ハンドシェイクプロジェクトおかやま・・・45人に支援物資提供
2021年4月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
5日、山陽学園大学近くの民間駐車場をお借りして、学生や「困っている人」への支援活動をしました。物資や募金でこの活動を支援してくださった皆様、ありがとうございました。
15:30~学生たちが次々と訪れ、17:30にはほとんどの物資がなくなりました。この日の利用は前回の時の2倍余で45人でした。
看護学部の学生も多く、「私も看護師です。国家試験合格目指して頑張れ!」とエールを送りました。オリエンテーションの日で、これから起こることへの不安の声が聴かれました。
通りすがりの若者は、友人に失業した人がいる・・・とすぐ電話連絡。「すぐにはいけない」とのことで、「届けてもいいですか」と、コメなどを持って帰りました。
当日も差し入れ物資(コメ、おかし、野菜など)が次々届きました。感謝です!とても助かりましたし、元気が出ました。
「なんでこんな取り組みをしてるんですか」「自分の周りにはたくさん困っている人がいる」「今度はいつするんですか」など質問も次々と・・・。
「世の中捨てたもんじゃないよ!地域で見守る人がいるよ!困ったときに一人で悩まず誰かとつながってね」と伝え、2人の学生とつながりました。
これからも必要な活動ですね・・・とボランティア参加した仲間と話し合いました。次の企画を決めたらまたお知らせしまーす!
目の前の人を助けながら、やはり政治をよくすることが大切です。声を上げ続けて、困っている人を救える仕組みを作れる政治に変えたいですね。
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