すみより聡美さんの事務所開きへ
今日はすみより聡美さん(参議院選挙の岡山選挙区予定候補)の事務所開きです。
11時から、協立病院近くのZAGZAGまえです。今度の参議院選挙は戦争しない政治家を選びたいと思います。すみよりさんしかいません。
ロシアのウクライナ侵略の最中で「力には力」の主張が強くなり、軍事費を2倍に増やすこともやむなし・・・という人が増えている気がします。とても気になります。
果たして今第9位の軍事力を第3位にすることが必要でしょうか。戦争にしない努力にその何倍も政治家は力を使ってほしい。知力や気力がいることですが、税金を軍事費に使うことが戦争の抑止につながらないことは明らかです。使わない軍事力に税金を使っていいはずがない。「抑止力」に税金を使っても甲斐がないのでそもそも抑止力は机上の空論です。
「攻められたらどうするんだ」という声には「攻められないようによい関係性を作る」「手を上げたほうがまちがいだ」という世界の世論を強め、戦争を防止することが必要です。とことん話し合いです。
それでも今理不尽に攻められたら、世界第9位の軍事力で自衛するしかありません。自衛隊にも頑張っていただきましょう。政治の力不足を感じながら・・・。戦争は政治家の敗北宣言です。
戦争は自然災害とは違います。突然起こるわけではないのです。長いいきさつがあり、政治家が決断するのです。戦争する政治家は自国民にも支持されないときが来ます。その国は大きく変化するでしょう。「戦争しない」国を目指して・・・。
私は何があっても戦争はしないという政治家を選ばないとだめだと思います。日本では憲法を守る政治家ということです。日本の憲法は戦争しないと明記しています。「憲法を変える政治家」は戦争を決断するかもしれない政治家だと思います。
世界がうらやむ憲法を変えてはいけない!「憲法は希望」とにひそうへいさん(弁護士・共産党比例候補)は言っています。私もそう思います。