梅の花が咲いています。・・・看護師の国家試験は2・13,みんなに春が来るといいね。
2022年1月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
立春が待ち遠しいこの頃です。
まん延防止等重点措置の状況の中で、不要不急の外出を減らしていますが、散歩はしたいと、ウオーキングに出かけます。毎日最低でも5000歩は歩きたいと思っています。
数日の日中のあたたかさで、近所の小梅の木の花が咲きました。すごく可憐です。この付近では毎年一番早く咲く梅の花です。うれしい気持ちになりました。
春はそこまで来ています。
2月13日は看護師の国家試験です。地方ごとに1か所しか受験場所がありません。中国地方は広島だけです。100年に一度のパンデミックの中でも政府は、受験機会を拡充しようとしません。追加試験の機会さえ作ろうとしないのです。うそみたいな本当の話です。感染した学生は2月13日に試験を受けられなかったら1年看護師資格試験を受けられない・・・!?
せめて追加試験の機会を作ること、できれば試験会場も移動を極力少なくする改善をしてほしいものです。看護師が増えなかったら医療現場は支えられません。
デジタル化を急ぐ政府がなぜこのような必要な改善に取り組まないのか・・・。私には理解できません。医師や看護師の国家試験の受験機会を拡充してください。文部科学省にできることが厚労省にできないはずはないでしょう。それともやる気がないですか、厚労大臣様。(これぐらいは大臣が判断をしてもいいんじゃないですか。本人はもとより、新卒内定をしている病院も困りますよ。)