこそ政治のするべきことです。

政治は何をするのが仕事か。国民の命と暮らしを守ることが仕事なのです。日本国憲法にはそのことが書いてあります。政治家の皆さん、憲法守ってください。

軍事費を増やすということはこの支給金額がもっと減り、社会保障費の負担がもっと増えるということです。とりわけ

とりわけ後期高齢者の皆さん、よ~く通知を見て、10月からの医療費負担2割のことや保険料の金額をチェックしておきましょう。生きるためには軍事費を増やす政治は止めないといけないということがリアルにわかると思います。

選挙では暮らしを守るために間違えない選択をしなければなりません。

 


« 以前の日付

新しい日付 »